2024年8月20日、ボディビルダーとして活動していた北井大五さんが52歳の若さで逝去したと報じられました。

 

同じくボディビルダーで北井大五さんと交際していたREIKAさんがSNSで報告。

 

 

8月19日に亡くなったそうです。

 

突然の投稿にネットでは驚きと悲しみの声があがっています。

 

しかし北井大五さんの死因については言及されていません。

 

北井大五さんの死因は何だったのでしょうか。

 

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北井大五の死因は何?

 

北井大五 死因

引用 : 北井大五さんのxより

 

北井大五さんの訃報を伝えたREIKAさんのXには「亡くなる数時間前までは普通に一緒にお出かけもでき、最後も会えて話せて看取れてよかったです」と書かれています。

 

という事は、突然死ではないということになります。

 

考えられる死因は、どちらかだと思うんですよね。

 

 

  • 病気
  • ステロイド

 

2023年12月に体調を崩して、2024年の1月に入院し体重は20キロ近く痩せてしまったそうです。

 

自身のXで報告しています。

 

 

2024年1月20日、北井大五さんはXで「本日退院」と投稿。

 

入院期間は1ヶ月半ぐらいだったと考えられます。

 

20キロも体重が減ったのを短期間で戻して、しかも半年後の大会で優勝するなんて…たぶん、相当な努力と決意があったんだと思います。

 

でも、その努力が体に無理をさせてしまったのかもしれないですね。

 

ボディビルとの関係は不明ですが、短期間で急激に痩せて亡くなるというのは何らかの癌だった可能性もあるのではないでしょうか。

 

本人はきっと後悔していないと思います。

 

自分の目標に向かって全力で取り組んでいたのでしょうし、それが彼にとって大切なことだったんでしょう。

 

周りの人たちも、北井大五さんの意志の強さを理解していたんだと思いますよ。

 

それでも、50歳という年齢で亡くなるのは、本当に若すぎて残念です。

 

きっと、もっとたくさんのことを成し遂げたかったと思いますし、家族や友人たちも、もっと一緒に過ごしたかったでしょうね。

 

ご冥福をお祈りいたします。

 

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ボディビルダーの訃報は多い?

 

ボディビルダーの訃報が多い原因の一つとして、アナボリックステロイドの使用が挙げられることがあります。

 

アナボリックステロイドは筋肉を増強するために使用されることがありますが、長期的な健康リスクを伴うことが知られています。

 

具体的には、このような問題が報告されています。

 

  • 肝臓障害
  • 心臓病
  • ホルモンバランスの乱れ
  • 精神的な問題

 

ステロイドの使用は、筋肉の大きさや力強さを追求するボディビルダーにとって魅力的ですが、その代償として健康が危険にさらされる可能性があるようです。

 

これにより、ボディビルの正当性が疑問視されることもあります。

 

また、ステロイドの使用に関連する健康問題が原因で若くして亡くなるボディビルダーもいるとされています。

 

ただし、ボディビルダーの訃報がすべてステロイドに起因するわけではありません。

 

例えば、ジョー・リンドナーの死因は動脈瘤であり、遺伝的要因が関与している可能性もあります。

 

ステロイドの使用が直接的な原因であるかどうかは、個々のケースによりますが、ステロイドの使用が健康に悪影響を及ぼすリスクがあることは確かです。

 

ボディービルって、命と隣り合わせの体なんですね…

 

 

北井大五の訃報に皆の声

 

北井大五 死因 何 病気

 

北井大五さんの死を信じられないという驚きの声や、彼の人生や功績に対する称賛と感謝の気持ちを表すコメントがあがっています。

 

 

 

北井大五さんのお兄さんがXでお通夜と告別式の案内をしています。

 

 

短期間に体重が増えたり減ったりする生活が健康的とは思えないけれど、北井大五さんはボディービルに全てを捧げた人生でした。

 

お疲れ様でした。