ぺこが8月25日のインスタグラムでりゅうちぇると夫婦ではなく『パートナー』として一緒に子供を育てていくと投稿しています。

 

その中でぺこは「墓場まで持っていってほしかったと一瞬たりとも思ったことはないと言えば嘘になります」と言っているんですよね。

 

ネット上でもこの墓場まで持っていってほしかったことって何?

 

と疑問に感じている人がいます。

 

今回はぺこがりゅうちぇるに墓場まで持っていってほしかった秘密をまとめてみました。

 

スポンサーリンク

 

 

ぺこがりゅうちぇるに墓場まで持っていってほしかった秘密は?

 

ぺこ 子供

画像引用元 ぺこさんのインスタグラムより

 

  • りゅうちぇる自身の性自認が男性ではないこと
  • ぺこのことを恋愛対象として見れないこと

 

おそらくこの2つでしょう。

 

 

時間と共にりゅうちぇるは自分の性自認が女性だということに気づいてしまったんです。

 

りゅうちぇるにとって好きになった人は初めての女性だったぺこ。

 

ぺこを愛し結婚した時点では、揺るぎない愛があったはず。

 

無責任に結婚をしたわけではないのはわかる。

 

ずるい事をしたわけでもないと思う。

 

だから男らしさ、夫として頑張って本当の自分を我慢し今まで頑張ってきたりゅうちぇる。

 

かわいい子供もできてだんだん夫(男)から抜け出せなくなったということ。

 

 

そしてぺこのことは性別を越えて大好きだけど、性自認が変わってしまったため以前のように恋愛対象として見れなくなってしまったんです。

 

これをりゅうちぇるから打ち明けられたぺこ。

 

 

もし自分が夫から同じこと言われたらと思うと悲しくて仕方ない。

 

気付けなかった自分を責めるし、これまでの幸せな時間は嘘だったのかと疑念が湧いたり、生涯寄り添い合うのであれば離婚しなくても…と思ったり色んな感情の結果、夫の幸せを優先するしかないと思うんですよね。

 

📖合わせて読みたい

 

ぺこが墓場まで持っていって欲しかったと言ったのもめちゃくちゃわかる。

 

でもパートナーが苦しんでいるなら受け入れるしか選択肢がないと思う。

 

スポンサーリンク

 

ぺこがすごいと話題

 

ぺこのこの言葉、すごいですよね。

 

夫と妻ではなくなったとしても、家族でいたいというのはお互いの純粋な気持ちであり、たかが戸籍かもしれませんが、息子にもはっきりと胸をはり法律上でも家族なんだと、そして、りゅうちぇるの決断や勇気は生半可なものじゃないんだと示すためにも、戸籍上でも、夫婦ではなくしても家族という枠にいられるよう、今最善の方法を見つけて進めようとしているところです。出典 : ぺこさんのインスタグラムより

 

27歳の女の子が発する言葉?

 

 

突然打ち明けられた瞬間、ひどいとか、最低とか、だましてたの?とか、そういう感情が渦巻くのが普通だと思うんですよね。

 

それなのにぺこはりゅうちぇるが勇気を振り絞って打ち明けてくれたことに、ありがとうと感謝の言葉を綴っているんですよ。

 

そして「今まで辛かったね」と泣いてりゅうちぇるを抱きしめたというぺこ。

 

 

ネット上でもぺこがすごいと話題になっています。

 

 

ホントに優しいし心が広い女性だと思います。

 

スポンサーリンク

 

ぺことりゅうちぇるの離婚は子供のため?

 

りゅうちぇるは母親になりたいんです。

 

子供にはパパではなく、ママと呼んでほしいはず。

 

おそらく二人はかなり先のことまで考え、話し合っていると思います。

 

個人的にはりゅうちぇるが性転換をして「女性」としての戸籍をもてるように進めているのではないかと推測。

 

 その上でいずれは息子を養子縁組をするんじゃないかな?

 

 

それなら今回の「離婚」そして「同居家族続行」は合点がいくと思うんですよね。

 

 

まとめ

 

『新しい家族』になるための経過途中であるぺことりゅうちぇる。

 

色々な人がいて色々な考え価値観の違いがあるから世の中は動いていくんだと思うんですよね。

 

今回、ぺことりゅうちぇるの離婚で 色々な事を考えさせてもらいました。

 

そういう形や考え方もあるんだなと、 私の視野を広げてくれたぺことりゅうちぇる家族に感謝します。

 

素敵な新しい家族になってくださいね。

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。