大阪市此花区で7月15日～16日に開催予定だった、イベントの中止が発表されました。

 

予定されていた音楽イベント『WATERBOMB JAPAN 2023』大阪公演のリハーサル中に、スタッフの男性が死亡する事故があったとのこと。

 

 

韓国の夏を代表する大型音楽フェスが日本に初上陸するイベントでした。

 

WATERBOMB JAPAN

 

韓国で使ってた装置をそのまま持ち込んでのリハーサルだったんだろうか。

 

亡くなった男性は埼玉県に住んでいたようで、今回イベント会場の大阪市此花区まで遠征していたとのこと。

 

・40歳の男性スタッフ

・ステージ機材を扱う自営業者

・埼玉県に居住

 

日本の大型施設でも、これからの季節、高圧の水を使ったイベントが増えるから、気をつけてほしい。

 

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ウォーターボム大阪2023の中止理由は死亡事故

 

音楽イベント　ウォーターキャノン

 

2023年7月14日、午前１１時１０分頃、大阪市此花区の舞洲（まいしま）のイベント会場『舞洲スポーツアイランド』の広場で、音楽イベントのリハーサル中に男性スタッフが死亡する事故がありました。

 

男性が水の噴射口をのぞき込み、装置を確認していたところ、発射ボタンを押していないのに数台から水が噴射したそうです。

 

大きなイベントを成功させるために頑張っていたと思うと気の毒でなりません。

 

ご冥福をお祈り致します。

 

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ウォーターキャノンとは？

 

水が勢いよく吹き出す装置から誤って発射された水が、男性スタッフの顔に直撃し亡くなるという事故で使われていたのが『ウォーターキャノン』と言われる装置です。

 

ウォーターキャノン

画像引用元　https://www.toomo.net/wc.html

 

地上から水を空高く噴射するアイテムで、時速１２０キロで水が放出される装置。

 

この水の直撃を受けた男性スタッフは、脳挫傷で死亡したそうです。

 

ボタンを3回押したら水が射出する仕組みだけど、2回押したら出たとの証言もあり、機械の故障だったとしたら、怖すぎる…

 

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ウォーターボム大阪2023の振替公演や延期はなし？

 

 大阪開催のチケットは全額返金される予定

 

 

『WATERBOMB JAPAN』の公式Twitterでは、チケットの代金は全額返金される予定との記載がありました。

 

 

ということは、振替公演や延期はないと思います。

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。