2023年9月12日メキシコ議会で、人間ではないイラ化された地球外生命(エイリアン)とされる2体の遺体が公開され話題になっています。

 

ちょっと前に、古くから『人魚のミイラ』とされていたものが、科学的検証によって作りものだったことが判明したというニュースがあったばかり。

 

 メキシコの『宇宙人の遺体』本当に、本物なんでしょうか?

 

気になります。

 

スポンサーリンク

 

宇宙人の遺体は本物?

 

宇宙人

 

画像引用 @TraderGold68のツイッターより

 

ジャーナリストからUFO研究家に転身したハイメ・マウサン氏が、説明のつかない異常現象をまとめビデオ映像と共に【エイリアンの証拠】として1000年以上前のものだと主張する小さな棺に入った遺体を公開しました。

 

ケースに入れられた2つの小さな遺体の特徴は、

 

  • 両手は3本の指
  • 歯がない
  • 伸縮自在の首
  • 細長く大きな脳
  • 大きな目

 

 

約1000年前のものとされ、2017年にペルーのナスカの地上絵付近で発見されたそうです。

 

メキシコ国立自治大学の科学者たちが、放射性炭素年代測定によって標本からDNAの証拠を抽出することができたと説明。

 

・遺体のエックス線検査

・3次元再構成

・DNA分析

 

などの検査が行われ、公開された遺体のエックス線画像では、一体の体内に卵があることも確認できたとニューヨーク・ポスト紙は伝えています。

 

メキシコ海軍の衛生科学研究所の責任者は、X線検査やDNA分析などの結果

 

 これらに人間との関係はないと断言できる

 

と話しています。

 

スポンサーリンク

 

宇宙人がいる可能性は騒がれてた

 

昔から、宇宙人の存在は騒がれていましたよね。

 

私も子供の頃UFOやネス湖のネッシーを信じて、図書館で写真を探し回ったことがあります。

 

昔は毎日のように、宇宙人の話やUFO出現の話でテレビが賑わっていたような気がします。

 

塾帰りの薄暗い人気のない道で、自転車に乗ってる時、

 

いつか自分にも光がおりてきて、さらわれて、チップ埋め込まれる手術をされる

 

 と、よく1人で妄想してビビってました。

 

 

いくつになっても、こういう発見はワクワクする。

 

宇宙人がいる、いない、という話は非常に面白い。

 

 

1000年前のものが無事発見された事に驚きつつ、期待感が膨らむ人も多いはず。

 

こんなに広い宇宙だから、いない方が不思議と感じるのは私だけでしょうか?

 

まぁ、謎は謎のままの方がいい時もあると思うんですけどね…

 

スポンサーリンク

 

宇宙人の遺体を見ても信じられない理由

 

宇宙人 

画像引用 日刊スポーツ

 

正直、2遺体を見せられた画像だけでは、何もわからない…

 

 

地球上の生命体と異なる

 

 

と、判断した分析結果もきちんと開示してほしいです。

 

この写真だけでは、地上の二足歩行の脊椎がある生物に限りなく似ているとしか感じない。

 

2017年に発見されたそうですけど、直前に誰かがこの発見場所に、このフェイクを置いたのではないか?と疑う声もあるんですよね。

 

解明されることが時代の進歩なのでしょうが、この記事や写真から、宇宙人の存在は益々否定できないものになったような気がする。

 

だけど、なぜか過去のものばかり…

 

アメリカが2035年に、NASAの宇宙人関連の全てを重大発表します、と豪語しているので、その発表を待ちたいと思います。

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。