市川猿之助さん一家が、家族3人同意の一家心中をしたって本当なんだろうか。

 

親も歌舞伎界では有名な人なので、発見されたら大事になるのは分かってるはずなんですよね。

 

闘病中とはいえ父親も歌舞伎俳優ですから、話し合った上での自死であれば、死に際は格好付けると思うんですよ。

 

そして服毒自殺する人が、床で亡くなるなんて考えられない。

 

普通、最期ぐらいは寝室のような場所で、穏やかに逝くのではないでしょうか。

 

今回は、市川猿之助さん一家の事件について考えてみた。

 

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市川猿之助の両親の死因は闇が深すぎる!

 

市川猿之助 父親 母親

画像引用元 日テレニュース

 

個人的に市川猿之助さんのご両親が、パジャマのまま発見されたことに違和感があるんですよね。

 

死を覚悟した時、身なりは整えるのではないだろうか。

 

70代のお母様が、自死の際にパジャマ…というのが気になってしまう。

 

女性って、いくつになっても女性だと思うんですよ。

パジャマで人前に晒されるのは、恥ずかしいという感覚は歳をとってもあると思う。

 

そして、お父様は普段からパジャマだったと考えられるけど、私ならせめて最後ぐらい綺麗な洋服を着せてあげたいから、着替えをさせてしまうかもしれない。

 

 

寝たきりで介護を受けていたというお父さんが、大量の薬を本当に自分で飲めたんだろうか…

 

向精神薬中毒の疑いがあり、猿之助さんは「死んで生まれ変わろうと家族で話し合い、睡眠薬を飲んだ」と警視庁に説明しているそうです。

 

この睡眠薬は猿之助さんに処方されていた薬。

 

 

6月27日、母親の自殺を手助けした疑いで逮捕された猿之助さん。

 

「両親にかけたビニール袋を養生テープでとめた」と供述しているそうです。

 

睡眠導入剤の包装やビニール袋を捨てるため、何度も自宅近くのゴミ集積所に捨てに行っていたことも分かってきました。

 

 

 

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家族3人同意の一家心中は本当?

 

謎

 

ご両親の方が思い詰めてしまったんだろうか…その心中を思うと痛ましい。

 

息子の起こした不祥事は親の責任、と思ってしまったのだろうか?

 

もっと冷静になれば、息子はもうすぐ50代になろうという大人なのだから、自分で謝罪するなり、自分で決着をつけなさいと冷静に考えられなかった事が残念で悲しい。

 

 

メディア関係者の話によりますと、

 

市川猿之助さんは、とにかく責任感が強い人

 

なんだそうです。

 

出演している映画の公開が近くに迫っていたし、歌舞伎の公演も真っ最中でした。

 

こんなことをしたら、関係者に迷惑がかかることを猿之助さんが一番痛感しているはずなんですよね。

 

 

司法解剖の結果、両親の遺体は死後1~2日が経過しているそうです。

 

母親は18日午前に捜査員が自宅に踏み込んだ時点で、すでに死後硬直が始まっていたとのこと。

 

もうご両親は亡くなっているので、話を聞くことはできません。

 

そして、両親の遺書がないことが不思議なんですよね。

兄の猿翁さんに遺書を書かなかったのは、なぜなんだろう。

 

ご両親も猿之助さんも本当に残念。

 

ほかの道もあったと思う。

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。