キャンドルジュンさんが突然開いた会見、長かったですね。
広末涼子さんから離婚して欲しい、と言われていたキャンドルジュンさん。
今回の不倫の件で妻に了承も得ず勝手に会見を開き、泣きながら最高の妻と行った後、仕事に育児に疲れて夜に出歩き、うっぷんが溜まって不倫した、というような話し方をされていました。
ちゃんと広末さんに向き合ってたのかな…色んな事をペラペラ話すキャンドルジュンさん、ある意味怖い人だと感じた人もいるようです。
つまりのところ『幸せだった頃に戻りたい、離婚したくない』って事でしょうか…
こうなってしまった経緯に加え、日頃自身が言いたかった事を入れすぎた挙げ句に感極まってしまい、とっちらかってしまった感があった記者会見。
結局、キャンドルジュンさんは何が言いたかったんだろう。
まとめてみました。
キャンドルジュンは怖い?
画像引用元 ENCOUNT
ネット上には、キャンドルジュンさんの会見を見て、怖いとの声が上がっています。
まじこの人怖いですね。
やられる前に先手打ってコントロールに成功したって感じ。— Masanori Mitsui (@befree1997) June 18, 2023
キャンドル・ジュンさん、情報戦が上手い。ノーコメントを通した方が『家族を守る』ということに繋がったと思うが異例の記者会見を開くことで誠実で清廉潔白な夫というイメージを世間の人々に植え付けた。これによって広末さんは離婚がしにくくなるし鳥羽シェフにも非難が波及する。怖いぐらいに有能。
— ミツ@仕事×恋愛 (@mitsu20190908) June 18, 2023
社会貢献を仕事にしている人だから、キャンドルジュンさんが”良い人”なのは間違いないと思う。
でも『良い夫』で『良い父親』だったかは、家族しか分からないと思うんですよね。
人の本質というのは、言葉では読み取れない。
マスコミの怖さを知っている広末涼子さんは、どう考えていたんだろう。
そこも重要ではないでしょうか。
キャンドルジュンは何が言いたかった?
画像引用元 中日スポーツ
こちらやあちらの子供たちのために、自分が矢面に出て会見するから好き勝手書くのをやめてほしい、ということが一番言いたかったんだと思う。
この会見を見て、売名などの打算で会見をやるような、器用な人ではないように感じた。
意外だったんですけど、キャンドルジュンさんは喋るのが下手なのか、緊張していたからなのかわかりませんけど、過呼吸みたいな感じでハァハァ言いながら 頑張って喋ってたんですよね。
家族を元通りにしたいっていう気持ちは分かるけど、キャンドルジュンさんの求める家族像と広末涼子さんが求めていた家族像は違っていたのかもしれない。
「そうやってすぐに怒る」って広末涼子さんに言われた、というエピソードを話していましたが、家では表裏のある人なんだろうか…
この会見でキャンドルジュンさんの誠実さが伝わったのも事実。
私は恥ずかしながら、多少偏見の目でキャンドルジュンさん見てしまっていたけど、家族を守りたいと一心に願っている、強い夫であり父親だと感じました。
キャンドルジュンさんは、長男の苗字を変えるのは可哀想だと言ううことで、廣末になったそうなんですよね。
自分の持てる全てで家族を守ろうとしてるキャンドルジュンさん、素敵だと思う。
キャンドルジュンの会見要約まとめ!
話しの間に、被災や原発、江戸時代、戦国時代、助け合い精神、福島、戦争のことを熱く語っていたキャンドルジュンさん。
簡単にまとめると、会見の流れはこんな感じでした。
・自己紹介
・自分語り
・広末涼子はストレスが溜まると豹変する
・普段は化粧もせず普通
・事務所・関係者に広末涼子の事は語るなと口止めされてた
・報道前に話し合った
・広末涼子から離婚話が出てた
・長男次男は付いて行くと言い、長女は泣くばかりだった
・キャンドルジュンと現在は別居中
・子供の気持ちを考えた報道をしてほしい
・子供が報道で知らなかった事を知ってショックを受けている(次男と長女が長男と血がつながっていないこと)
・キャンドルジュンの幸せは広末涼子と子供
・離婚する気はない、出来ればやり直したい
・相手側の奥さんにお詫びしたく、アポを取りたかったが出来ず
・キャンドルジュンが、相手側奥さんに謝罪の手紙
・鳥羽周作ともアポ取りたかったが、事務所受付にあやふやにされる
・鳥羽周作からお詫びメール
・キャンドルジュンは直接会って話したいと返信(店で待っていると時間指定)
・鳥羽周作は、忙しいと断る
・キャンドルジュンが、一日中待つからと懇願
・鳥羽周作は、後日伺うと逃げる
・キャンドルジュンは憤慨
・キャンドルジュンは以前にも陰で同じように動いて事態を収束させたと告白
そして、広末涼子さんがこうなったのは自分の責任だと言っていました。
以前報道された『お楽しみに』というのは、世間で言われているような意味ではなく、切り取られた形だったことを伝えていました。
個人的には今回の会見で「けじめつけます、お楽しみに」の本当の意味を知れたのが良かった。
暴走はまわりがドキドキするけど、キャンドルジュンさんも事態の収拾に必死なんだと思う。
一日も早く、落ち着くといいですね。
最後まで読んでくれてありがとうございました。