NHKがまた国民の信頼を裏切った行動で話題になっています。
2024年9月25日、元NHK国際放送担当の傍田賢治理事が、辞任からわずか1週間で再雇用されたことが報じられました。
この驚くべき人事に対し、ネット上では偽装辞任だと批判の声が相次いでいます。
このニュースに、国民の怒りが爆発しています。
NHK理事が辞めた直後に再雇用!
引用 : @nhkのxより
問題のきっかけは、先月のNHKラジオ国際放送です。
その放送で、中国籍のスタッフが尖閣諸島を「中国の領土」と発言。
これが大問題になりました。
NHKは放送の責任者である、傍田賢治(そばた けんじ)理事を辞任させる処分を発表。
NHKの会長も、「深刻な事態だ」として謝罪しました。
ところが驚くべきことに辞任したばかりの傍田氏が、わずか1週間後にエグゼクティブ・プロデューサーとして再雇用されたのです。
この動きに多くの国民が驚き、怒っています。
NHKはもらい事故にあっただけで、本人は悪くないと考えているんでしょう。
でも、世間がうるさいので、仕方なく辞めさせたのではないでしょうか。
経験豊富な人なので「非正規なら再雇用してもいいでしょ?」という事なんだと思います。
こんなこと、完全に国民をバカにしていますよね!
国民が批判する主なポイントは次の通りです。
- NHKの透明性の欠如
- 受信料の使い方に疑問
- 公共放送としての信頼が崩壊
NHKは、国民から受信料を徴収している特別な立場にあります。
そのため、他の企業以上に高い倫理と透明性を国民が求めるのは当然ではないでしょうか。
理事は偽装辞任なのか?
この再雇用に対して、ネット上では偽装辞任ではないかと不満の声が出ています。
偽装辞任。NHK、全くもって盗人猛々しい事例に教科書のせるレベルの酷さ。やはり解体が必要
— YSX (@YSX51634914) September 26, 2024
偽装辞任と言われても仕方がないですよね。
普通に考えたら、辞任した人がすぐ別の役職に就くなんて不自然ですよね?
NHKの対応は、国民を完全にバカにしていると感じました。
国民から強制的に受信料を徴収しながら、売国的な放送をするなんて許されませんよね。
以前、国会でNHKに所属する外国籍職員の人数について質問された時も、実態を明らかにしませんでした。
さらに、埼玉県川口市での外国人による無法な行動や、それによる実害も報道していません。
これも、NHKの体質が影響しているのでは?と思わざるを得ません。
尖閣諸島は日本の領土です。
そんな大事な場所について、NHKが国益を損なう報道をしたことは、大問題です。
今後、NHKの存続について真剣に検討すべき時が来ているのではないでしょうか。
偏った報道を続け、作られた歴史ドラマを広めるNHK。
さらに、受信料の強化ばかりに力を入れている姿を見ていると、国民のことを考えているようには思えません。
今のNHKが本当に日本に必要なのか、疑問しか残りません。
国民の怒りが爆発!
この問題に、国民の怒りは頂点に達しています。
SNSでは、以下のような声が出ています。
- NHKの体質は全く変わっていない。国民をバカにしているとしか思えない。
- 受信料を払う意味がないと感じる。こんな組織に強制的に金を払わされるのはおかしい。
- 偽装辞任としか言いようがない。責任を取ったふりをして、実際は何も変わっていない。
- 公共放送として信頼を失った。民間企業ならこんなことは許されないはず。
- 天下りの温床になっているのではないか。国民の目線が全く感じられない。
- 海外での経験を生かすという説明は言い訳にすぎない。他に人材はいないのか。
- 中国寄りの姿勢が見え隠れする。日本の公共放送としてあるまじき行為だ。
- 組織ぐるみで隠蔽体質が染みついている。抜本的な改革が必要だ。
- 政治家はもっとNHKの問題に切り込むべき。国会で徹底的に追及してほしい。
- 受信料制度の見直しを真剣に検討すべき時期に来ている。
国際放送なんて、国民は誰もやれと思っていませんよね。
NHKは、組織を守ることしか考えていないように感じます。
身内でかばい合ってばかり…
こんな組織、必要ないのでは?
少なくとも、国民から無理やり受信料を取ってまで続けることに腹が立つ。
まさに、官僚が考えそうな小狡いやり方ですよね。
「公共放送って本当に必要なのか?」って思わず考えてしまいます。
税金みたいに強制的に受信料を取られるなんて、おかしいと思いませんか?
国民全員で、もう一度このシステムを見直す必要があるんじゃないでしょうか。