元騎手の左海誠二  (サカイセイジ)さんが2023年8月20日の早朝、亡くなったことが分かりました。

 

船橋のトップジョッキーで去年引退して、今年 厩舎開業したばかり。

 

享年48歳でした。

 

あまりにも突然の訃報、ネット上は悲しみの声であふれています。

 

報道では「急逝」という言葉を使っていました。

 

この言葉は一般的に、健康だった人が突然亡くなった際に用いる言葉とされています。

 

つまり左海誠二 さんは急性で発症する病気にかかってしまったか、あるいは不慮の事故などに遭遇してしまったんだと思います。

 

いったい左海誠二さんの死因は何だったのでしょうか。

 

スポンサーリンク

 

左海誠二の死因は?

 

左海誠二 死因

画像引用 @matomame3のツイッターより

 

現在のところ、左海誠二さんの死因に関しては何も発表されていません。

 

千葉県調教師会は、「詳しくは後日ご報告いたします」と言っています。

 

報道によりますと、左海誠二さんが亡くなったのは早朝とのこと。

 

となると、調教中の事故や病気なのかもしれませんね。

 

 

まだ5月に開業したばかりでこれからという時に…残念でなりません。

 

何か分かり次第追記します。

 

※8/21追記

左海調教師 死因

 

日刊スポーツの報道によりますと、左海調教師の死因は急性心筋梗塞だったとのこと。

 

スポンサーリンク

 

左海誠二の死因は事故?病気?

 

左海誠二 死因

 

左海誠二さんが過去に病気を患っていた、という情報は確認できませんでした。

 

突然の死因となると、左海誠二さんの場合は、事故の可能性が高いのではないでしょうか。

 

調教師になりたてだった左海誠二さん。

 

 

一般的に、サラブレッド種の競走馬(スローウェイ)の体重は、成長段階や個体差によっても異なるんですけど、かなりの重さがあるんです。

 

  • 2歳馬  約400 kg から 500 kg
  • 3歳馬  約450 kg から 600 kg
  • 成年馬 約500 kg から 700 kg

 

こんな大きな馬に蹴られたり、踏まれたら命を落としてしまうと思います。

 

長年、騎手として活躍されていた人ですから馬の扱いには慣れていたはず。

 

きっと予測不可能なアクシデントがあったのかもしれません。

 

 

そして本当かどうかは分かりませんけど、SNSにはこんな書き込みがありました。

 

左海誠二 死因

 

心筋梗塞で亡くなったとのこと。

 

正式な発表を待ちたいと思います。

 

スポンサーリンク

 

左海誠二のwikiプロフィール

 

左海誠二さんのプロフィールがこちら。

 

名前 : 左海誠二(さかい せいじ)

生年月日 : 1975年5月4日

享年 : 48歳

出身地 : 長崎県

 

1993年に騎手としてデビュー。

 

騎手生活30年の間に左海誠二さんが残した成績は、地方で通算2176勝、中央でも重賞3勝。

 

東京ダービー2勝に、全日本2歳優駿勝ちなど輝かしい戦績の数々をあげた名選手でした。

 

逃げると決めたら意地でも譲らぬ機乗スタイルが、大人気でしたね。

 

2022年11月末で騎手を引退。

 

2023年5月24日付けで厩舎を開業し、7月22日に調教師として初勝利を挙げたばかりでした。

 

左海誠二 死因

画像引用 @rkUmWpq3h39pi73のツイッターより

 

ご冥福をお祈りいたします。

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。