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114514コインって何?価値が高騰した衝撃の理由!

 

2025年の終わりごろに突然登場した日本生まれの仮想通貨『114514コイン』。

この仮想通貨が、たった数日間で値段が数千倍にまで急上昇して、世界中の投資家たちを驚かせているようです!

インターネットのネタから生まれたこのコイン、「なんか面白そう!」と興味を持った人もいるのではないでしょうか?

でも、思っている以上に大きな危険が隠れているかもしれないんですよね。

この記事では、114514コインの本当の姿に迫って、なぜこんなに人気が出たのか、そして何に注意しないといけないのかを、誰にでもわかるように説明していきます。

 

114514コインって何?

 

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114514コイン(記号は$114514)は、Solanaという仕組みを使って2025年12月25日に誕生した、日本で作られたミームコインです。

ミームコインというのは、インターネットのネタや冗談から生まれた仮想通貨のことです。

名前の「114514」は、昔からあるインターネットスラングで、「いいよ、こいよ」という言葉の語呂合わせから来ています。

2010年代にニコニコ動画や2ちゃんねるで流行った「獣先輩」というネタ文化が元になっているそうです。

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懐かしい!

このコイン、残念ながら何か便利な機能があるわけではなく、完全に投機目的で作られています。

投機というのは、値段が上がることを期待してお金を使うことです。

つまり、このコインは実際に何かを買ったり、サービスを受けたりするために使えるわけではないのです。

 

コインの総数は約10億個(正確には999,790,000個)で、ほとんど全部が市場に出回っている状態です。

運営者が最初に大量に確保することなく公開された、フェアローンチという方法で始まりました。

取引の表示が「114514」という単位になる、ちょっと変わった作りも話題になっています。

 

2026年1月6日時点での値段は、1コインあたり約0.038ドルから0.05ドルくらいです。

市場全体の価値(時価総額)は、約1,686万ドルから3,900万ドルくらいで、一番高い時には5,000万ドル近くまで達しました。

たった数日で価格が数千倍に跳ね上がったのですから、本当に驚きですよね!

 

1日の取引量は約500万ドルから2,000万ドルくらいで、このコインを持っている人の数は約2,200人から2,300人に急激に増えています。

XやRedditといったSNSでは「日本発のネタコインがすごい」と盛り上がっていて、昔のインターネット文化を知っている世代からは「懐かしすぎる」と共感されているようです。

 

114514コインが高騰した本当の理由

 

114514コインの値段が急に跳ね上がったのは、2026年1月5日から6日にかけてのことでした。

なんとたった24時間で497%から700%も値上がりして、市場全体の価値が94万ドルから3,700万ドルを超えたのです!

まるでジェットコースターのような急上昇ですよね。

この急激な値上がりには、いくつかの理由が重なっています。

まず、早い時期に買った人が大成功した話がX(旧Twitter)で広まったことです。

例えば、「8BGiMZ」というウォレット(仮想通貨のお財布)を持っている人が、321ドル(約5万円くらい)で4,558万個のコインを買って、たった11日間で218万ドル(約3億3,000万円くらい)にまで増やしたという話があります。

投資したお金の6,800倍になったのです!

こういう話を見た人たちが「自分も乗り遅れたくない!」と焦って買い始めたのです。

 

さらに、日本のネタ文化の独特さと懐かしさがアジアのコミュニティで話題になったこと、Solanaで動くミームコイン全体がブームになっていたこと(PENGUというコインの時価総額は10億ドル!)も、高騰の理由の一つです。

Solana自体の値段が上がったこと(SOL 137.90ドル、1.51%上昇)も、追い風になりました。

 

それから、大きな取引所への上場が期待されていることや、クジラ(大量のコインを持っている投資家)がコインを売らずに持ち続けていることも、価格を押し上げる良い材料になっています。

取引データによると、取引量が2,000万ドルを超えて、流動性(売買のしやすさ)が急激に高まったことも要因の一つです。

  • 早期投資で成功した人の話が広まったのがきっかけ
  • インフルエンサーの高騰予想も影響した
  • Solanaのミームコインブーム全体も追い風になった
  • 取引所への上場期待も価格を押し上げた

 

114514コインは未成年でも買える?

114514コインは現在、SolanaのDEX(分散型取引所)であるRaydiumやDexscreenerという場所で主に取引されています。

DEXというのは、銀行のような管理者がいない、個人同士で直接取引できる場所のことです。

まだ大手の中央集権型取引所(CEX)には上場していません。

未成年の人が買いたい場合ですが、日本国内の多くの取引所では、法律で18歳以上(2022年の民法改正後)または20歳以上でないとアカウントを作れないため、直接買うのは難しいのが現状です。

これは法律で決まっているルールなので、きちんと守らないといけません。

 

ただし、親や保護者のアカウントを借りたり、自分でウォレット(例えばPhantom Wallet)を作って、Solana(SOL)を手に入れてDEXで取引する方法もあります。

でも、これは絶対におすすめできません。

詐欺に遭ったり、お金を失ったりする危険性がとても高いからです。

絶対にやめておいた方がいいでしょう。

 

現在の流動性(どれくらいスムーズに売買できるか)は10万ドルから20万ドル程度と限られているため、スリッページ(価格差)による損失のリスクも高いです。

スリッページというのは、「この値段で買おう」と思った時と、実際に買えた時の値段に差が出てしまうことです。

だから、取引に慣れていない人は特に注意が必要です。

 

なぜ114514コインに注意が必要なのか

114514コインの急激な値上がりは、インターネット文化と「儲けたい」という気持ちが合わさった、現代の「ゴールドラッシュ(金鉱熱)」のような現象かもしれません。

ゴールドラッシュというのは、昔アメリカで金が見つかって、みんなが「一攫千金だ!」と殺到した出来事のことです。

でも、多くの人が知らないことがあります。

それは、ミームコインの値段の上がり方が「どれだけ話題になっているか」と「FOMO(乗り遅れ恐怖)」に、完全に頼っているということです。

FOMOというのは、「みんなが買っているから、自分も買わないと損する!」という焦りの気持ちのことです。

画面上では資産の価値がどんどん増えていても、実際には買ってくれる人がいなければ、お金に換えることはできないのです。

 

つまり、数字上は大金持ちに見えても、実際に現金化しようとすると、買い手がいなくて売れないということが起こりうるのです。

SNSでの盛り上がりは、「後から来た人に高い値段で買わせる」ための演出であることも多いのです。

「値段が上がっている=価値がある」と思いがちですが、ミームコインは実用性がゼロです。

つまり、何かを買ったり、何かのサービスを受けたりするために使えないのです。

 

ブームが去れば、90%以上のコインが価値を失ってしまうという歴史があります(過去のDOGEコインのマネをしたコインたちがそうでした)。

だから、114514コインは「ギャンブル」そのものだと考えて、投資ではなく「ネタを楽しむ遊び」として割り切るのが良いかもしれません。

もちろん、損してもまったく困らない範囲で楽しむのが大前提ですよ♪

konami

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