安倍晋三元総理が撃たれた手製の銃ってどんな銃?無事を祈る声多数

7月8日午前11時半ごろ奈良県にある近鉄「大和西大寺駅」駅付近で、
演説を行っていた安倍元総理が銃で撃たれました。

警察によりますと背後から犯人は安倍元総理に2発発砲。

2発目が安倍元総理に命中したとのこと。

犯人はその場で取り押さえられましたが安倍元総理は
心肺停止の状態です。

1 安倍元総理が銃で撃たれ心肺停止
2 安倍元総理を撃った銃は犯人の自作?
3 安倍元総理の無事を祈る声多数

安倍元総理が銃で撃たれ心肺停止

【映像】安倍元首相、銃撃の瞬間　目撃者「衝撃波が…」一緒にいた運動員「普通の銃の音ではなかった…花火のような」#日テレNEWS #安倍元首相銃撃 https://t.co/KU2rzWLLZV

— 日テレNEWS (@news24ntv) July 8, 2022

日本中に激震が走ったこのニュース、
安倍元総理の無事を祈るばかりです。

安倍元総理を撃った銃は犯人の自作?

安倍元総理を撃った銃はすでに警察に押収されています。

安倍元総理を撃った銃の情報

・見た目は水平2連式のソードオフ
　ショットガン
・鉄パイプ、ガムテープ、バッテリ
　ーから構成
・装薬は黒色火薬の可能性が高い
・おそらく元海自の犯人が自作 pic.twitter.com/qr5Kw5lZbk

— あーるん (@arun_1031_893) July 8, 2022

犯人は元海上自衛隊だということで銃の知識もあると思われます。

それにしても銃が簡単に作れてしまうなんて怖すぎますよね。

安倍元総理への銃撃に使用された散弾銃は自作されたもので間違いない。
そして使われた弾は既製品ではない可能性がある。
理由は使用された銃に撃鉄がなく、下部分にバッテリーらしき物が付いている。
つまり火縄銃と同じ原理を用いたものと察した。
で、火薬の着火にバッテリーを使用したと思われる。 pic.twitter.com/9tKjIhBhCS

— 堤譲慶（MASAYOSHI TSUTSUMI） (@masayoshi_tsu) July 8, 2022