延岡市出身の指揮者・山脇幸人(やまわき ゆきと)さんが、31歳の若さで亡くなったと報じられました。
死因については、公表されていません。
所属事務所の発表によりますと、2023年11月2日に急逝したそうです。
山脇幸人さんの死因は何だったんだろう。
山脇幸人の死因は事故?ワクチン?
画像引用 : @K_POP_NEWSのxより
スポニチアネックスの記事によると、山脇幸人さんは2023年11月2日に神奈川県の病院で死去したと報じられています。
山脇幸人さん本人のSNSを確認しましたが、既往の病気などについての投稿はありません。
死因に関して公表されていないことから、ネット上では事故死やワクチン接種について言及されています。
この方、コロナワクチン4回目を昨年10月に接種していたんですね..。
ご冥福をお祈りいたします。#山脇幸人 https://t.co/KlAvXmUZOv— ぽんちゃんふくちゃん (@5NCmVAGtoA3BPX3) November 6, 2023
実際のところ、山脇幸人さんの死因は不明なんですよね。
あくまで、噂ということになります。
31歳という若さでの死は、早すぎる…
山脇幸人のwikiプロフィール
山脇幸人さんのwikiプロフィールです。
名前:山脇幸人(やまわきゆきと)
生年月日:1992年5月8日
年齢:31歳 (享年)
出身地:宮崎県
職業:指揮者
1992年、宮崎県で生まれた山脇幸人さん。
音楽に関心を持ったきっかけは、母親の影響で3歳からピアノを弾き始めたそうです。
延岡市立南中学校でも吹奏楽部に所属し、打楽器とハープを担当。
中学校2年生の夏、吹奏楽部の顧問だった椛山達己さんから

大学に入るまでの5年間をプロデュースするから、指揮者になってみないか
と勧められたことがきっかけで、指揮者の道に進むことになります。
地元の中学校を卒業後は、延岡市にある延岡高等学校に進学しました。
卒業後は上京し、東京藝術大学音楽学部指揮科へ。
大学を卒業後は、ドイツに渡りバイエルン州立歌劇場の研修生として、名指揮者の下で研鑽を積みながら、ミュンヘン音楽演劇大学でのコンサートに出演するなど世界的にも活躍。
東京都交響楽団、富士山静岡交響楽団、大阪交響楽団、広島交響楽団などで指揮を務め、将来が期待される若手の指揮者でした。
現在はパシフィック・コンサート・マネジメント所属していました。
主な受賞歴
・ロンドン・クラシカル・ソロイスツ指揮者コンクール第1位
・第1回マスタリング・ヨーロピアン・マスターズ国際指揮者コンクール第2位
・第18回東京国際音楽コンクール〈指揮〉ベスト8
・第2回民音国際指揮者講習会ファイナリスト
すごく輝かしい経歴を持ってる山脇幸人さん。
ご冥福をお祈りいたします。
最後まで読んでくれてありがとうございました。