WBCで大谷翔平選手が自身のホームランでヌートバー選手のパフォーマンスを真似したことで、日本では『ペッパーミル』を真似する人が続出中です。

 

日本代表選手が揃ってするポーズにはどんな意味があるんでしょうか?

 

今回はヌートバー選手の『ペッパーミル』の意味を調べてみました。

 

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ヌートバーのペッパーミルの意味は?

 

ヌートバー

画像引用元 @kamakurajpnのツイッターより

 

昨シーズン、ヌートバー選手の所属するセントルイス・カージナルスでは、このパフォーマンスが定着。

 

現地では『ペッパーグラインダー・セレブレーション』と呼ばれていて、元々はヌートバー選手が始めたわけではなく、28歳のアンドリュー・キズナー選手が始めたそうです。

 

ペッパーグラインダー(pepper grinder)はペッパーミルと同じく『コショウひき』のこと。

 

グラインド(grind)という単語には『すりつぶす、挽く』という他に

 

  • 一生懸命にやる
  • 努力する

 

といった意味があります。

 

コツコツとやり続け、粘り抜こう

 

そんな意味を込められているそうです。

 

ヌートバーの口が可愛いと人気!なぜ日本代表でたっちゃんなの?

 

ヌートバー選手のファンにはコショウにサインをお願いする人もいるんですよ。

 

 

可愛いですよね。

 

 

ヌートバーのペッパーミルを大谷翔平はなぜ流行らせた?

 

大谷翔平選手はWBCで喜ぶときのポーズを何か決めたかったそうです。

 

ホームランを打った時なんかは思いっきり喜びたいですよね。

 

 

自分が一番に何かやれば、皆も真似すると考えた大谷翔平選手。

 

試合だけじゃなく、選手の行動もしっかりチェックしているファンたちが何してるんだろう?と疑問に思い、真似することを予測していたんです。

 

 

大谷翔平選手の読み通り、日本中で現在『ペッパーミル』ブームが起きていて、売り上げが伸びているそうです。

 

ヌートバー選手が地元で流行らせた『ペッパーミル』日本中の人たちが真似しています。

 

ポーズを真似する人、お弁当にペッパーミルのおにぎりを作る人。

 

ペッパーミル

画像引用元 @obento_hamのツイッターより

 

2023年の流行語大賞になりそうな予感。

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。