BE:FIRST・三山凌輝(リョウキ)と人気YouTuber・Rちゃんの“婚約破棄トラブル”。
順調そうに見えた二人の裏では、1億円超えとも言われる金銭支援や、浮気発覚からの音信不通という衝撃の展開が隠されていました。
しかも驚くべきことに、交際は社長やメンバーも公認だったとの噂。
となれば気になるのは――。
「社長やメンバーも、Rちゃんに貢がせてたことや、他の女性との浮気を知ってたの?」
という疑問です。
さらにタイミング悪く(ある意味よく?)、永野芽郁と田中圭の不倫疑惑報道も飛び出し、
三山スキャンダルの扱いにも思わぬ影響が……。
今回は騒動の裏側を深堀していきます!
三山凌輝とRちゃんの交際は公認だった?
結論から言えば、三山凌輝とRちゃんの交際は半公認状態だったと考えられます。
まず、交際が始まったのは2021年、BE:FIRSTがデビューした直後のこと。
2人は出会ってすぐに急接近し、ほどなくして同棲生活をスタート。
そして、2022年の冬には婚約に至ったと文春オンラインは報じています。
この交際がどれほど真剣だったかは、クリスマスイブに婚約を報告する動画を撮影していたことからもうかがえます。
三山の「大切にします」という言葉に、フィアンセとなったRちゃんの嬉しそうな笑顔…まるで映画のワンシーンのような光景でした。
一方で、注目すべきはその交際スタイル。
事務所の社長であるSKY-HI(日高光啓)とも飲みに行くほど、彼女は「公認彼女」的ポジションにいたとされます。
さらには、BE:FIRSTのメンバーの彼女たちとも顔を合わせる機会があったとも。
つまり完全な秘密交際ではなく、「内輪では知られていた関係」だったわけです。
この点を裏付けるかのように、X(旧Twitter)でもこんな投稿がファンから発信されていました。
凌輝がRちゃんに
また会おうねと告げて出てった後で
音信不通になったとのこと、
それが『双方合意』なのでしょうか??Rちゃんリョウキで日高宅に挨拶行って
3人で飲んだり、メンバーも交流して
事務所公認だっにも関わらず
別れるときや別れた後は
日高社長は何もしなかったのでしょうか? https://t.co/csNp302mSp— y u k a (@yukaaa_sky_24) April 24, 2025
もちろん、事務所BMSGも完全にノータッチだったわけではありません。
週刊文春の報道を受け、BMSGは公式声明を発表。
「三山がかつて真剣に交際していたことは事実」と認めた上で、「プレゼントのやり取りはあったが、法令に違反する行為はない」と強調しました。
この声明からは、交際の事実自体は事務所も把握していたと推測できます。
ただし、婚約の詳細や「公認」の度合いについては、具体的な言及を避けています。
そんな中、ファンたちの間では当時から違和感を抱いていた人も。
「プライベートで匂わせ投稿があった」
「突然、高級ブランドを身に着けるようになった」
など、細かい変化に敏感なファンたちは、徐々に“何かおかしい”と感じ始めていたのです。
さらに見逃せないのは、交際に伴って発生した大量の金銭授受。
- メルセデス・ベンツGクラス
- 月200万のおこづかい
- スイス製1000万円の腕時計
これだけのプレゼントを短期間で。
まるでセレブ映画のような世界観ですが、現実はもっと生々しかった。
「彼のために」と尽くしたRちゃん。
「応えたい」と優しい言葉を重ねた三山。
けれど、その裏では、
「本当に彼女を愛していたのか」
「お金目当てだったのではないか」
そんな疑問の声も拭いきれないまま、物語は破局へと進んでいきました。
またRちゃん自身もYouTubeやInstagramで
「とびきりかっこいいフィアンセがいた」
と語っており、交際を完全に隠していたわけではないことが伺えます。
つまり、彼女なりに恋愛事情を公表しつつも、過度にオープンにしなかった微妙なバランス感。
これもまた、事務所側が交際自体を一定程度容認していた可能性を示唆しています。
結果的に、公認とはいえ祝福されていたわけではない。
そんな苦い現実が、今回のスキャンダルで改めて浮き彫りになったのです。
社長やメンバーも知っていたのか
前述のX投稿によれば、三山凌輝とRちゃんの交際、実は「社長、メンバー公認」だったらしいですね。
BE:FIRSTが勢いに乗っていた2022年当時、事務所のトップであるSKY-HIもグループのメンバーたちも、2人の関係をある程度知っていたと。
それを聞いた瞬間、正直おどろきました。
しかもRちゃん、彼に対してものすごい金銭的サポートをしていたんですよね。
これって彼女じゃなくて、ほぼスポンサーだと思ってしまいます。
それだけ渡してたら、さすがに周囲も気づくでしょって話。
普通に考えて、急にメンバーのひとりがめっちゃリッチになって、ブランド物バンバン買いだしたら、
「あれ?何があった?」
ってなるじゃないですか。
なのに、周りはスルーだったんでしょうか?
いや〜、どう考えても無理あるでしょう。
ところが、です。
後に事務所BMSGが出した公式声明では、「交際は事実です」とサラッと認めています。
文春によると、2023年11月には三山の浮気が発覚し、翌年2月には誓約書まで交わしていたとか。
しかも、その後彼は音信不通になるって、どんだけ無責任なんだよって話です。
この時点でファンたちも怒り心頭。
Xでは
「交際を知ってたなら、社長やメンバーにも説明責任あるのでは?」
「みんなで見守ってたのに裏切られた気分」
と、次々と声が上がりました。
とはいえ、これも現時点では推測の域を出ていません。
確定的な証拠がない以上、誰がどこまで知っていたかは闇の中。
それでも、ひとつだけはっきりしていることがあります。
――推しの幸せを信じていたファンの気持ちが、ズタズタに傷ついたこと。
お金の問題だけじゃないんです。
裏切られたというあの虚しさ、悔しさ。
「どうして誰も止めてくれなかったんだろう」っていう、やり場のない思い。
今回の騒動は、ただの芸能ニュースじゃありませんでした。
多くの人の心に、モヤモヤとした後味を残すものだったんです。
ベンツ購入
2025年4月27日、Rちゃんは三山凌輝との“恋愛トラブル”をヒカルのチャンネルに出演し対談で語っています。
ベンツ購入は「家族になるため」だったそうです。
記事で話題になった「2000万円のベンツ・ゲレンデ購入」について、
Rちゃんは「婚約までしてたら家族じゃん!みたいな感覚だった」と説明。
「お互いの車が狭くて、ワンちゃんもいたので、大きい車が必要と言われた」と振り返り、
「確かにそうだな」と納得して購入に踏み切ったことを明かしました。
購入後Rちゃん自身は運転させてもらえなかったそうです。
「家族だったらパパが運転するみたいな感覚でした」
と、特に疑問を持たなかったと語っています。
200万円のおこづかい
月200万円のお小遣いについて、Rちゃんは特に否定しなかったんです。
彼女自身が元婚約者(三山凌輝)についてこう表現しました。
「お金を使わせるのが上手かった」と。
これもう恋愛っていうより”スゴ腕ホスト”案件やないかい!と、思わず突っ込みたくなりますよね。
でもRちゃん、ちゃんとこうも言っています。
「ホストにも使いませんし、誰にでもじゃないんです。本当に特別だったんです」
そう言われるとちょっと切なくなりますね。
ホントに好きだったからこそ、財布のヒモも心のヒモも緩んでしまったわけで。
この感じ、わかる人、たぶんめちゃくちゃ多いはず。
「恋は盲目」と言うけど、実際は盲目どころか、“全財産背負ってダイブ”みたいなとき、ありますよね。
恋愛って、痛い目にあって初めて学べるもの。
だから、たとえ高すぎる授業料(推定1億円オーバー)だったとしても、この経験がきっと、次の素敵な恋愛に生きるはずです。
それにしても――
好きになった人にお金も心も捧げてしまうあたり、やっぱり人間って、どこまでも不器用で、どこまでも愛おしい生き物ですね。
永野芽郁ニュースに救われた?
ちょうど同じタイミングで、芸能界を大きく揺るがせたのが女優・永野芽郁と俳優・田中圭の「不倫疑惑」報道です。
もう、これには芸能界全体がザワザワ。
清純派のイメージが強い永野芽郁だけに、衝撃度は計り知れませんでした。
この大波乱が、三山凌輝のスキャンダルにどう影響したのか――。
ファンたちの間では、
「永野芽郁のニュースに助けられたんじゃない?」
「世間の注目が分散してラッキーだったかも」
といった声がチラホラ上がっていました。
たしかに「タイミング的に助かったかも」と感じたファンがいても無理はありません。
三山とRちゃんの問題、内容がとにかくえげつなかった。
「結婚詐欺か?」
「1億円以上貢がせた?」
そんな普通の熱愛スクープとは、次元が違うレベルのセンセーショナルっぷり。
金額も、ストーリーの展開も、感情のドロドロ具合も。
まるで昼ドラと韓流ドラマをミックスしたような、怒涛のジェットコースター。
だからこそ、たとえ永野芽郁のビッグニュースがかぶっていたとしても、三山とRちゃんの件はSNSを中心に、きっちり独自の注目を集め続けています。
実際、X(旧Twitter)では、
「結局、自分の推しに裏切られた気分」
「お金とかじゃなく、信じてた気持ちを踏みにじられた」
といった、心からの叫びが後を絶ちませんでした。
「永野芽郁のニュースに救われた?」
――いいえ、そんな生易しい話じゃないですね。