旭川女子高生殺人事件の続報を文春が報じ、驚きの事実が公表されました。

 

 

警察官と容疑者が不倫関係にあったことに、驚きを隠せません。

 

公務員が犯罪者と不倫はヤバすぎない?

 

今回は、内田梨瑚容疑者の不倫相手(警部補)は誰なのか?そしていつから不倫関係にあったのか、北海道警察の闇について深堀していきたいと思います。

 

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旭川17歳女子高生殺人事件

 

旭川殺人事件

引用 : 産経新聞

 

2024年4月19日、北海道留萌市の女子高生が旭川市の神居古潭(カムイコタン)で橋から落とされて亡くなった事件。

 

この事件の発端は、事件の首謀者である内田梨瑚容疑者がラーメンを食べている画像被害者が無断でSNSにアップした事に怒りを感じて犯行に及んだと言われています。

 

内田梨瑚容疑者を含む男女4人が被害者を呼び出し、金銭の要求や暴行・監禁・精神的苦痛を女子高生にした後、旭川市の神居古潭(鉄橋)から高さ10メートル下の石狩川へ転落させた容疑で逮捕されています。

 

神居大橋に到着してから、わずか20分ほどのあいだに転落したとみられています。

 

内田梨瑚容疑者は

 

女性

橋から落ちたかどうかは知らない。置いてきただけ

 

と、容疑を否認し続けています。

 

女子高生を全裸にし、橋の欄干に座らせて謝罪させている動画や謝罪している動画が内田梨瑚容疑者のスマホから見つかっています。

 

事件から1か月以上たった5月下旬、女子高生の遺体は橋から60km離れた石狩川で発見されていて、女子高生のスマホは破壊された状態で見つかっています

 

今回の事件の特捜本部が立ち上げられたのは4月27日で、左遷までの間は捜査情報を知り得る立場だった警部補。

 

という事は、逮捕までに証拠隠滅に協力してそう…

 

 

2024年7月3日、旭川地検は内田梨瑚容疑者を殺人などの罪で起訴しました。

 

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旭川|内田梨瑚の不倫相手(警部補)は誰?

 

旭川中央署 警部補 誰 

引用元 : グーグルマップ

 

2024年7月3日、文春オンラインが旭川女子高生殺人事件の内田容疑者と、事件を担当していた北海道警旭川中央署の警部補が不倫関係にあったと報じました。

 

この記事内容について旭川中央署の署長と北海道警本部は次のように述べています。

 

 旭川中央署の署長は取材に対し否定せず、北海道警本部は「個別具体的な内容については、回答を差し控えます」と言っています。

 

容疑者と不倫関係にあった担当刑事(警部補)の直属の上司である旭川中央署の署長がこのことを否定していないという事は、事実なんでしょうね。

 

文春にスクープされた不倫相手とされる担当刑事(警部補)が誰なのか?調べてみましたが、公人(公務員)であるため、名前や顔は一切公表されていません。

 

ただ不倫相手とされる警部補については以下の情報が分かっています。

 

・妻子持ちの男性

・もとは組対(組織犯罪対策局)の刑事

・道警内部での評判は悪く、要注意人物としてマークされていた

・本事件で内田梨瑚容疑者と出会い不倫関係にあった

・2024年5月までは刑事第一課強行犯係で係長だった

・2024年5月からは警務課に異動(左遷?)裏方で刑事ではなくなった

 

2024年5月、内田梨瑚容疑者への聴取で

 

女性

中央署のXさんとは不倫関係にありました

 

自ら不倫を暴露したんです。

 

その後、監察が入って担当刑事は強行犯係の係長から裏方の警務課に左遷されたようです。

 

ただ、

 

男性

俺はあまりにも運が悪かった――

 

と、反省はしていない様子です。

 

 

内田梨瑚容疑者と担当刑事(警部補)の不倫はいつから?

 

内田梨瑚容疑者と警部補の出会いは2024年に入ってからで、『3・6(サンロク)街』のバーで初めて出会ったようです。

 

内田梨瑚 警部補 不倫 いつから

引用元 : @dosa_konのxより

 

『3・6(サンロク)街』とは北海道旭川市3条通6丁目界隈で、ススキノに次ぐ道内第2の歓楽街です。

 

バーで内田梨瑚容疑者と警部補は偶然知り合い、談笑していたそうです。

 

お酒を飲むうちに親密さが増し、上機嫌に酔った2人は夜の街へ消え不倫関係になったようです。

 

その後、4月下旬まで市内で逢瀬を重ねていたとのこと。

 

・2024年に入ってから内田梨瑚容疑者と警部補の不倫が始まる

・2024年4月、17歳女子高生を神居大橋から川に落とし殺害した疑い

・2024年5月、内田梨瑚容疑者が取り調べを受ける

・2024年6月12日、内田梨瑚容疑者が逮捕される

 

事件発覚前から内田梨瑚容疑者と警部補は、不倫関係にあったということになります。

 

2人の関係から、犯行の隠ぺい方法を伝授した可能性も疑いたくなります。

 

 

犯行直前には女子高生の衣類を脱がせて遺棄するなど、隠ぺいとも取れる行為を行なっている内田梨瑚容疑者。

 

このあと「殺すつもりなかった」「死ぬとは思わなかった」と言うのかな…

 

そして今までも、内田梨瑚容疑者の小さな犯罪を握りつぶしていた可能性も捨てきれません。

 

ただ事件そのものをもみ消すんじゃなくて、重罪につながるような証拠を

 

男性

何も出てきませんでした

 

と上に報告すればいいだけなんですよね。

 

警部補は現場のトップ捜査情報漏えいや、犯罪の指南を疑われても仕方がないですよね。

 

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腐敗した道警の闇がヤバい…

 

旭川 警察 事件

 

Xにはこんな投稿がありました。

 

 

もしこれが事実なら、北海道警察も組織的に共犯ですよね。

 

警察と悪い事をする人間が繋がりを待てば、あらゆる犯罪が無かった事にされたり、圧力をかけて捜査をさせないことが出来てしまうんですよね。

 

内田梨瑚容疑者と不倫していた警部補、捜査も不正だらけなのかもしれません。

 

 

綾野剛の映画『日本で一番悪い奴ら』を見たことがある人なら、北海道県警がいかにヤバいかは理解できると思います。

 

 

綾野剛さん主演で2002年に北海道警察で発覚した日本警察史上初、最大の不祥事『稲葉事件』を題材に描いた実話なんです。

 

現役警察官による覚せい剤取引や拳銃売買、そして背景にある警察の組織的な裏金作りや不祥事、それに翻弄され没落していく道警刑事を描いた作品。

 

2002年に覚せい剤取締法違反容疑などで逮捕され『黒い警部』と呼ばれた北海道警察の警部の、逮捕までの26年間が描かれています。

 

一度見てほしいです。

 

今も昔も腐ってるとは思ってますが、実際にこういうことが北海道警察であるということがよく分かると思います。

 

警察とか事件の関係者は、1人だけじゃないかもしれないですね。

 

もう北海道警察は、一掃したほうがいい!

 

何が正義なんでしょう…

 

旭川市の治安の悪さまとめ!なぜ旭川はやばい事件が多いのか?