Dragon Ashのボーカル降谷建志(ふるや けんじ)さんが2023年12月13日、自身のインスタグラムのストーリーで復帰を報告し、話題になっています。
スタジオで練習とか、仲間内でセッションとかなら良いとは思うけど、パニック障害は治ったんだろうか。
仕事が忙しくなってきたら、ストレスでパニックになりそうな気がする。
降谷建志の復帰が早すぎる
画像引用 : スポーツ報知
パニック障害って、こんなに短期間に治るんでしょうか?
何年も苦しんでいる友達がいるんですけど、電車に乗ったり、渋滞が無理だから混んでいる場所に行けなかったり、高速道路も駄目だったり、普通の生活が出来なくなっています。
もちろんライブにも行けません。
ちょっとした買い物も、辛くて憂鬱だと言っていました。
だから降谷建志さんがパニック障害を公表された時、復帰は難しいのではないかと思っていました。
アンルイスはパニック障害で、未だにステージに立つ事が出来ません。
もしかしたら降谷建志さんは、治ってないけど無理してるんだろうか?
そうだとしたら復帰は早すぎると思う。
無理してすぐ復帰しても、また体調不良で大事なステージに穴をあける事になるような気がする。
医師はOKを出してるんだろうか…
降谷建志のパニック障害は本当?
Dragon Ashの公式サイトは11月2日に、降谷建志さんがパニック障害の診断を受けたことを公表し、療養に専念することを発表していました。
ただ、あまりにも早い復帰のため、降谷建志さんのパニック障害を疑う声が上がっています。
私の周りにもパニック障害の経験者が数人いるんですけど、症状はかなり個人差があるように感じます。
症状が軽く、薬でコントロールして普通に生活できている人。
仕事に復帰した後に重い症状が出る人、それぞれです。
降谷建志さんがどういう状況なのかはわかりませんが、好きな仕事をやることがメンタルにいいのかもしれない。
これだけの短期間で人前に出れるようになった事を考えると、かなり軽症だった可能性が高いのではないでしょうか。
不倫の件で降谷建志さんのことを嫌いになった人もいると思うんですけど
本当にパニック障害?
という言葉は、思ってても口に出してはいけないと思う。
言われた本人の、メンタルが崩壊してしまうから。
今後の降谷建志さんを見てれば、本当なのか嘘なのかが分かるのではないだろうか。
芸能人のパニック障害が多すぎる理由
問題を起こしたタレントや著名人が、世間から一旦距離を置く時に、
パニック障害になったので休養が必要
と表明することが、急に増えた印象がある。
実際その芸能人が、休養中に何をしてたのかを聞くと、
・海外留学に行ってた
・各地を巡っておいしいものを食べた
・個人名義で営業をしてた
など、アクティブな行動をしている人がいます。
診断が下りてるそうなので、極軽度という事もあるでしょうから、根拠なくそれら全てが詐病だなんて言うつもりはありませんけど、この病気は嫌な事から逃げる時に便利な、なまけ病みたいなイメージが芸能界から世間に植え付けられる事が不安でならない。
最近なんかあるとすぐ、パニック障害って言って逃げる人が多い。
本当に闘ってる人がかわいそう。
最後まで読んでくれてありがとうございました。