若手女優としてドラマやCMに引っ張りだこ、清楚系で男女問わず支持を集める永野芽郁(ながの めい)さん。
そんな彼女にいま、“意外な声”が相次いでいるのをご存じでしょうか?
- 「実は苦手」
- 「なんかあざとい…」
- 「もう飽きた」
SNSやネット掲示板では、これまで見えなかった“アンチの本音”がじわじわと広がっているのです。
なぜ永野芽郁さんが嫌われ始めているのでしょうか?
人気の裏で「嫌いになった」という人まで出始めています。
今回は、永野芽郁さんが嫌いと言われる理由についてまとめました。
永野芽郁、元々ブスだなーって嫌いだったけど、死ぬほど嫌いになった。
— 前世は猫 (@ozzy_cat225) March 30, 2025
目次
永野芽郁が嫌いと言われる理由
永野芽郁ちゃん、ドラマやCMでよく見かけるけど、最近「なんか苦手かも…」って声が増えてるらしいんです。
でもその“嫌い”の声、どうやらキャラとかテレビの出方に理由があるっぽいんですよ。
もちろん、好き嫌いは人それぞれ。
けれど、ネット上で言われてる理由を見ていくと、なんとなく納得できる部分もあったり…
というわけで今回は、永野芽郁さんが嫌いと言われる理由を5つにまとめて、ズバッと深掘りしていきます!
声や話し方が苦手
永野芽郁さんの声って、独特ですよね。
ちょっとハスキーで明るくて、トーンはやや高め。
ドラマやCMで聴くと「元気で可愛い〜!」ってなるのに、なぜかバラエティやインタビューだと「声が苦手」なんて声も…
声って、人の印象をガラッと変える“影の主役”。
でもその主役が、場合によっては空気をかき乱すこともあるんですよ。
たとえば、永野芽郁さんの声についてよく聞かれるのがこの3つ。
- 声が高くて、ちょっと裏声っぽい
- テンションが高くて、早口
- リアクションがデカいから、声も感情乗りまくり
もうね、「クラゲとキクラゲ間違えました〜」って明るく騒いでるのが、一部の視聴者には“元気すぎて疲れる”になってるということ。
それただの盛り上げやん!って思うけど、ネットは容赦ないんですよね。
実際、Xや掲示板をのぞいてみると
- 「声が高すぎて耳障り」
- 「早口でテンション高すぎ。石原さとみかよ」
- 「わざとらしく聞こえる」
- 「声が頭に響いてしんどい」
って、けっこう辛辣。
完全に“耳”に来てる人、多いみたいです。
あとね、CMでも攻めすぎた明るさが裏目に出てるみたいで、モスバーガーや資生堂のCMを観て
「わざとらしい」
「声高っ!」という反応も。
あんなに清楚なルックスなのに、声でこんな評価が分かれちゃうんですね。
でもここ、ちょっと心理的なポイントも関わってきます。
まず、高音や早口って、人によっては生理的に“しんどい”って感じちゃうんですよ。
特にリラックスしたい時にあのテンションで来られると、「無理!」ってなる人、一定数います。
さらに、
「あれ?なんか声作ってない?」
って感じた瞬間に、“わざと感”“演技感”が見えてきちゃうと、一気に冷めるんですよね。
石原さとみさんと比較されることがあるのも、そこ。
そして日本人ってわりと“落ち着いた声”が好きな傾向があるんですよ。
低音ボイスで淡々と話す、みたいな。
その逆をいく永野芽郁さんの明るさが「異質」に感じられてしまう。
しかもCMやドラマでめっちゃ出てくるから、苦手な人には回避不能。
見ても聞いても「またこの声か…」ってなっちゃうのは、ちょっと可哀想かも。
ただ、ここでバランス取っておきましょう。
彼女の声、むしろ
- 「元気出る」
- 「明るくて癒し」
- 「ハスキーで可愛い」
って声も山ほどあるんです。
テンションの高さを魅力と感じる人も当然いますし、声質って本当に「好き嫌い」分かれるポイントなんですよね。
結局のところ、永野芽郁さんの声や話し方が“苦手”って言われる理由は、
- 高音で耳に残る
- テンション高くて落ち着かない
- 作ってる感がある
このあたりが絡み合ってるわけですが、それってつまり“個性が強い”ってこと。
万人ウケはしないけど、ハマる人にはドンピシャってやつです。
そう考えると嫌われるのも愛されるのも、注目されてる証拠。
芸能界で一番大事なやつ、持ってますよね。
バラエティでの振る舞いが「わざとらしい」
永野芽郁さんといえば、バラエティでもよく見る明るくて元気なイメージ。
リアクション大きめ、ちょっと天然、そして共演者との絡みもグイグイ系。
「え?それって好感度しかないじゃん」って思うでしょ?
ところがどっこい、ネットをのぞいてみると意外な声が。
- 「わざとらしい」
- 「狙ってるっぽい」
- 「男ウケ意識してる」
などなど。
これ、まさに“バラエティあるある”でもあるんですが、見る人によっては「あざとい」に見えちゃうラインがあるんです。
たとえば、“天然キャラ”。
たしかに「クラゲとキクラゲ間違えました〜」とか、可愛いし場も和む。
でも、「毎回こういうのやってない?」ってなると、「狙ってる感出てて無理」って声も出てくるんですよね。
さらに、“共演者とのボディタッチ”。
軽く腕をポンって触れたり、距離感近めなやつ。
これも、「親しみやすい!」と思う人がいる一方で、「はいはい、また男ウケ狙ってるやつね」と受け取られることも。
ほんで一番目立つのが“テンションの高さ”。
明るいのは良い。でも、
「声でかっ!リアクション大きっ!盛ってない?」
ってなる人には結構しんどいらしい。
実際、こんな声がXや掲示板で出てます👇
- 「天然キャラがわざとらしくて嫌い。ぶりっ子っぽくて無理」
- 「共演者にベタベタ触るのが計算に見えて苦手」
- 「リアクションが大げさすぎて、演技っぽい」
- 「天然ぶってるけど絶対裏では違うやろw」
- 「男ウケ意識してそうでイラッとする」
いや〜、みんな容赦ないです。
でも、言いたいことはちょっと分かる気もする。
たとえば『TOKIOカケル』。
共演者に距離近めで話しかけたり、ボディタッチしたり…
それを見て「もうちょい落ち着いて!」ってなる人もいた模様。
『モニタリング』のドッキリ企画でも、「何それ!?すご〜い!」って驚く声に、「わざとらしっ!」ってツッコまれてたっぽいです。
さらに最近の『オールスター感謝祭』では、江頭2:50に追いかけられて泣いたあと、CM明けにパッと笑顔で復活。
これにも
「切り替え早すぎ」
「演技感あるわ」って声が…
メンタルの強さを褒めようよって思うけど、こういう“リアクションの緩急”が「わざとらしい」と取られちゃうわけです。
そして『さんま御殿』。
テンションMAXで喋る姿に
「媚びてる感じがする」
「落ち着きなさすぎ」との声が。
でもね、ここには深〜い心理的背景もあるんですよね。
まず、“天然キャラ”って、昔から賛否が割れやすいんです。
本物の天然と“作られた天然”の境界線って、めっちゃ曖昧なんですよ。
しかも、ボディタッチとか距離感の近さって、日本人ってちょっと敏感じゃないですか?
「え、今の必要だった?」ってなる人、絶対いるんです。
あと、テンションが高すぎると、
「バラエティだから頑張って盛ってるな」と思う人と、
「うわ、無理。演技くさい」と思う人に分かれます。
ここに“同性の視点”も加わると…
「男ウケ狙いのぶりっ子にしか見えん!」ってなるんですよね。
で、正直そこが一番叩かれやすい。
だけどね、当然ながら“肯定派”も多いんです。
- 「芽郁ちゃんの明るさに救われる」
- 「共演者との絡みが自然で見ててほっこりする」
- 「リアクションが素直でいい!」
っていう声も、同じくらいあります。
要するに、“わざとらしい”か“魅力的”かは、受け取る人の感覚や期待値次第。
そのギャップが永野芽郁さんの評価を二分してるわけですね。
結局のところ、目立つ人には賛否がつきもの。
特にバラエティなんて、目立ってナンボ。
多少わざとらしかろうが、番組盛り上げてくれてるなら、それも立派なプロの仕事ですよ。
トマト嫌い発言とCM出演のギャップ
ことの発端は、2024年5月18日放送の『人生最高レストラン』。
永野芽郁さんがサラッと「私、生トマトが苦手なんです」と告白したんです。
理由は「プニプニした食感が無理〜」って。
うん、まぁ分かる。
苦手な人多いし、別にええやんって感じですよね。
しかも、「ケチャップとか加工されたのは好きなんだけど、生はちょっと…」と、ちゃんとフォローもしてます。
ここまでは“素直で可愛いじゃん!”って、むしろ好感度アップしそうな話だったんです。
ところが、この発言がネットに出回った瞬間、思わぬ方向に火がついちゃったんです。
トマト嫌いって言ったのにモスバーガーのCMに永野芽衣さんが出演。
これ、モスのCM見たことある人ならピンと来ると思います。
めっちゃ笑顔で、シャキシャキの野菜たっぷりバーガーをパクリ!ですよ。
特に「菜摘バーガー」なんて、レタスもトマトも全開で映ってますからね。
で、それを見てた人たちがザワザワし始めたんです。
- 「いや、あの笑顔でトマト食ってるけど、本当は苦手なんやん」
- 「CMで美味しそうにしてるの、演技ってこと?ちょっと冷める」
- 「トマト嫌いならそのCM断っとけよ…」
などなど、Xや掲示板にはガチ勢からのツッコミが続出。
永野芽郁がモスバーガーの顔って印象だっただけに、このギャップが“裏切られた感”を生んじゃったわけです。
具体的にはこんな声が飛び交いました👇
- 「トマト嫌いなのにモスのCM出てるの、なんかズルい」
- 「好きでもないもんをPRするの、プロとしてどうなん?」
- 「笑顔でウソついてるみたいでモヤモヤする」
- 「食べてるフリとかバレバレ。急に冷めた」
いやもう、“トマトひとつでここまで言う?”って感じなんですけど、これが今のネット社会。
ちょっとした矛盾はすぐ炎上案件です。
特に言われてたのが“プロ意識の問題”。
「嫌いでも食べてみせるのがプロ」って意見もあれば、
「嫌いなもんを笑顔で売るな」って逆パターンもあって…
役者って仕事柄“演じる”のが仕事じゃん!って思うけど、そこに“リアルさ”を求める人が増えてるんですよね、今の時代。
しかもモスのCMって、商品の“フレッシュ感”とか“素直な美味しさ”を売りにしてるから、「嫌いなものを笑顔でパクついてます」は、ちょっとズレて見えちゃうということ。
さらに面白いのが、こういうちょっとした話題って、
ミーム化するんですよ、ネタになる。
- 「トマト嫌いなのに菜摘バーガー食ってて草」
- 「芽郁ちゃん、トマトは心で食べてるんやろな」
みたいなツッコミがXで流れまくるんです。
とはいえ、全員が叩いてるわけじゃありません。
擁護派もちゃんといます!
- 「トマト嫌いでも演技で食べるのが女優やん」
- 「かわいいからOK」
- 「私もトマト無理。芽郁ちゃんに共感しかない」
などなど、感情の波は真っ二つ。
ここで重要なのは、「トマトが嫌い」と「CMに出てる」っていう、小さな“ギャップ”が、受け取り方ひとつで“偽り”にも“プロ意識”にも見えるってこと。
冷静に考えれば、別にトマト嫌いでもCMには出れるし、食べる演技もできる。
それが仕事ですから。
でも、あのナチュラルで“親しみやすい永野芽郁”を見慣れてた人たちには、その“裏”がちょっとショックだったのかもしれません。
裏表があると感じられる態度
永野芽郁さんといえば、明るくてちょっと天然で、どこに出しても恥ずかしくない“好感度の塊”みたいな女優さんじゃないですか。
でもですね、世の中ってほんと、素直に受け取ってくれないんですよ…
- 「明るすぎるのが逆に怪しい」
- 「天然って言われすぎると計算に見える」
- 「泣いたあとすぐ笑えるの、プロすぎて逆に怖い」
…って、なにそれ。
推理小説読んでんの?ってくらい、深読みされがちなんですよね。
『オールスター感謝祭』で、江頭2:50に追いかけられて泣いた永野芽郁さん。
その後、CM明けにはケロッと笑顔で「応援してます!」ってコメントしてたんです。
この対応、めちゃくちゃプロじゃないですか。
- 「メンタル強っ!」って拍手喝采でいい場面なのに…ネットでは、
- 「泣いたのわざとだったんじゃ?」
- 「あの切り替えの速さ、ちょっと不自然」
- 「弱さアピールからのプロスイッチ感が演技くさく見えた」
そこまで言う?
芸能人って“本音”と“演技”の境界が曖昧じゃないですか。
だから、ちょっとしたギャップが「裏表」として映っちゃうんですよね。
特に、“泣いた→笑った”のスイッチの速さとか、“天然っぽいけど実はしっかりしてそう”なところとか、「完璧すぎる」って逆に不信感を呼ぶんですよ。
あとね、特に女性視聴者の目はシビア。
でもね、もちろん全員がそんな風に見てるわけじゃないと思うんですよね。
つまり結論としては、明るくて愛されキャラな永野芽郁さんだからこそ、ちょっとした違和感が“裏表疑惑”として話題になりやすいってこと。
でもそれって、“それだけ見られてる”ってことでもあるんですよね。
嫌われるのも注目されてる証拠。
影があるように見えるってことは、光が強いってことなんです。
というわけで、“裏表説”にツッコみながらも、結局みんな、気になって見ちゃってる時点で…はい、ファン確定。
人気や成功への嫉妬と反発
正直に言います。
成功してる人って、それだけで嫌われやすいんですよ。
これはもう芸能界あるある!
だって永野芽郁さん、見てください。
- 10代で女優として注目
- 19歳で朝ドラヒロイン
- CM女王でテレビで見ない日ない
- 映画・ドラマの主演バンバン張ってる
どんだけエリートコースなん!?って話。
しかもそれを、ナチュラルに、ふわっと笑顔でやってのける。
そりゃ、うらやましくもなるって。
実際ネットではこんな声があがっています。
- 「そこまで可愛くないのにチヤホヤされすぎ」
- 「普通の顔でトップ女優?納得いかん」
- 「演技も普通なのに持ち上げられすぎてる」
- 「若いくせに成功しすぎ。ゴリ押し感すご」
と、まあ刺さる刺さる。
中には「同世代としてムカつく」っていう、もう完全に“同級生にいたらモヤるやつ”扱い。
でも分かりますよ。
みんなが毎日働いて勉強して努力してんのに、あっちは笑顔でCMで「おいし〜い♪」ってやってるんです。
「いや、私だってやれるわ!」って思っちゃう気持ち、あるよね。
実際、朝ドラ『半分、青い。』で大ブレイクした時も、
- 「若すぎ」
- 「実力あるの?」
とざわついたし、CMがバンバン流れてる今も、「事務所のゴリ押しじゃん」とか言われがち。
そして極めつけは、これ。
「なんか“普通”すぎない?」問題。
つまり、「特別美人でもないし、演技もまぁまぁ」って人にとっては、「なんでこの子がここまで人気あんの?」って、納得できないわけです。
しかも、笑顔もリアクションも可愛い系。
“男ウケバッチリタイプ”って見られちゃうと、同性からの嫉妬がエグいのなんの。
- 「チヤホヤされすぎてイライラする」
- 「ああいうタイプ、職場にいたら絶対ムカつく」
- 「なんか…勝ち組すぎて素直に応援できない」
芽郁ちゃん、がんばってるだけなのに…
ただね、忘れちゃいけないのが、これってある意味“成功者の宿命”なんですよ。
日本って「出る杭は打たれる」文化があるじゃないですか。
とくに若くして成功してると、「なにか裏があるはず」って疑われる、あれ。
そして、“普通さ”に嫉妬するのも、人間らしい感情。
「なんか自分とそんなに違わないのに、あっちは成功してる」
この“差”を感じると、人ってイラっとするんです。

でも、ちゃんと擁護派もいますよ。
- 「若いのにここまで来たの、努力の賜物でしょ」
- 「笑顔も可愛いし、CM起用も納得」
- 「演技も安定感あるし、人気あって当然」
こういう声を見ると、“嫌い”の理由って、その人の感じ方、タイミング、コンプレックス…いろんな要素が絡み合ってるのが分かります。
だから結局、「永野芽郁が嫌い」という感情の裏にあるのは、“彼女が成功してること”への複雑な気持ちなんじゃないかな。
うらやましさ、羨望、自己投影――それが全部ごちゃまぜになってるわけです。
まあ、言い換えれば、それだけ“目立ってる”ってことだし、“感情を動かす存在”である証拠でもあるんですよね。
つまり、永野芽郁は“嫉妬される側”になった時点で、すでに“勝ち組”なんです。
1ミリも興味ないけど永野芽郁みたいな女死ぬほど嫌いだわ
マジ泣きなわけないやろ、あんな涙…— なべち (@wcode_610) March 30, 2025