旭川女子高生殺人事件の続報を文春が報じ、内田梨瑚容疑者と不倫関係にあった警部補の素性が明らかになりました。
旭川の内田梨瑚容疑者と不倫していた元警部補特定されてて草
名前は伊藤雄貴
↓の写真では警察関係者が大勢入り浸る飲み屋で内田容疑者と親密なご様子
同席してる他の警察関係者も頭おかしい↓のTikTok には名刺など他画像多数有https://t.co/ARkKELydLU pic.twitter.com/0wyXX8WkZW
— manual_lenses (@01lenses_manual) July 10, 2024
警察官と容疑者が不倫関係にあったことに、驚きを隠せません。
公務員が犯罪者と不倫はヤバすぎない?
今回は、内田梨瑚容疑者の不倫相手(警部補)は誰なのか?そしていつから不倫関係にあったのか、北海道警察の闇について深堀していきたいと思います。
旭川17歳女子高生殺人事件
引用 : 産経新聞
2024年4月19日、北海道留萌市の女子高生が旭川市の神居古潭(カムイコタン)で橋から落とされて亡くなった事件。
この事件の発端は、事件の首謀者である内田梨瑚容疑者がラーメンを食べている画像を被害者が無断でSNSにアップした事に怒りを感じて犯行に及んだ…と言われています。
内田梨瑚容疑者を含む男女4人が被害者を呼び出し、金銭の要求や暴行・監禁・精神的苦痛を女子高生にした後、旭川市の神居古潭(鉄橋)から高さ10メートル下の石狩川へ転落させた容疑で逮捕されています。
神居大橋に到着してから、わずか20分ほどのあいだに転落したとみられています。
内田梨瑚容疑者は
橋から落ちたかどうかは知らない。置いてきただけ
と、容疑を否認し続けています。
女子高生を全裸にし、橋の欄干に座らせて謝罪させている動画や謝罪している動画が内田梨瑚容疑者のスマホから見つかっています。
事件から1か月以上たった5月下旬、女子高生の遺体は橋から60km離れた石狩川で発見されていて、女子高生のスマホは破壊された状態で見つかっています。
今回の事件の特捜本部が立ち上げられたのは4月27日で、左遷までの間は捜査情報を知り得る立場だった警部補。
という事は、逮捕までに証拠隠滅に協力してそう…
これ、不倫してた警察が破壊した可能性あるのか…本当にヤバイな。 https://t.co/YDyNMIpQfs pic.twitter.com/LRPbt1hz8V
— トリグナ (@927Hyo) July 3, 2024
2024年7月3日、旭川地検は内田梨瑚容疑者を殺人などの罪で起訴しました。
内田梨瑚と不倫関係の警部補が特定される!
#旭川女子中学生凍死事件 #殺人犯内田梨瑚と旭川警察中央署の関係
女子校生殺害で起訴された【内田梨瑚】と肉体関係を持つ事件担当刑事や16歳17歳の女の子達と飲酒や肉体関係を結ぶ旭川警察中央署の刑事や警察官達との事で紹介する pic.twitter.com/IT9Z0vSOoj— なかむらジュゲム (@wpp6mEIbqo2kMRV) July 11, 2024
地元では、不倫関係にあった警部補と内田梨瑚容疑者が頻繁に会っていたのは有名な話だったそうです。
非行傾向にある10代女性や女子中学生に、飲酒や喫煙を進めることもあったという内田梨瑚容疑者の不倫相手。
多くの警察官が集まるカラオケスナックで、警察官らは「職務質問や取り調べを受ける事があったらこういう対応を」等のアドバイスを内田梨瑚容疑者らに与えていたらしいです。
引用元 : @wpp6mEIbqo2kMRVのxより
内田梨瑚容疑者以外にも国家権力を背景に、女性と頻繁にホテルに行き性行為を強要していたという不倫相手。
今回の事件に関しての隠ぺい工作も徹底していて、行きつけのバーやスナック、性的関係を持った女性には徹底した脅迫、箝口令を出していたとのこと。
不倫相手とされる警部補についてはの情報以下の通りです。
・伊藤雄貴 妻子あり
・もとは組対(組織犯罪対策局)の刑事
・道警内部での評判は悪く、要注意人物としてマークされていた
・本事件で内田梨瑚容疑者と出会い不倫関係にあった
・2024年5月までは刑事第一課強行犯係で係長だった
・2024年5月からは警務課に異動(左遷?)裏方で刑事ではなくなった
現在ネット上には2人の写真が出回っており、警部補は辞職の覚悟を固めたとFLASHが報じています。
内田梨瑚容疑者と担当刑事(警部補)の不倫はいつから?
内田梨瑚容疑者と警部補の出会いは2024年に入ってからで、『3・6(サンロク)街』のバーで初めて出会ったようです。
引用元 : @dosa_konのxより
『3・6(サンロク)街』とは北海道旭川市3条通6丁目界隈で、ススキノに次ぐ道内第2の歓楽街です。
バーで内田梨瑚容疑者と警部補は偶然知り合い、談笑していたそうです。
お酒を飲むうちに親密さが増し、上機嫌に酔った2人は夜の街へ消え不倫関係になったようです。
その後、4月下旬まで市内で逢瀬を重ねていたとのこと。
・2024年に入ってから内田梨瑚容疑者と警部補の不倫が始まる
・2024年4月、17歳女子高生を神居大橋から川に落とし殺害した疑い
・2024年5月、内田梨瑚容疑者が取り調べを受ける
・2024年6月12日、内田梨瑚容疑者が逮捕される
事件発覚前から内田梨瑚容疑者と警部補は、不倫関係にあったということになります。
2人の関係から、犯行の隠ぺい方法を伝授した可能性も疑いたくなります。
犯行直前には女子高生の衣類を脱がせて遺棄するなど、隠ぺいとも取れる行為を行なっている内田梨瑚容疑者。
日頃から『揉み消してやる』と言われていたようで、
「木原事件じゃないけど、何があっても絶対に俺が面倒を見てやる!もみ消してやるから」
ケツモチが警察とは、恐ろしい…
警部補は現場のトップ、国家権力をこんな方法で使うなんて許せない。
腐敗した道警の闇がヤバい…
Xにはこんな投稿がありました。
これ何年か前にさ、旭川のガキどもは自分達の悪さを見逃して貰うために、警察官に女をあてがってるって投稿がなかったっけ? https://t.co/hXL7gmZvZZ
— 荒井禎雄(専業主夫を志望するフリーライター) (@oharan) July 3, 2024
もしこれが事実なら、北海道警察も組織的に共犯ですよね。
警察と悪い事をする人間が繋がりを待てば、あらゆる犯罪が無かった事にされたり、圧力をかけて捜査をさせないことが出来てしまうんですよね。
内田梨瑚容疑者と不倫していた警部補、捜査も不正だらけなのかもしれません。
綾野剛の映画『日本で一番悪い奴ら』を見たことがある人なら、北海道県警がいかにヤバいかは理解できると思います。
綾野剛さん主演で2002年に北海道警察で発覚した日本警察史上初、最大の不祥事『稲葉事件』を題材に描いた実話なんです。
現役警察官による覚せい剤取引や拳銃売買、そして背景にある警察の組織的な裏金作りや不祥事、それに翻弄され没落していく道警刑事を描いた作品。
2002年に覚せい剤取締法違反容疑などで逮捕され『黒い警部』と呼ばれた北海道警察の警部の、逮捕までの26年間が描かれています。
一度見てほしいです。
今も昔も腐ってるとは思ってますが、実際にこういうことが北海道警察であるということがよく分かると思います。
警察とか事件の関係者は、1人だけじゃないかもしれないですね。
もう北海道警察は、一掃したほうがいい!
何が正義なんでしょう…