兵庫県芦屋市で全国最年少、26歳2カ月の市長が誕生し、注目が集まっています。
【抱負】史上最年少26歳で市長当選、高島崚輔氏「芦屋市民の期待に応える」https://t.co/k2G9ZsC8hH
高島氏は灘中・高、東大を経て米ハーバード大を卒業。投票率が前回選挙から約6ポイント上昇したことについて「今まで興味のなかった世代が関心を持つきっかけになったなら嬉しい」と語った。
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 24, 2023
芦屋市長選に無所属で新人の、高島崚輔 (たかしま りょうすけ)さんが当選。
芦屋市といえば、かつて全国初の女性市長を送り出した市なんですよね。
市民の皆さんは先入観無しに、優秀な方をきちんと評価できる懐の深い人ばかり。
26歳を当選させる、芦屋市民の人達って凄いと思った。
そんな高島崚輔さんの気になるプライベート、まとめました。
高島崚輔の両親の職業は?
画像引用元 高島崚輔さんのインスタグラムより
現在のところ、高島崚輔さんの両親の名前や職業については分かっていません。
高島崚輔さんの右隣に写っている人が母親です。
画像引用元 讀賣新聞オンライン
おかあさんにそっくりですね!
高島崚輔さんのインスタグラムには、母親にタスキをかけられる姿も写っていました。
画像引用元 高島崚輔さんのインスタグラムより
両親は教育熱心な方だったようで、小学校3年生まで本の読み聞かせをしてもらっていたそうです。
多い時には、一日に50冊
両親が即興で作った絵本を読むこともあったそう。
高島崚輔の家族構成は?
高島崚輔さんには、3歳下の弟と9歳下の弟がいます。
- 両親
- 本人
- 次男 (23歳)
- 三男 (17歳)
高島崚輔さんの家族構成は、5人ということになります。
家族の大事なことは『家族会議』で決める、というのがルールだったようです。
面白いエピソードとして、2人目の弟が生まれ、名前を考えたときの家族会議。
上の2人が『りょうすけ』『しゅうすけ』で、母親は『しょうすけ』という名前にしようと思っていたそうです。
ところが、当時8歳だった長男の高島崚輔さんが、それだと『領収証(りょう・しゅう・しょう)』になってしまうから『じょうすけ』にしたら?と提案したそうです。
最終的に、この意見が通り、三男の名前は『じょうすけ』になったそう。
次男の「しゅんすけ」は、甲陽学院中高卒業後、千葉大学に進学。
その後、ブリティッシュコロンビア大学に進学しています。
三男の「じょうすけ」と一緒の写真。
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そんな高島家は、お年玉の金額も家族会議で決めるご家族。
毎年恒例で、1年間を振り返り
- それぞれが掲げた目標、どれだけ達成できたか
- どれだけ頑張れたか
をそれぞれがアピールし、家族で話し合い決めたそうです。
高島崚輔さんが選挙公約で掲げ、最も力を入れているのが《市民との対話》
家族会議が原点で、高島崚輔さんにとって大きく役立つでしょう。
高島崚輔の凄い経歴に期待の声
画像引用元 高島崚輔さんのインスタグラムより
ネット上には高島崚輔さんの華麗な経歴から、期待の声が上がっています。
灘高→東大→ハーバード大学
学歴って、努力の証だと思う。
持って産まれたものだけでは、こんな素晴らしい経歴にはならないんですよね。
そして、この経歴で市長を目指すのが凄いと思う…
普通は外資系とか、アメリカの民間企業で給料の良い会社を選ぶ人が多いのに、高島崚輔さんは市長になり、市を変革したいと行動。
見事、当選。
26歳という年齢だけみると、経験不足に感じる人もいるかもしれない。
でも芦屋で当選ってことは、期待が高いのだろう。
年配の議員さんがいる中、無所属でどれだけ太刀打ちできるのか、非常に興味がある。
高島崚輔さんの活躍に、皆が期待しています。
頑張ってください。
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最後まで読んでくれてありがとうございました。