人気焼き肉チェーン「焼き肉きんぐ」で、思わず目を疑うような“ゲロ嘔吐事件”が発生し、SNSを中心に大炎上しています。
すき家など他の大手チェーンでも異物混入や衛生問題がたびたび話題になりますが、今回の件はそれ以上に
「不衛生すぎる」
「対応が最悪」と非難が殺到。
特に炎上のきっかけとなった店舗が「名古屋市内では?」と噂されており、ネット上では憶測が飛び交っています。
今回は、焼き⾁きんぐのゲロ嘔吐で炎上した店舗はどこなのかを調査したいと思います。
炎上の発端と経緯
事の発端は、2025年3月30日頃。
ThreadsやX(旧Twitter)に突如現れた、あるユーザーの衝撃の投稿が拡散されたことが始まりでした。
「家族で焼き肉きんぐに行ったら、隣の席の人が何度もゲロ吐いてたんだけど…しかも店員、普通にスルーして営業続行してた」
という、にわかには信じがたい内容がバズり、
「え、それで営業続けるの?」
「ノロウイルスだったら全滅じゃん」
と、共感と恐怖が入り混じったリプライが殺到。
SNS上ではあっという間に話題となり、
- 焼き肉きんぐが不衛生
- 衛生管理ガバガバすぎ
といった不名誉なイメージが広がる結果に。
中でも、
「嘔吐してる横で焼肉食えって、どんな罰ゲーム?」
「隣で吐いてんのに『追加注文いかがですか?』って来たら地獄すぎ」
といった“リアルすぎて笑えない声”が多数投稿され、多くの人の想像力を刺激したようです。
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ある客が食事中に隣のテーブルで別の客が嘔吐を始めた
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店員に席の移動を求めたが断られ、嘔吐が続く状況で30分以上放置された
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店長からは「帰るか否かは客の自由」との返答があり、明確な解決策が提示されなかった
それまで“家族でワイワイ楽しめる焼肉チェーン”として知られていた焼き肉きんぐが、まさかの“ゲロ炎上”で世間の注目を集めることになるとは、誰も予想していなかったでしょう…。
ゲロ嘔吐で炎上した店舗はどこ?
炎上中の「焼き肉きんぐ」について、問題となった店舗の具体的な情報は現時点で明かされていません。
しかし、告発した投稿者が名古屋市に住んでいることから、名古屋市内の店舗である可能性が高いと見られています。

名古屋市にある焼肉きんぐを調べてみると4店舗ありました。
- 焼⾁きんぐ 笠寺店
- 焼⾁きんぐ 名古屋徳重店
- 焼⾁きんぐ 名古屋森孝店
- 焼肉きんぐ 名古屋上飯田店
そこでGoogleのクチコミを見てみると、ありました!
名古屋上飯田店に、嘔吐のクチコミが…

〒462-0864 愛知県名古屋市北区織部町1−5
すでに、事件があった店舗は特定されているようです!
焼肉きんぐの対応に批判殺到
今回の“嘔吐炎上事件”で、特に問題視されているのが焼肉きんぐ側の対応です。
SNSでは「こんな対応ありえない」「客をなんだと思ってるんだ」と怒りの声が続出。
その理由は至ってシンプルで、当たり前のことが当たり前にできていなかったからです。
たとえば、嘔吐する客がいた時点で、普通なら
- ゲロ吐く客がいるなら退店させるか、トイレへ誘導
- 席で吐いてしまったなら店側から謝罪と席の移動の提案をして徹底除菌からの掃除
- 気分を害して帰りたいと言うなら返金
これくらいはしてもいいと思うんですよね。
でも焼肉きんぐは、営業を継続し席の移動も拒否。
さらに、返金ではなく“割引”で済ませようとした対応が「冷たすぎる」と批判の的に。
ネット上では、
「ノロとか感染リスク、完全に無視してる」
「嘔吐現場の横で焼肉とか無理ゲーすぎる」
「企業としての危機管理ゼロじゃん…」
といったコメントが相次ぎ、「もう行かない」「今後は別のチェーンにする」との声も日に日に増加しています。
さらには、企業としての対応も問題視されており、現時点で公式声明は一切ナシ。
事態の深刻さに対してあまりにも無言すぎる姿勢が、「信用できない」「隠ぺい体質?」といった疑念まで呼んでいます。
今後の焦点は、焼肉きんぐがこの状況にどう対応するのか。
誠実な謝罪と再発防止策の提示がなければ、ブランドイメージはさらに傷つき、信頼回復はますます難しくなるでしょう。