警察官が拳銃自殺したニュース、自分の拳銃で自殺だなんてあまりにも悲しすぎる。

 

ついこのあいだも拳銃自殺があったばかり。 理由はそれぞれとはいえ、結局世間にはわからずじまいで処理されてしまう。

 

どんな理由があったんだろう。

 

 

永田町で警察官が拳銃自殺

 

2023年1月27日午前3時20分ごろ、ビル1階にあるトイレで警視庁機動隊の30代の男性巡査部長が頭部付近から血を流して倒れているのを同僚の機動隊員が発見。

 

26日朝から勤務に就いていた巡査部長。

 

トイレに行ったまま戻らないことを不審に思った同僚の警察官が確認に行ったところ、巡査部長がビル1階のトイレ個室内で頭から血を流して倒れていたそうです。

 

巡査部長のそばには拳銃が落ちていて、銃弾1発が発射された状態だったとのこと。

 

巡査部長は意識不明の状態で病院に搬送されその後、死亡が確認。

 

 

警察にも「闇」があるのだろうか?

 

機動隊員は上下関係も厳しく、恐らくブラック企業のようなパワハラがあったのかもしれない…

 

心からご冥福をお祈りします。

 

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現場はどこ?

 

現場は東京メトロ永田町駅のすぐ近くで自民党本部などが立ち並ぶエリア。

 

国会議事堂が見える場所。

 

 

東京都千代田区永田町1丁目11−28

 

 

合人社東京永田町ビル

 

合人社東京永田町ビル

 

ビルの1階にあるトイレ。

 

このビルのトイレは、勤務する警察官が許可を得て利用していたそうです。

 

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警察は誰?顔や身元は?

 

現在のところわかっている情報がこちら。

 

・30代の男性

・巡査部長

・警視庁の機動隊員

 

巡査部長ということは、そこそこ年齢も経験も責任もある人ですよね。

 

なぜこのようなことになってしまったのか、しっかりと解明をお願いしたい。それが個人の悩みによるものだとしても、国家安全の大切な仕事に関わる人が自殺まで追い込まれてしまうのは大変なこと。

 

 

1月上旬にも板橋区にある高島平署の男子トイレ内で男性巡査部長(40)の自殺が報じられたばかりです。

 

繰り返してはいけない。

 

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遺書は見つかってる?

 

遺書などは見つかっていないそうです。

 

警察官の仕事は、定年まで常に緊張とプレッシャーにさらされる仕事だと思う。

 

特に真面目で内向的な人ほど、生きる意義みたいなものを思い詰めて、病んでしまう人が多いのかもしれない…

 

詳しい情報が入り次第追記したいと思います。

 

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動機は?

 

今のところ男性巡査部長が自殺した動機について明らかになっていません。

 

26日朝から勤務に就いていたということで、勤務中の自殺。

 

与えられた拳銃で自殺するほど、精神的に追い詰められていたんだろうか…

 

いくら教育しても警官の拳銃自殺は無くならないでしょう。

 

もっと警官や消防士など人の命に直接かかわる人へのメンタルをサポートできる体制を、といつも思う。

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。