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財務省解体デモってホントに意味ある?政治に興味ない人向け解説

財務省解体デモ 意味あるの?

 

最近、Xで「#財務省解体デモ」がバズりまくり。

めっちゃ話題になってる。

 

だってさ、最近

増税!物価高!給料上がらん!

で、生活キツくない?

 

なのに財務省は「国の借金ガー!」って連呼。

それで「もっと税金払え」とか…

こっちは限界なんだが!?

 

で、SNSで皆の怒りが爆発してる。

国に対する怒りの声

  • 「借金ヤバいって言うけど、国民に金配ったら経済回るだろ!」
  • 「税金ムダ遣いして天下り先作るなよ!」
  • 「増税ばっかで生活を締めつけんな」
  • 「特別会計って何?」
  • 「裏でコソコソ金動かしてんじゃねーよ!」

 

そんなわけで財務省解体デモが2024年末から全国で拡大中。

東京の財務省前はもちろん、大阪・福岡でも開催

若者もお年寄りも「もう我慢の限界だ!」って集まってる。

…なのに、

テレビも新聞もスルー。

Xでは「#財務省解体」の投稿が数十万件

これで報道なしとか正気ですか!?

「マスコミもグルかよ!」って思ってしまいます。

 

でも、これ他人事じゃない。

給料から引かれる税金。

どんどん上がる物価。

財務省のやり方が全部裏にあるのかも!?

ということで今回、財務省解体デモについてまとめました。

 

財務省解体デモって何?なぜ話題になってるの?

財務省解体デモ 意味あるの?

引用 : YouTube

「財務省解体デモ」、最近SNSでめっちゃ話題になってます。

始まりは2024年12月ごろ。

Xで「財務省、ふざけんなよ!」って声が一気に増えたのがきっかけ。

 

「税金ガッツリ持ってかれて、生活ヤバすぎ!」

「国の借金ガーとか言い訳して、庶民ばっか締めつけるな!」

 

みんな、怒り爆発。

そこから

「もう黙ってられん、デモやるぞ!」

って流れになった。

 

で、2025年2月21~24日。

東京、大阪、福岡とか全国でデモがドカンとスタート!

東京の霞が関・財務省のド真ん前超デカい抗議が起きちゃって、SNSでそれが拡散されたわけです。

Xでは「#財務省解体デモ」がトレンド入り。

  • 「国民のことガン無視で、自分らの懐だけ温めてる!」
  • 「特別会計とかいう怪しい金、どうなってんだよ!」
  • 「財務省の借金データ、盛ってねえか?」

一気に「これヤバくね? って話題になったのです。

 

そもそも、どういう人たちの集まり?

財務省解体デモ 意味があるのか?

「このデモ、どんな人たちがやってるの?」

私はまずそこが気になりました。

(ちなみに私は右でも左でもありません)

 

結論から言うとこれ、

右翼とか左翼とか関係ないっぽい。

 

Xを見てると、ほんといろんな人が参加してる。

  • 「俺、ただの会社員だけどデモ行った!もう我慢できん!」
  • 「子育て中だけど税金高すぎて無理!」
  • 「右も左も関係ない、財務省がムカつくだけ!」

わりと普通の人たちがSNSでデモに賛同してる。

「YouTubeで知って、財務省のやり方はおかしいと気づいた」

こういう人も、めっちゃ多い。

 

「でも、過激な人ばっかじゃないの?」

って思う人もいると思います。

ただ、Xでは「#財務省解体デモ」の投稿が 数十万件。

もちろん、過激派も一部いるでしょう。

でも、全体で見ると「普通の人」が怒ってる。

みんな「財務省のやり方、おかしくない?」って気持ちで動いてるようですね。

 

そもそも財務省ってどんな役所?

財務省

 

財務省。

名前からして「金持ちのニオイ」がプンプン。

 

実際、日本のお金の流れをガッツリ握ってる。

  • 「税金どう使う?」
  • 「予算どこに回す?」
  • 「消費税上げちゃう?」

こんな感じで国の財布を仕切る最強の官僚集団です。

 

「え、めっちゃ大事な仕事してるやん!」

って思いますよね?

 

問題は、そのやり方。

たとえば、消費税。

「国の財政がヤバいんで増税します!」

そう言ってガンガン税率を上げる。

…なのに、

国の借金は減らない。

むしろ増えてる。

 

いや、増税の意味どこいった!?

Xでも

「増税しても借金減らんとか、財務省何してんの?」

って声がバズるレベル。

国民に我慢させといて成果ゼロとか

マジで優秀なんか?

 

でさ、財務省の偉い人たち見てみ?

年収1000万超えが当たり前。

天下りで退職後も安泰ときたもんだ。

 

「国のためだ!」

って言うけど…

いや、

お前らの豪華な暮らしのためだろ!!

って皆思い始めてる。

 

そもそも国民から搾り取る前に、財務省の給料減らしたらいいんじゃない?

そういうごくごく当たり前の話じゃないですかね。

そりゃ「こんな財務省いらなくね?」って声が出るのも当然。

 

でもさ、「国に文句言うデモ」ってうまくいくのかな?

その辺りをもう少し深堀りしていきましょう!

 

過去のデモから「声を上げる」と政治はどう動くのか?

財務省解体デモ 意味があるのか?

歴史を振り返ると、デモが政治を動かした例があります。

  • 1960年の安保闘争
  • 2004年の年金デモ

「過去のデモは何を変えたのか?」

「そして今にどう活かせるのか?」

さっそく見ていきましょう。

 

1960年の安保闘争:「国民の声を無視できなくさせた」デモ

財務省解体デモ 意味があるのか?

1960年、日本とアメリカが「日米安全保障条約(安保条約)」を改定。

「アメリカの軍事基地が残ったら、日本が戦争に巻き込まれるかも!」

そんな不安から、学生・労働者・市民の大規模デモ

ピーク時には33万人が国会周辺に集まり、警官隊との衝突も発生。

 

さらに、東大生の樺美智子さんがデモ中に死亡。

これが運動をさらに加熱させました。

 

ただ日米安保条約はそのまま承認されました。

でも、 岸信介首相は責任を取って辞任しました。

岸信介…(あ、察し)。

このデモは国民の声がガチで政治を動かした伝説のデモと言われています。

 

2004年の年金デモ:「政策は止められなかったけど、政府に圧をかけた」デモ

 

2004年、小泉政権が年金制度改革法案を進めようとしたとき…

✅ 保険料アップ!

✅ 給付額ダウン!

という国民に厳しすぎる内容が発表され、大炎上!

 

「将来、年金もらえないんじゃね?」

 

この不安が広がり、全国でデモが勃発!

東京・日比谷で1万人規模のデモが開催されました。

でも、結果はほぼスルー

政府「ちゃんと検討します(しません)」

まさかのガン無視。

政策は止められず、年金問題は今も続いてます。

 

ただ、 「何も変わらない」ってわけじゃない。

声を上げたことで、政府にプレッシャーがかかるのは事実。

じゃあ今回のデモは何かを変えられるのか?

次の章でさらに深く解説していきましょう!

 

財務省解体デモで何か変わる可能性は?

財務省解体デモ 意味ある

正直なところ、財務省をぶっ壊すのはハードモードだと思う。

実際のところ

財務省が日本で最強レベルの官僚組織

と言われているからです。

「最強の官僚」って言われるだけあって、政治家ですらビビってる。

 

たとえば、総理が「減税やろうぜ!」って意気込んでも、

財務省が「いや、無理っすね」って一蹴したら終了。

 

え、官僚って政治家の部下じゃないの?

普通そう思うじゃないですか?

本当かどうかわからないけど「財務省は歴代総理を何人も潰してきた」って噂がもあるくらいですから。

「減税する!」

「財務省の力を削る!」

そう言った政治家たち皆散っていった。

 

こわすぎん!?

 

財務省って日本をダメにする裏ボス

みたいになっちゃってる。

もう手に負えない存在になりつつある。

 

だからこそ、なんとかしないとダメだって、皆、行動を起こしてるんだと思います。

 

それに、デモに意味がないとは言い切れない。

確かに、「明日には財務省解体!」ってのは夢物語に聞こえるでしょう。

実際、そうやって無関心を決めてる人もたくさんいる。

 

でも、今回のデモで

「国民の怒りがハッキリ見えた! 」

って声はめちゃくちゃ多い。

 

過去のデモだって

すぐに政策が変わった例は少ない。

それでも、あとで選挙や政治の流れにジワジワ効いてきたケースは多い。

 

今、SNSじゃ

「増税もう無理!」

「財務省解体しかない!」

って声がどんどん膨れ上がってます。

ひょっとしたら、ここから何かが変わるかもしれません。

 

たとえば、デモ見て政治家もビビるじゃないですか?

「この怒りが選挙で爆発したらヤバいぞ!」

って普通なら思いますからね。

だから、次の選挙で政治が動く可能性、ゼロじゃない。

 

ということで、2025年3月14日に全国で財務省解体デモがあります。

日本を変える絶好のタイミング、来てるかもしれませんよ👇️

 

▶財務省解体デモ(3月14日)の集合場所や注意事項まとめ