2023年11月12日、京都府八幡市長選挙があり、全国で最年少となる33歳の川田翔子さんが女性市長に当選し、話題になっています。
京都 八幡市長選挙 川田翔子氏が初当選 女性市長で歴代最年少https://t.co/kDXNLuPijk #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) November 12, 2023
ケースワーカーなどされたあとに、施設秘書されていたという川田翔子さん。
麻生派の顧問である、山東昭子氏の秘書だったそうです。
そんな川田翔子さん、どんな人なのか気になったので調べてみました。
川田翔子(八幡市長)のwiki経歴
画像引用 : https://kawata-shoko.com/
川田翔子さんは、1990年8月30日生まれの33歳。
奈良県出身です。
大学を卒業後、2015年に京都市役所に就職。
伏見区深草支所福祉部生活福祉課でケースワーカーとして、自転車で担当区域の方々の家を回り生活相談や支援を行っていました。
市役所職員として、地域に密着した仕事をされていたんですね。
2017年には行財政局資産活用推進室学校跡地活用担当とし、小学校跡地のリノベーションなどを担当。
2020年には文化市民局消費生活総合センター啓発担当として消費生活相談を踏まえた消費者トラブルや製品安全に関する市民啓発、SDGsや持続可能な消費生活『エシカル消費』の広報や民間連携を実施しています。
その後、2022年2月から8月末まで自民党の山東昭子参議院議員の秘書を務めます。
3期目途中でご高齢のため退任した堀口文昭前市長(71)の後継として、自民党などからの誘いを受け立候補し、八幡市長に当選しました。
川田翔子さんさんには生まれつき障害を持った弟がいて、幼い頃から
と考えていたそうです。
小さい頃から人の役に立ちたいと考え、本当に市長になるなんて素晴らしいと思います。
しかも最年少で…
きっと弟さん思いの、優しいお姉さんなんでしょうね。
同じ女性として、頑張って欲しいです!
川田翔子(八幡市長)の学歴
画像引用 : @zs26bk24のxより
川田翔子さんの学歴、かなり優秀です。
中学校:大阪桐蔭中学校
高校:大阪桐蔭高等学校
大学:京都大学経済学部経済経営学科
出身は奈良県なんですけど、中高は大阪、大学は京都に通われていたようです。
大阪桐蔭中学の偏差値は53。
大阪桐蔭高校は偏差値52−70と、大阪の私立では10本の指に入ります。
そして京都大学といえば、日本では東京大学と並ぶ日本トップの大学です。
京都大学経済学部の偏差値は65.0~67.5。
頭がとても良いということですね。
川田翔子(八幡市長)は結婚してる?
画像引用 : @nhk_newsのxより
川田翔子さんのSNSには、プライベートな情報は一切投稿されていません。
結婚に関する投稿はないので、独身の可能性が高いと思います。
そして川田翔子さんの薬指をよく見ると、指輪がないんですよね。
おそらく、ご結婚はまだなのかもしれません。
まとめ
議員の仕事や市長職の仕事って、多岐にわたる論点を的確に情報収集、整理して妥当な判断を下していく作業を伴います。
ですから川田翔子さんのように高学歴な30歳代~50歳代ぐらいの若い人が良いと思う。
地盤やカネの有無で決まってしまうのではなくて、政策課題についての問題点や判断の過程を論理的に情報発信、説明出来る人にこそ当選しやすくなっていく世の中になって欲しい。
18歳までの医療無償化や小中学校の給食無償化
などを公約に掲げている川田翔子さん。
歳をとった人が市長をやるよりも、 政治を勉強した若い人がやった方がいいと思うんですよね。
国民は、70代80代が仕切る政治にうんざりしています。
若い人がどんどん出てきて、小さいながらもこの波が国政に波及して、今のどうしようもない政治が変わっていくことを願います。
子供たちの未来が良くなりますように…
最後まで読んでくれてありがとうございました。