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と、いつくもの顔を持つお笑いトリオ『フラミンゴ』の一員である吉田ウーロン太さん。
俳優として活躍されることが多くなり、最近ドラマでよく見かけるようになりました。
昔から、舞の海に似てる!とよく言われていたそうです。
そんな吉田ウーロン太さんと舞の海さんの、共通点や魅力を解説したいと思います。
吉田ウーロン太と舞の海が似てる!
まずは、吉田ウーロン太さんを見てください。
画像引用元 @musicapiccolinoのツイッターより
画像引用元 https://natalie.mu/stage/gallery/artist/6203/714551
次は、元大相撲力士の舞の海さん。
画像引用元 @musicapiccolinoのツイッターより
画像引用元 https://www.stepon.co.jp/interview/vol_8/
そっくり、とまではいかないにしてもよく似てると思います。
個人的には吉田ウーロン太さんが笑った顔、こっちのほうが舞の海さんに似てると感じますね。
画像引用元 https://www.fmg.jp/profile/oolongta_yoshida.html
画像引用元 https://sportsarekore.com/archives/9196005.html
どうでしょうか?
ちょっと並べてみますね。
左が吉田ウーロン太さんで、右が舞の海さんですよ。
目元なんて、よく似てますよね。
兄弟か双子か?と思ってしまうくらいそっくり、とは言えませんけど2人は似てる。
だから、こんな声が上がるんだと思います。
舞の海に似てる人が、失恋めしと、ごほうびごはんの、飯テロドラマに出てた。調べたら吉田ウーロン太という人だった。
— masami NO WAR (@balijin) February 3, 2022
吉田ウーロン太さんのことを知らない人も、こうやって名前を覚えてもらえるって良いですよね。
吉田ウーロン太という名前だったのか、たまに見る舞の海に似てる人は。
— タケナカ (@takenakahihihi) May 13, 2023
有名人に似てるって、得だと思う。
吉田ウーロン太と舞の海の共通点
吉田ウーロン太さんと舞の海さんの共通点は、2つ。
・相撲
・我慢強さ
舞の海さんは、ご存じの通り元力士。
画像引用元 http://xn--psso2y7wo.jp/rikishiPro/taisen/42
日本大学の相撲部で活躍し、1990年に大相撲出羽海部屋入門してから1999年に引退するまで、相撲を仕事としてやっていた舞の海さん。
そして吉田ウーロン太さんは、プロフィール欄にも記載があるんですけど、相撲を見ることが趣味なんだそうです。
画像引用元 https://www.fmg.jp/profile/oolongta_yoshida.html
きっと周りから、舞の海さんに似てると言われ続けたことで、気になって相撲を見ているうちに好きになって、趣味になったのかな…と想像してしまいます。
もし2人が会って会話をするなら、相撲の話題で盛り上がるんだろうな。
そして、吉田ウーロン太さんと舞の海さんには《我慢強い》という共通点があります。
舞の海さんは力士ですから、我慢強いという理由は分かると思います。
吉田ウーロン太さんは、多才な仕事で我慢強さを持っていると、過去のインタビューで言っていました。
僕にもし才能があるとしたら、それは「我慢強い」ことぐらい。「書く」ことに関してはプロデューサーからあーでもないこーでもないと言われても泣かない(笑) 出典 : https://www.oricon.co.jp/news/2198062/full/
何事も我慢強くないと、続かないですよね。
吉田ウーロン太と舞の海の魅力
吉田ウーロン太さんと舞の海さんは、歳が10歳違います。
画像引用元 https://www.oricon.co.jp/news/2198062/full/
吉田ウーロン太さんが45歳。
画像引用元 サンスポ
そして舞の海さんが55歳。
現在、大相撲中継の解説の他、スポーツキャスターでも活躍中。
舞の海さんが若く見えるのか、あまり歳の差を感じませんね。
いろんな所で活躍する2人。
バラエティ番組や紀行番組など、ラジオやテレビに出ていますよね。
どんな仕事も選り好みせず、やっているんだと思います。
そこで得られる感性や知識、交友がきっとたくさんの仕事に繋がることを知ってるから。
色々な仕事に挑戦する吉田ウーロン太さんと舞の海さんは、魅力的だと思う。
夢を実現した、舞の海さんのエピソードを少し。
山形県の高校教師に内定していた舞の海さんは、夢だった大相撲への道をかなえるため周囲の反対を押し切り大相撲入りを決意。
1990年5月に新弟子検査基準(当時)の身長に足りなかったため、頭にシリコンを入れて新弟子検査に合格したのは有名な話。
角界最小の身体で《猫だまし》《八艘飛び》などの技でファンを喜ばせ《技のデパート》よばれた舞の海さん。
1999年11月の引退までに、技能賞を5回も受賞。
ちょっと真似できないけど、それだけ真剣だったということではないだろうか。
吉田ウーロン太さんは、基本的にやったことがないことは試してみるタイプなんだそうです。
やってみよう、ダメだったらやめればいいと思って始めるとのこと。
これって良いことだと思う。
というのも、幅広くいろんなことに興味を持ち行動し続けることで、道が見えてくると思うんですよね。
人生で起きるあらゆる場面での選択を、面白いか面白くないかで判断しているという吉田ウーロン太さん。
断るのは簡単。
でも、面白いか面白くないかで考えたら、やってみた方が面白いことのほうが多い。
そういう感じでやってきたら、今のような状態になっていたそうです。
ミーハーな心は大事ってことかな。
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