朝ドラ・ブギウギが10月から放送され、次は何なのか気になりますよね。
だって、朝ドラが面白いとその日は良い日になりそうな気がするので…
今回は、ブギウギの次回作のヒロインや相手役、あらすじなどをまとめました。
朝ドラ・ブギウギの次は何?
画像引用 NHK
戦争ですべてを失いながらも、法律家として追い詰められた人々を救うため奔走する物語
虎に翼
です。
朝ドラでは今までになかった事件や裁判で、ヒロインの寅子が迷える子供や、追い詰められた女性たちを救っていく爽快感を味わえるドラマになっているようですよ。
ブギウギがミュージカル風なら、虎に翼は刑事ドラマ風の朝ドラ。
毎日、次回が気になる連続テレビ小説になりそうですね。
朝ドラ次回作はいつから?
2024年前期の放送になります。
ハッキリした放送日はまだ発表されてませんので、分かりませんが2023年前期の【らんまん】は2023年4月3日から放送されています。
2024年4月のカレンダーを見てみると、ちょうど1日が月曜日なんですよね。
おそらく1日が放送開始のような気がします。
また、分かり次第追記しますね。
NHK連続テレビ小説の第110作目、楽しみです。
朝ドラ次回作のヒロインは誰?
朝ドラ次回作【虎に翼】のヒロインは、伊藤沙莉(いとう さいり)さんです。
画像引用 MANTANWEB
伊藤さんは主人公・猪爪寅子(いのつめ ともこ)役を演じます。
あだ名は“トラコ”
法律という翼を得て力強く羽ばたいていく寅子が、とまどい悩みながら、弱き人々のために自らの翼を正しく使えるよう、一歩ずつ成長していく役どころ。
のちに裁判官を目指す、主人公。
伊藤さんのイメージにピッタリだと思います。
相手役は誰?
【虎に翼】のヒロインの相手役は、仲野太賀(なかの たいが)さんです。
画像引用 Lmaga.jp
『あまちゃん』(2013年)で朝ドラ出演したことがある仲野さんは、今回が2回目の出演になります。
佐田優三(さだ ゆうぞう)役を演じる仲野さんは、ヒロインが暮らす家に下宿しています。
早くに両親を亡くし、弁護士だった父に憧れて大学に通うものの、高等試験(司法試験)にはなかなか合格できないでいる。
昼は銀行で働き、夜は大学で勉学に励む、という役どころ。
朝ドラ次回作【虎の翼】のあらすじ
モデルは日本初の女性弁護士・三淵嘉子(みぶち よしこ)さん。
画像引用 https://www.meiji.ac.jp/history/meidai_sanmyaku/thema/article/mkmht0000002myit.html
政治でも経済でも解決できない追いつめられた人々を、その苦境から救うため情熱をもって向き合う物語
昭和のはじめ、日本初の女性専門の法律学校ができ、そこへ集ったのは、当時の日本のどこにも収まれない、溢れ出す何かを抱えた女性たち。
主人公の猪爪寅子(いのつめ ともこ)も、そんな女性の1人。
周囲から“魔女部”と陰口を叩かれた女性だけの学び舎で、彼女たちは自らの道を切り開くため法律を学んでいきます。
昭和13年(1938)、卒業生から日本初の女性弁護士が誕生。
寅子もその一人として、日本中から注目され憧れの的になります。
しかし、弁護士として意気揚々と世に出た彼女たちを待ち受けていたのは、戦争。
戦争を乗り越えた寅子は、裁判官になることを決意します。
そして戦争で親を亡くした子供や、苦境に立たされた女性たちのために、家庭裁判所の設立に奔走しながら、ついに裁判官になります。
救うため情熱をもって向き合っていきます。
戦争ですべてを失いながらも、法律家として追い詰められた人々を救うため奔走する物語です。
最後まで読んでくれてありがとうございました。