元SPEEDのメンバーで現在、自民党参議院議員として活動している今井絵理子さん。
税金を無駄に使ったフランス研修や、元神戸市議の橋本健さんとの不倫でたびたび炎上し、何かと話題になっています。
そんな今井絵理子さんの参議院議員の任期は、いつまでなんでしょうか?
今回は今井議員の給料や年収、実績なども調べてみました。
今井絵理子の任期はいつまで?
画像引用 今井絵理子さんのインスタグラムより
今井議員の任期は2028年までです。
参議院議員の任期は6年。
画像引用 https://www.jimin.jp/18voice/
衆議院には解散があるけど参議院議員には解散がないので、自分から辞任しない限り任期満了まで務めることができるんです。
今井絵理子さんが参議院議員に初当選したのが、2016年。
その後2022年に再当選をしているので、2028年までは安泰ということですね。
自主退職や辞めさせられない限り、2028年7月25日まで任務を続けるでしょう。
今井絵理子の給料や年収はいくら?
今井議員の給料を調べてみると、参議院議員の1ヵ月の給料は130万円以上だということが分かりました。
ただ、これだけではありません!
これに約600万円のボーナスがもらえるんですよ。
さらに、こんな手当もあって今井議員の年収は4,000万以上になると思われます。
・公的文書の発送費や電話代、交通費のための【文書通信交通滞在費】が月額100万円が支給
・立法に関する調査研究活動のための【立法事務費】が月額65万円が支給
・運賃などが無料になるJR特殊乗車券、国内定期空港券などの交付
・秘書を公費で3人まで雇うことができ【秘書雇用手当】として年間2,500万円が支給
・海外出張手当として、1日10万円が支給
1度議員をやったら辞められない、と言われる理由が分かった気がする。
議員を辞めても退職金とか議員年金とかもらえるだろうし、良い老後になりそうだ。
今井絵理子の実績まとめ
画像引用 今井絵理子さんのインスタグラムより
今井絵理子さんは参院議員になって8年目です。
どのような実績を残してきたのでしょうか?
実績の一覧をまとめました。
- 国会史上初 手話による質疑
- 難聴児支援予算の拡充
- 特別支援学校用の教科用図書の改訂
- 医療的ケア児支援法
- 特別支援学校の教員育成
- 電話リレーサービス法
- 沖縄こどもの貧困対策予算の拡充
- DV相談+(プラス)の開設
- 障がいがあるなど支援を要する方の災害対策
- 読書バリアフリー法
- 遠隔手話サービスの拡充
今井議員は2004年に長男を出産されています。
その息子さんが、感音性難聴であることから福祉に力を入れているようです。
政策として掲げているのは6つ。
引用 今井絵理子さんの公式サイトより
① すべての人が尊重され認め合う社会へ
② 女性や若者が輝ける社会へ
③ 安心して子育てができる社会へ
④ 実効性のある防災対策の推進を
⑤ 手話の普及と理解の促進を
⑥ 故郷沖縄の発展を
子供を持つ母親、障害者の母ということで、他の議員が気付けない視点から政策を進めていけると期待していた人も多いはず。
フランス研修で学んだことを生かして、残りの任期で結果を残してほしいと思います。
最後まで読んでくれてありがとうございました。