漫画家の平喜多ゆやさんが、2024年11月21日に亡くなったことが分かりました。
ネット上では、多くの人が悲しみの声をあげています。
平喜多ゆやさんは、以前から療養中だったそうです。
どんな病気で療養していたのでしょうか?
平喜多ゆやが療養中だった病名は何?
平喜多ゆやさんが亡くなった、具体的な病名は公表されていません。
ただ、過去のSNS投稿から腹膜炎にかかっていたことがわかっています。
よたよたしてるけどトイレくらいまでなら歩ける〜。思い出したんだけど数年前の腹膜炎の方が地獄だったな…。歩けないどころか車椅子への移動すら困難だた…。腹膜炎のせいで癒着が起こり今回の手術の難易度あげたらしいし。みんな、腹膜炎にだけはなるな
— 平喜多ゆや (@HRKTYY) September 9, 2024
腹膜炎とは、お腹の内側を覆っている膜に炎症が起きる病気です。
急性腹膜炎では、突然の激しい腹痛や発熱が特徴で、歩くのが難しいほどの痛みが生じることもあります。
さらに、平喜多ゆやさんは2024年4月9日に内臓摘出手術を受けていたそうです。
療養生活では、点滴を頼りにしながら体調を維持していたと報告されています。
平喜多ゆやさんのご冥福を心よりお祈りいたします。
平喜多ゆやの死因は?
現在のところ、平喜多ゆやさんの死因に関しては公表されていません。
亡くなった当日の朝もポストしています。
おはようフォロワー
— 平喜多ゆや (@HRKTYY) November 20, 2024
平喜多ゆやさんのXを見てみると、今年に入ってから3回も入院生活を送っていたことが分かりました。
はい。今年三回目の入院生活始まりました。 pic.twitter.com/Z8LLSZMe6c
— 平喜多ゆや (@HRKTYY) September 4, 2024
入退院を繰り返していたということで、あまり体調がよくなかったのかもしれませんね。
平喜多ゆやは何歳だった?
平喜多ゆやさんの年齢について、詳しい情報は公開されていません。
でも、血液型はO型で、宮城県に住んでいたことがわかっています。
平喜多ゆやさんといえば、ボーイズラブ(BL)漫画の世界で活躍していた漫画家さんです。
そのジャンルが好きな方なら、一度は彼女の名前を耳にしたことがあるかもしれませんね!
デビュー作は『the hollowing out』で、これは新人漫画賞を受賞した作品でした。
この作品は幻冬舎コミックスのルチル本誌に掲載され、これをきっかけに平喜多ゆやさんは漫画家としての活動を本格的に開始しました。
年齢に関する情報が明らかになっていないのは、彼女のプライバシーが尊重されているからかもしれません。
Xには、平喜多ゆやさんのお母様がTシャツをリメイクしてワンピースを作ってくれたとの投稿がありました。
母が私が居ぬ間に私のうるふさんTシャツを部屋着ワンピに改造したとラインがきたwwww着るけど!やたら位置が下のうるふさん pic.twitter.com/oFJl8rgHpa
— 平喜多ゆや (@HRKTYY) April 13, 2024
こんな洋服を着る女性、きっと可愛らしい人だと想像します。