2022年7月19日フィギュアスケート男子の羽生結弦選手が
プロに転向すると発表されました。

 

アマチュア時代に比べ、プロになると年収は軽く
10億は超えると言われています。

 

そんな羽生結弦さんの収入源を探ってみました。

 

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2022年羽生結弦の年収は推定10億越え?

 

羽生結弦

画像引用元 https://news.mynavi.jp/article/20220723-2406496/

 

浅田真央さんも引退後に、ショーだけで年収3億円を稼いだそうですが、彼ならば、CMも含めて年収は10億円近くになるでしょう。出典 : FLASH

 

プロ転向後の羽生結弦さんの年収は軽く10億は越えそうです。

 

というのも羽生結弦さんが会見を開いたことが
世界でニュースになりました。

 

アメリカやロシア、中国など羽生結弦さんのファンは
日本だけでなくたくさんいます。

 

知名度も抜群に高いので、全世界から羽生結弦さんに
アイスショーへの出演のオファーが殺到するはず。

 

そうなると羽生結弦さんが世界ツアーを開催するとなれば
チケットは即完売するでしょう。

 

その他グッズの販売やCM、TVの出演そしてスポンサーが
今後さらに増えると予想できます。

 

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羽生結弦の現役時代とプロ転向後の収入の違いは?

 

まず現役時代の大会で得ていた賞金が無くなりますよね。

 

そして日本スケート連盟に収めていた10%の支払い義務から
解放されます。

 

現役時代の羽生結弦さんの年収が7億と言われています。

 

ということは連盟に10%のマージン7000万を
毎年収めていたということ。

 

でも今後は出演料や契約料がすべて

羽生結弦さんの収入になるんですよ。

 

 

現役時代の出演料に比べてプロ転向後の出演料は
おそらく倍になると考えられます。

 

羽生結弦の収入源は?

 

  • CM出演料
  • TV出演料
  • アイスショー出演料
  • 印税やグッズ収入
  • ANAアンバサダー・サポート契約
  • その他アンバサダー・サポート契約

 

詳しくみていきましょう。

 

CM出演料

 

羽生結弦さんといえば肌、めちゃくちゃ綺麗ですよね。

 

そんな羽生結弦さんが出演されているCM

 

 

これには違和感がないとの声も。

 

 

羽生結弦さんの出演料はCM1本8000万と言われています。

 

今後も羽生結弦さんのCMは増えそうな予感。

 

TV出演料

 

 

 

人気アスリートのTV出演料は100万~150万円くらいとのこと。

 

羽生結弦さんの場合、150万円になるのではないでしょうか。

 

そして今後、TV出演の依頼が殺到する可能性も。

 

NHKのスポーツキャスターの話も浮上中

 

アイスショー出演料

 

 

 

羽生結弦さんのアイスショー出演料は
1ステージ200万と言われています。

 

2021年には4回のアイスショーに出演した羽生結弦さん。

 

プロ転向後はオファーを受けるのではなく、
自らプロデュースすることで凄いことになりそうです。

 

実際、羽生結弦さんは

 

ラスベガスで公演できるようになりたい

 

と言っているんですよね。

 

プロ転向後の羽生結弦さんの年収はいくらになるのか、
私たちの想像をはるかに越えるかもしれないですね。

 

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印税やグッズ販売

 

羽生結弦さんは本や写真集、カレンダー、グッズなど
たくさん販売されています。

 

 

印税はすべて「アイスリンク仙台」に寄付されていて、
2021年時点での累計寄付額は3000万円を越えたそう。

 

プロ転向後もきっと羽生結弦さんは
寄付を続けると思います。

 

ANAアンバサダー・サポート契約

 

羽生結弦

画像引用元 https://friday.kodansha.co.jp/

 

羽生結弦さんが決意表明を行った時の背後には
ANAの大きな文字。

 

ANAとは2013年7月から専属契約を結んでいて

今年で9年。

 

契約金額は年間8000万と言われていて、
プロ転向後も継続されるとの見方が多いようです。

 

その他のアンバサダー・サポート契約

 

羽生結弦さんは2021年~2022年シーズンで9社と
契約を結んでいます。

 

・P&G

・ロッテ

・ファイテン (アドバイザリー契約)

・味の素

・東京西川 (サポート契約)

・資生堂

・東和薬品

・バスクリン (サポート契約)

・シチズン

 

羽生結弦さんはのアンバサダー契約料は3000万円くらいと
言われているので9社で2億7000万

 

プロ転向後はもっと契約が増えると思われるので
収入はもっと増えるのでは?との声も多いようです。

 

アマチュア時代の羽生結弦さんは
JOCの認めた会社としかスポンサー契約を結べなかったため
今後はもっと自由にスポンサーと契約ができるはず。

 

JOCとは

日本オリンピック協会のこと。

オリンピックで好成績を残すことができるよう、
強化資金の提供などといった支援を受けられる。

 

公益財団法人 日本オリンピック委員会

 

まとめ

 

フィギアを世界に広めるためならなんでもする、
と羽生結弦さんは言います。

 

羽生結弦さんにとってお金は後からついてくるもの。

 

みなさんの地域にも羽生結弦さんが来る日が
あるかもしれません。

 

プロ転向後の羽生結弦さんの活躍を応援したいですね。

 

 

最後まで読んでくれてありがとうございました。