2025年6月25日放送の『水曜日のダウンタウン』で話題となった「マスクマン旅 第3弾」。
中でも注目を集めたのが、最後まで正体が明かされなかった“紫マスク”の存在です。
SNSでは「紫マスクは誰?」という声が続出し、視聴者による考察合戦が加熱。
その中で「本命はハシヤスメアツコでは?」という説が急浮上しています。
ただ、候補は彼女だけではありません。
この企画ならではの絶妙な演出と、過去放送から浮かび上がる“ある共通点”にも注目です。
果たして、紫マスクの正体は——?
さまざまなヒントをもとに探っていきます。
女性の紫マスクに玉袋筋太郎の名前を言わせるアレ#水曜日のダウンタウン pic.twitter.com/poOQHiBg3f
— よいこ。の実況席 (@yoiko_telecast) June 25, 2025
25/6/25放送の水ダウの紫マスクは誰?
2025年6月25日放送の『水曜日のダウンタウン』で話題を集めたのは、人気企画「マスクマン旅」の第3弾。
今回もクセ者ぞろいの出演者がそろい、視聴者の推理魂を大いに刺激しました。
中でも、SNSを中心に大きな注目を集めたのが「紫マスク」の正体。
誰なの?この声、どこかで聞いたことある…そんな投稿がX(旧Twitter)に溢れ返りました。
水ダウみてたけど紫マスクの正体わからなくてモヤモヤ
— Kasumi (@_asap_sss) June 25, 2025
この企画は、プロレス風のマスクを着けた芸能人たちが、お互いの素性を探り合いながら旅をするというもの。
声やリアクション、選曲やクセをヒントに推理を進めていくスタイルで、今回も全8名が参戦。
番組内では、推理のやり取りもスリリング。
誰が誰なのかを探るその駆け引きに、つい引き込まれてしまうのがこの企画の面白さです。
中でも紫マスクは、終始ペースを崩さず、冷静かつ観察力のある言動で周囲を翻弄。
ついには最後まで正体を見破られず、堂々の優勝を果たしました。
ですが、注目の正体は番組内では明かされず。
この“じらし”がまた、水ダウらしい演出ですね。
実際、過去回では、赤マスク(まちゃまちゃ)の正体が第2弾の約1年後の放送で判明した例もありました。
水ダウ
紫マスク〜誰なんだ?気になるぅ!
1年間お預けなんて😆— すわほ~✌️ 現地戦績㉔5勝2敗 ㉕1勝4敗1分 予定 7/20, 21 (@mitsu_MISIA) June 25, 2025
そういった経緯から、今回の紫マスクもすぐには明かされないのでは?という声が多数派。
そうなると、今のうちに推理しておきたい!という気持ち、わかりますよね。
今回、視聴者の考察が一気に広がったきっかけのひとつがカラオケシーン。
紫マスクがカラオケで選んだのは藤本美貴の楽曲。
この選曲に「アイドル出身じゃない?」という声が続出。
さらに、番組中のトークでは“玉袋筋太郎”の名前をすらっと口にするシーンもあり、芸能通の可能性も浮上。
こうしたヒントから、「これは誰だ?」とネット上では総推理大会がスタート。
中には録画を何度も見返し、唇のラインが映った一瞬のシーンに注目する猛者も登場。
「この口元、あの人じゃない?」という声がどんどん拡散されていきました。
さらに言うと、今回の“紫”というマスクの色も見逃せません。
メンバーカラーが紫だった人物、たとえば元BiSHのハシヤスメ・アツコやももクロの高城れにが候補に浮上。
色の一致が何らかのサインでは?という考察も出ています。
番組側はヒントを巧妙に散りばめつつも、正解は見せずに引き込むスタイル。
これぞ水ダウの真骨頂とも言える演出ですね。
そして、今回の放送を経て、「本命はこの人では?」と指摘されている人物がいます。
次の見出しでは、その最有力候補であるハシヤスメ・アツコ説について詳しく掘り下げていきます。
本当に彼女なのか?それとも、またしても番組側のミスリード?
考察の核心に迫ります。
茶→大林素子
青→もう中学生
銀→武尊(前回チャンピオン)
赤→りんごちゃん
黒→BKB(バレたからバイバイ👋)
金→玉袋筋太郎
桃→吉田沙保里紫マスク優勝🟣
この企画もある意味”クイズ☆正解は一年後”ではある。
笹「各国で無敵のフォーマット」#水曜日のダウンタウン— 必殺必中日向屋稼業 (@chiyokaisoku) June 25, 2025
本命はハシヤスメアツコ説!その理由とは
6月25日放送の『水曜日のダウンタウン』で話題沸騰となった紫マスク。
SNSでは放送直後から「正体はあの人では?」と考察合戦が白熱しました。
その中で最も多くの支持を集めたのが、元BiSHのハシヤスメ・アツコです。
水ダウの紫マスクはハシヤスメアツコやな。口元で確定。ゆきりん(柏木由紀)ではない。武尊は全く分からなかったw #水曜日のダウンタウン pic.twitter.com/FqK25Dh0xx
— なぎさ (@GGGGGGGGGGiants) June 25, 2025
ネットでは“ハシヤスメ説”を推す声が急増し、X(旧Twitter)ではトレンド入りするほどの注目ぶり。
ではなぜ彼女が「本命」とされているのでしょうか?
まず注目されたのが、唇のシルエットです。
番組内では、紫マスクのマスク越しに唇の形状が映った場面がありました。
これに反応した視聴者が、「この口元、あの人に似てる!」とSNS上で検証画像を次々に投稿。
とくにハシヤスメ本人の過去の写真やテレビ出演時の映像と比較し、「輪郭が一致してる」「口角の上がり方が特徴的」とする声が多く見られました。
芸能人の顔を見慣れている視聴者の観察眼、侮れません。
次に挙げられるのが、声と話し方のクセ。
紫マスクはやや高めの声で、テンションの高いリアクションやテンポの良いツッコミが特徴的でした。
これがハシヤスメが出演していたバラエティ番組でのトーンや受け答えとよく似ていた、という指摘も多数。
彼女はこれまでもテレビ番組で「ボケもツッコミもできるタイプ」として知られており、その芸風との一致が強調されています。
さらに、紫マスクと“色”との関係も無視できません。
ハシヤスメのメンバーカラーは紫とされることが多く、この点も視聴者の目に留まりました。
過去の「マスクマン旅」でも、マスクの色と出演者のキャラクターやイメージがリンクしていたことがあるため、
「今回もそうでは?」という考察が自然と広がったわけです。
加えて、『水曜日のダウンタウン』との親和性の高さも支持材料のひとつ。
ハシヤスメはTBS系のバラエティ番組への出演経験も多く、独特の企画にも対応できるトーク力が評価されています。
視聴者からは、
「クセはあるけど空気が読めるタイプ」
「即興でもしっかり返せる芸人寄りのスキル」
といった声もあり、今回のような状況でも自然体で対応できる人物として名前が挙がりました。
極めつけは、番組終盤でピンクマスク(吉田沙保里)の正体を見事に見破り、優勝を果たした場面。
この観察力と冷静な判断が、まさにハシヤスメらしいという評価に繋がっています。
とはいえ、気になる“引っかかり”もあります。
番組内で紫マスクが“玉袋筋太郎”の名前をすらっと口にしたシーンについて、「ハシヤスメは以前、バラエティで“米津玄師”の読み方を知らなかったエピソードがあり、その彼女が玉袋筋太郎を知ってるのは不自然では?」という指摘も見られました。
確かに一理ある見方です。
ただ、それを逆手に取った“演出”や“設定”であった可能性も否定できません。
唇の形、声、話し方、色、番組との相性、推理力…こうした複数の要素が重なったことで、ハシヤスメ・アツコは「本命候補の一人」として非常に有力視されているのです。
もちろん、これはあくまで視聴者の推測にすぎません。
番組が明かしていない以上、確定ではありませんが、現時点では有力な説の一つであることは間違いありません。
紫マスク仮にハシヤスメだとしたら知名度が他と差ありすぎだろ
周りの人知らないんじゃない?— まるまる (@1234xy1234) June 25, 2025
それでは、ハシヤスメ以外の候補者には誰がいるのか?
続いては、その他の“可能性のある人物”について詳しく見ていきましょう。
紫マスクの他候補と正体の行方
紫マスクの正体について、「本命はハシヤスメアツコ説」が支持を集めている一方で、SNSでは他の候補も複数名前が挙がっています。
誰がどう見ても「あの人かも…?」と思える仕草やヒントが散りばめられていたことで、視聴者の考察はさまざまな方向に分かれました。
まず有力視されたのが、柏木由紀(元AKB48)です。
紫マスクマンは柏木由紀ですね😎
#水ダウ— 団長 ✎ (@kinema_colista) June 25, 2025
注目されたのは、紫マスクがカラオケで選んだ楽曲が藤本美貴の曲だったこと。
これに対し、「AKBとモー娘。のリスペクト文化的に、柏木じゃないか?」と予想する声が上がりました。
また、声の落ち着いたトーンや話し方、スラっとした体型や身長も、「柏木由紀に似てる」と指摘する声がX上で多く見られました。
一部では「唇の形が柏木にそっくり」との投稿もあり、唇の一瞬の映像をスクショして検証するファンまで登場。
柏木はAKB卒業後、ソロ活動やYouTubeを中心に活躍しており、バラエティ出演は以前より少ないものの、テレビから完全に離れているわけではありません。
ただ、「水ダウ」のような企画にあえて参加するかどうか、という点では疑問を持つ人もいました。
次に名前が挙がったのが、ファーストサマーウイカ。
番組内で紫マスクが“玉袋筋太郎”という名前を知っていた場面に、「芸能知識が広い人では?」と予想が集中しました。
ウイカは芸能界の裏話にも強く、ラジオやバラエティでも軽快なトークを披露するタイプ。
彼女の芸能知識の広さや、明るく軽快なトークが、紫マスクのキャラクターと重なるという声が目立ちました。
一方で、「ウイカの声はもう少し低めでは?」「口元が違う気がする」といった反論もあり、ハシヤスメ説に比べると意見はやや割れていました。
さらに候補に挙がったのが、高城れに(ももいろクローバーZ)です。
ももクロの中で高城れにのイメージカラーは紫。
この色の一致から、「もしかしてれにちゃんじゃない?」とファンの間で話題に。
身長や動きの軽快さ、明るいリアクションなど、紫マスクと通じる部分があるという意見も見られました。
ただ、ももクロの多忙なスケジュールを考えると、水ダウのロケへの出演は難しいのでは?との声も。
また、声質や唇の形に関しては「決定的な一致がない」との声が優勢でした。
一部の視聴者からは、小野天花(若手アイドル)の名前も挙がりました。
声のトーンや動きが“フレッシュな若手っぽい”という印象があり、「あの雰囲気、小野さんかも?」と感じた人もいたようです。
しかし、知名度や露出の少なさ、所属グループが明確でないこともあって、「水ダウの大型企画に出演するには少し異例かも」という冷静な意見もありました。
このように、候補者それぞれに「なるほど」と思える根拠はありますが、唇・声・リアクション・色・番組適性と、複数の要素が重なる人物となると、やはりハシヤスメ・アツコが一歩リードという見方が強いようです。
ただし油断は禁物。
『水曜日のダウンタウン』は、視聴者をあえて混乱させる“ミスリード演出”が得意な番組。
今回も、紫マスクのヒントが巧妙に散りばめられており、「あえて一致するように見せているのでは?」という声も少なくありません。
過去にも、ヒントが視聴者を惑わすミスリードとして仕掛けられた展開がありました。
それを知っている視聴者ほど、「まだ油断できない」と感じているはずです。
結局のところ――紫マスクは誰なのか?
現時点で本命はハシヤスメアツコという声が優勢とはいえ、番組からの公式な発表はありません。
柏木由紀、ファーストサマーウイカ、高城れになど、他の有力候補も依然として視野に入ります。
だからこそ、「水曜日のダウンタウン」らしいこの展開にワクワクしてしまうんですよね。
じらされて、惑わされて、でも予想せずにはいられない。
この絶妙な“焦らし”と“仕掛け”に、まんまとハマってしまった私たち。
でも、それも含めて、番組の楽しみ方なのかもしれません。
ふと気になったが、もし紫マスクの人が来年のマスクマン旅までの間にコンプラ違反や不倫で干されたり、犯罪を犯して逮捕されたらどうなるんやろ?
— おにぎり侍@ (@kokudou0720) June 25, 2025
果たして、紫マスクの正体は誰なのか?
そして、やはり本命はハシヤスメアツコなのか?
次回以降の放送や番組公式の発表に注目が集まります。