2024年11月27日、猪口邦子さんの自宅で火事が起きました。

 

火事の原因について報道では、火元は応接室の電気火災と言われています。

 

でも、それって具体的にどの家電製品から火が出たのかは、全然わかっていません。

 

テレビ?電気ヒーター?それとも別の何か?

 

そして12月2日を最後に、この火災についての報道がピタッと止まってしまいました。

 

今回は猪口議員宅の火事について、いろいろな視点から考えてみたいと思います。

 

 

猪口邦子の火事に放火疑惑が消えない理由

 

猪口議員のマンション火事に、放火疑惑が消えない理由がこちらです。

 

  • 異常な燃え方(炎の色)
  • 火元が応接室
  • メディアの報道の違和感

 

 

異常な燃え方(炎の色)

 

猪口議員の火事の画像を見てみると、青い炎が見えます。

 

猪口邦子 火災 謎

引用 : @tomo_fit_snkrのxより

 

青い炎が見られる火災…これは普通の火事ではあまり見たことがありません。

 

 

まず、炎の色が青いということは、火の温度が非常に高いことを示しています。

 

専門的には色温度と言われ、炎の色は温度によって変化するそうです。

 

例えば、赤い炎は約1500度、黄色い炎は3500度、白い炎は6500度とされています。

 

その中で青い炎は約1万度以上!

 

 

ロウソクの火とガスコンロの火を思い浮かべてください。

 

猪口議員 火事 真相 闇

 

これほど高温になる火災が、放火ではないというのは考えにくいんですよね。

 

もちろん、花火のように特定の化学物質が燃えれば色が変わることもあります。

 

しかし、今回の火災がそれに該当しない場合、何か別の要因が高温の炎を引き起こした可能性があるのではないでしょうか。

 

元消防士の隊長さんが公開したYouTube動画では、この青い炎が発生した原因についてこのように説明しています。

 

男性

都市ガスがうまく停止できなかったのではないか

 

 

火元が応接室

 

応接室で火災が発生し、特に激しく燃えていたと報じられています。

 

その原因として、電源コードのショートや接触不良による電気火災が疑われているそうです。

 

 

応接室は、普段は人が集まるスペースですよね。

 

猪口議員のご自宅は、床下暖房の漏電なのでしょうか?

 

報道では、ストーブは使っていないと言われていました。

 

この火災が大規模になった理由として、大量の書類や紙類の存在が挙げられています。

 

紙は燃えやすい上に、一度火がつくと燃え広がるスピードがとても速いです。

 

ただ、疑問に思う点もあります。

 

 

電気火災が原因だとしても、普通は局所的な火災で終わるケースが多いです。

 

これだけ激しい燃え方をするのは、電気トラブルだけでは説明がつかないようにも思えます。

 

書類や紙が燃え広がりを助けたとはいえ、それだけでこの規模の火災になるのか?

 

実際、20年以上これまで100件以上の火災現場を経験されている消防団員の人は

 

男性

あの規模の燃え盛る火災は漏電ではほとんど見たことがない

 

と言っています。

 

 

あれだけ燃え盛るとなると、何か他の要因が関係しているのでは?と考えざるを得ません。

 

漏電による火災は確かに起こり得るものの、このような大規模な火災になることが不思議です。

 

通常の漏電火災で、ここまでの激しさになるのはかなり稀なことではないでしょうか。

 

この火災について、多くの人が普通じゃないと感じる理由がここにあるのかもしれません。

 

そして出火原因が未だに特定されていない点が、多くの人々の関心を引いています。

 

 

メディアの報道の違和感

 

この件、どうしても「無理やり幕引きしようとしているのでは?」と感じてしまうんですよね。

 

 

各社一斉に同じ報道。

 

  • 事件性はない
  • 油の痕跡はない

 

結論だけを先に出しておいて、肝心の原因が不明のままというのは、違和感があります。

 

 

今回の火事では、ストーブも、ガソリンの痕跡も、明確な火種も見つかっていません。

 

それなのに事件性なしと断定するのは、どう考えても早すぎると感じますよね。

 

これに対して、YouTubeの警察官ゆりさんはこのように言っています。

 

女性

メディアが一斉に同じ内容を報じる現象は、アメリカのやり方

 

たしかに「油を撒いた形跡はない」というフレーズがどの報道でも揃っている点は、不自然さを感じますよね。

 

アメリカでは、FBIやCIAといった機関が、自分たちが意図した情報を国民に広める際には、全メディアに統一的な発信をさせるそうです。

 

 

一斉に情報が流れることで、人々にこれが事実だと思い込ませる効果を狙っているとされます。

 

普段あまりニュースを深く見ない人からすると、「最近このニュースをよく見るな」と思うだけで、特に疑問を持たないかもしれません。

 

でも、情報に敏感な人や詳しい人からすると、これは意図的な動きかも…と勘づく場合もあるでしょう。

 

アメリカでは、こうした手法が一般的に知られているため、一部のジャーナリストや識者には当たり前のように理解されているようです。

 

今回の火災報道で「油を撒いた形跡はない」と各メディアが揃って発信したのも、そうした背景を疑いたくなる動きですよね。

 

 

誰かが「こう言ってほしい」と意図的に情報を流している可能性…

 

それがなければ、ここまで情報が統一されるのは不自然に感じます。

 

もちろん、これはあくまで推測に過ぎません。

 

多くの人が「どうやったらあんなひどい火事になるのか?」と疑問を抱いていました。

 

それなのに報道は早々に、ピタッと止まってしまいましたよね。

 

こうしたマスコミの動きは何かを隠そうとしているのか、それとも別の事情があるのか?

 

 

単なる推測に過ぎませんが、マスコミの報道が早くも沈黙することで、かえって疑念が深まる構図になっています。

 

普通であれば、続報が期待されるタイミングなのに…

 

ここまで動きが止まると、事件性を疑う声が増えるのも当然です。

 

考えれば考えるほど、この火事の真相に引き込まれてしまいますね。

 

 

猪口邦子の火事に浮上する不可解な真相

 

YouTubeのねずみさんの元には、タレコミや情報が続々と集まってきているそうです。

 

 

その中で一番興味深かったのが、セキュリティー会社を1週間前に解約したという情報。

 

猪口議員 火事 真相 闇

引用 : YouTube

 

投稿者の友人はセキュリティー会社に勤務している人。

 

その人は、猪口議員の火事が起きた現場を担当していたそうです。

 

ところが、火事が起きるちょうど1週間前に契約解除されたという話…

 

 

偶然にしては出来過ぎているような気がしますね。

 

投稿者が怪しい…と感じるのも無理はないと思います。

 

こうした情報は公に出ていない内容なので、なおさら謎が深まります。

 

konami
konami
なぜちょうど火事の1週間前に契約解除?

 

タイミングの怪しさは引っかかります。

 

もしかすると、何かしらの事情が関係しているのかもしれませんね。

 

投稿者がこの情報を、ねずみさんに知らせるべきだと考えたのも納得です。

 

こういう話は信頼できる人に相談した方がよさそうですし、何かしらの形で真相解明につながるかもしれません。

 

この契約解除のタイミングや背景に、何が隠されているのか?

 

考えれば考えるほど気になります。

 

 

3名が亡くなってる?

 

火災当日(11/27)の夜には「救助された30代の女性が死亡、夫と娘1人と連絡が取れない」と報じられていました。

 

 

 

翌朝には「現場から性別不明の2人が死亡確認」と報道されています。

 

この流れを見ると、合計で3人が亡くなったと捉えるのが自然です。

 

救助された30代女性、そして現場で発見された2人。

 

これを単純に足せば3人になりますよね。

 

しかし、後の報道では「夫と娘の2人が亡くなった」とされています。

 

救助された女性と現場で見つかった2人がどう整理されているのか、説明が曖昧なんです。

 

 

これは非常に混乱を招く内容ですし、何かを隠しているのでは?と疑われても仕方がないかもしれません。

 

それでも救助された女性との関連性が全く説明されないのは腑に落ちません。

 

こうした報道の不整合は、真実が曖昧になる原因になりますよね。

 

この点がSNSや動画で話題になり、「本当に火災の被害者は2人だけだったのか?」と疑念が広がっている理由でしょう。

 

事件の真相が明らかになることを心から願いますが、現状では疑問ばかりが残ってしまいます。

 

 

救出された女性が玄関付近で発見されて病院に搬送されたという情報と、台所で2人が発見されたという報道。

 

発見された場所が明らかに違うのは、大きな矛盾です。

 

玄関付近で心肺停止状態だった女性が、ブルーシートで覆われて搬送される様子は私も見ました!

 

これが事実であれば、台所で見つかった2人とは完全に異なる場所になりますよね。

 

そして、もう一つ不可解なのは、玄関と外階段に繋がる扉が施錠されていたという点です。

 

搬送された女性は玄関の「内側」で救出されたのか、それとも「外側」だったのか…

 

 

この部分が明確にされていないのも、疑問を深めるポイントです。

 

もし内側で見つかったのなら、彼女は何らかの理由で玄関付近に倒れていたということになります。

 

しかし、外側だった場合、火災現場からどうやってそこにたどり着いたのか、非常に不自然ですよね。

 

最近のメディア報道では裏取りが甘いケースも少なくありません。

 

今回の火災でも、その可能性を疑う声が出るのも無理はないでしょう。

 

しかし、これだけの矛盾がある中で真相が曖昧なままなのは、多くの人に疑問を抱かせる結果になっています。

 

こうした不明点が残ったままでは、事件全体の真相にたどり着くのは難しいかもしれません。

 

 

まとめ

 

猪口議員宅の火災事件、現時点ではまだ結論には至っておらず、調査が続いている状況です。

 

知れば知るほど、この火事には不自然な点が多すぎます。

 

 

火災そのものも、報道の内容も、どこか辻褄が合わない…

 

普通の火事であれば、原因が早期に特定され、納得のいく説明がされるはずですよね。

 

でも今回のケースでは、どうしても疑問が残ることばかりです。

 

たとえば、燃え方の異常さや、火元の特定が曖昧な点。

 

さらに、報道が急に止まったことも、腑に落ちません。

 

これだけの大火災が起きたにもかかわらず、続報がほとんどないなんて、不思議だと思いませんか?

 

 

「ただの火事でしょ」と片付けてしまうには、あまりにもおかしな要素が多すぎます。

 

何かもっと大きな背景や事情が隠されているのでは?と考えざるを得ません。

 

この火災の真相について、引き続き注目していきたいと思います。