「同行者もファンクラブに入ってなきゃダメなの!?」
なにわ男子の2025年アリーナツアー『LIVE TOUR 2025 “BON BON VOYAGE”』の申し込みが始まり、SNSは歓喜と焦りの声で大賑わいです。
【なにわ男子 アリツア 日程】
全国9都市 全43公演のアリーナツアー
「なにわ男子 LIVE TOUR 2025 ‘BON BON VOYAGE’」
2025/7/19(土)~11/3(月・祝)#なにわ男子_BONBONVOYAGE#なにわ男子 #なにわギラギラインライ pic.twitter.com/PsgrGpZOz8— Johnny’s information (@info__Johnnys) May 15, 2025
とくに目立つのが、“同行者登録”に関する戸惑いの声です。
「代表者はFC会員って分かるけど、同行者って非会員でも平気?」
「名前を間違えたらアウト?やり直せないの?」
「今から入会した方が得なのか損なのか…」
こんな不安を抱えながら、申し込み画面の前で固まってしまった方も多いはず。
この記事では、公式ルールと実際の体験談、SNSの声をもとに、“同行者は非会員でもいいのか問題”に正面から向き合います。
「知らなかったせいで落選した」
「登録ミスで入場できなかった」
そんな後悔をしないために、今こそ知っておきたいことを整理しましょう。
目次
同行者は非会員でも参加できる?
まずは結論から。
なにわ男子のツアーでは、同行者はファンクラブに未加入でも参加可能です。
公式の応募要項でも、申込者(代表者)はなにわ男子のファンクラブ会員である必要がありますが、同行者に関しては非会員でもOKとされています。
これは子どもでも、まだ入会していない友達でも問題ないということです。
ただし、非会員でも良いとはいえ、気を抜いていいわけではありません。
SNS上では
「同行者の名前の登録ミスで入場できなかった」
「本人確認で弾かれた」
といった事例も散見され、ルールの理解不足がトラブルの原因になるケースが多く報告されています。
同行者として安心して参加するためには、事前登録の重要性と細かいルールをしっかり押さえることが不可欠です。
同行者登録で失敗しないために
今回のツアー申し込みにおける同行者登録には、いくつか注意すべきポイントがあります。
1. 同意手続きは代表者・同行者の双方が必要
申し込み後、代表者と同行者の両方がファンクラブアプリで同意手続きを完了する必要があります。
公演前日が締切となる可能性が高いため、余裕を持って操作を済ませることが推奨されています。
特に操作を忘れたり、手続きが途中で止まっていたりすると、チケットのQRコードが発行されない恐れがあります。
2. 同一公演への重複申し込みは無効
代表者と同行者を入れ替えて、同じ公演に重複して申し込むことは禁止されています。
たとえば「7月23日横浜公演」にAさんが代表者で申し込んで、同じ公演をBさんが代表者・Aさんが同行者で再び申し込むと、両方とも無効になる可能性が高いです。
これは特に家族や友人同士で申し込む際に起こりやすいので、申し込みの役割と対象公演はあらかじめしっかり話し合って決めておきましょう。
3. 登録後の変更は不可
登録完了後に、同行者の情報(氏名、住所、生年月日など)を変更することはできません。
名字の旧字体や住所表記なども正確に一致させて登録する必要があります。
「急に予定が合わなくなったから別の子を同行者にしたい」といった変更は不可。
申込時点で「誰と行くか」はきっちり決めておきたいところです。
4. 本人確認書類は“保険証だけ”では不十分な場合も
当日は、代表者・同行者ともに氏名・住所・生年月日が記載された公的な本人確認書類が必要です。
推奨されているのは運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど。
保険証のみでは不十分とされる場合があるため、補助書類(住民票や公共料金明細など)を用意するのが無難です。
今からファンクラブに入会すべき?
ここで多くの人が立ち止まるのが、「同行者として行くだけなら入会しなくていいのか、それとも今から入るべきか?」という疑問。
この問いに対する答えは——どれだけの“チャンス”と“安心感”を求めるかに尽きます。
Xにはこんな投稿がありました。
真偽不明
なにわ男子
ツアー当落
都市伝説<当たりやすい>
・発表前入会
・締切日申込
・男性名義
・第一希望のみ申込
・1枚申込
・誕生日月申込
・入会2、3年目
・稼働会員数中央値<当たりにくい>
・発表後入会
・同一(住所・TEL・端末)多名義申込
・複数回連続流し
・デビューツアー参戦済古参— 😶 ◠_◠ 😶 (@WS7x10) May 15, 2025
▽ファンクラブに入るメリット
- 先行抽選に応募できる(5月16日~26日23:59)
- 代表者として自分で申し込めるようになる
- 複数の公演に応募することで、チャンスを広げられる
「友達が外れたとき、自分の名義でもう一度チャレンジできる」
「地方公演と地元公演、どっちも行きたい」
そんな願いを叶える手段として、ファンクラブへの加入は確実に選択肢のひとつになります。
また、SNSでも
「家族で入会してそれぞれ応募したら当たった!」
という投稿が増えており、複数口によるチャンスの拡大は有効な戦略の一つとされています。
▽入会のデメリット
- 年会費5,000円+入会手数料(初年度)
- 抽選制なので、入会しても必ず当たる保証はなし
- 5月26日23:59の締切間近に入会すると、登録ミスや期限超過のリスクがある
SNSでは「新規入会は落選しやすい」という噂も見かけますが、これはあくまで憶測。
公式に根拠はありませんので、焦らず正確な情報入力と早めの行動を心がけましょう。
入会するか、しないか
ここまでを踏まえて、あなたに合った判断を考えるとしたら、
✅同行者として参加するだけなら → 入会は不要
信頼できる代表者に頼み、正しく登録してもらえばOK。
ただし、登録ミスや手続き漏れは避けて。
✅自分でも申し込みたい/確率を上げたい → 入会を検討
公演ごとの申し込み口を増やせる分、チャンスも広がります。

まとめ
「同行者は非会員でもOK」と聞くと、なんだか気楽に思えます。
でも、そこに登録ミス・本人確認・重複申し込みの罠が潜んでいるのが、今回のツアー。
一つひとつは小さなステップでも、そこを怠ればせっかくの当選が水の泡に。
「あとで後悔しないためのひと手間」を、今のうちに済ませておくことが何より大切です。
ファンクラブに入るかどうかも、単なる“当選狙い”ではなく、自分の安心感のために。
万が一のとき、自分で行動できる余地を残しておくことが、精神的な支えになります。
最後にひとこと。
なにわ男子のステージで、あなたと大切な人が笑顔で並んでいられますように。
その瞬間を無事に迎えるための準備、今この瞬間から始めてみてはいかがでしょうか。
最高の思い出を、確実に掴みにいきましょう!