「色違いミラコラ、もう終わったってマジ…?」
ミラコラ色違い配布シリアルコード
土曜午前から何店舗も回って全部終了
転売ヤーほんまに死ねや#ポケモンSV ミライドン コライドン
再配布してほんまに、土日しか回れない人やっておるんやが@Pokemon_cojp pic.twitter.com/aToNVDvaM2
— りりすけ (@ririsuke_1231) September 27, 2025
配布が始まってわずか数日、そんな声がSNSに溢れています。
でも、公式はまだ“終了”を宣言していません。
じゃあ一体、今どうなってるの?
どこに行けば手に入るの?
そして、少しでも確率を上げるには何をすべき?
この記事では、色違いミライドン・コライドンの配布状況と、まだ間に合う入手方法や行動のコツを整理。
公式配布の現状や店舗ごとの在庫状況、さらに地方での入手チャンスまでを幅広くお伝えします。
目次
色違いミラコラ配布はホントに終了?
「え、もう終わっちゃったの…?」
そう思った人、実はかなり多いと思います。
ポケモンSVの色違い伝説――コライドン・ミライドン、通称「ミラコラ」のシリアルコード配布が始まったのは、2025年9月26日(金)。
開始からわずか3日後の9月28日現在、Xではこんな投稿があふれています。
「近所のGEO3軒まわったけど全滅」
「ポケセン以外はほとんど終了してた」
「まだ配ってるって言ったの誰だよ…」
まさに“早すぎる争奪戦”に、多くの人たちが混乱しています。
でもここで、ちゃんと整理しておきたいことがあります。
終了したのは「配布」?それとも「在庫」?
まず結論から言うと、
シリアルコードの配布自体は「まだ終了していません」
公式が発表しているキャンペーン期間は以下の通り。
- 配布期間:2025年9月26日(金)9:00〜10月15日(水)8:59まで
- シリアルコードの入力期限:2025年10月23日(木)まで
つまり、公式としてはまだ配布中なんです。
ですが――
問題は「もう手に入らない店舗が多すぎる」という現実。
都市部では“在庫切れ”が目立つ状況に…
現在、SNSや掲示板での報告によると、都心のゲーム販売店や家電量販店では多くの店舗で『配布終了』の貼り紙が出ているとのこと。
「1人1枚のルールだが、複数受け取りしている人もいるらしい」という声も散見されます。
こうした行為が在庫枯渇の一因となっている可能性は否めません。
また、メルカリなどでの高額転売も見られ、転売ヤー対策が追いついていない現状があります。
公式は不正利用に注意を促していますが、実際に店頭で止められるわけではありません。
その結果、まだ期間中なのに、一般の人が手に入れにくい状況が起きているんです。
「終了した」と思って諦めるのは早い?
こうした状況を見ると、「配布終了した」というよりも、在庫が早く尽きているという方が正しいかもしれません。
これはもう、先着順イベントあるあるですが、
「欲しかった人に行き届かない」構造って、やるせないですよね。
「子どものために行ったのに、もうないって…」という親御さんの投稿には、胸がギュッとなりました。
まだ希望はあるのでしょうか?
次のパートでは、まだ入手できるチャンスがある場所や方法について、くわしく紹介します。
たしかに状況は厳しい。
だけど、「今ならギリ間に合う」店舗も、ちゃんと存在しています。
それでは、いよいよ次の見出しへ――。
今から色違いミラコラを入手する方法
「配布中って言ってたのに、どこにもないじゃん…」
そんなXのポスト、見かけましたよね。
でも、まだ“ゼロ”ではありません。
公式の配布期間は続いていますし、「本当にまだもらえた!」という報告もちゃんと残っています。
問題は、どこに行けばいいのか、どう動けばいいのか。
それを知らずに諦めてしまうのはもったいないんです。
一番期待できるのは「ポケモンセンター」
まずは王道。
全国のポケモンセンター(通称ポケセン)では、在庫が比較的多めという報告が複数出ています。
「池袋ポケセンで今日もらえた」
「大宮なら全然余裕だった」
こんなポストがX上に流れてくるあたり、やはりポケセンは狙い目。
理由はおそらく、イベント対応に慣れていて、配布体制が整っていること。
スタッフに声をかけやすいという点でも安心感があります。
ただし注意点も。
週末は混雑しやすいので、朝イチや平日の時間帯を狙うのがベターです。
次に狙うなら「地方のGEO」
意外な穴場として注目されているのが、地方のGEO(ゲオ)。
Xではこんな声も。
「都会のGEOはもうなかったけど、地元のGEOにあった!」
「ポスター出てなかったけど、店員さんに聞いたらまだあった」
どうやら「人が少ない」「告知が控えめ」という点が功を奏しているようです。
ただし注意点もいくつかあります。
ポスターが出ていない店舗も多い → 聞くしかない
そもそも対象店舗かどうか不明な場合がある → 電話確認が安全
聞き方のコツとしては、
「すみません、色違いのミラコラのシリアルコードって、まだありますか?」
これだけでOKです。
「家電量販店」「TSUTAYA」「ドンキ」などは?
家電量販店(ヤマダ電機・ビックカメラ・ヨドバシなど)では、一部で配布継続中の報告があります。
特にヤマダ電機では、
「スタッフが親切で、ちゃんと教えてくれた」
「ポスター見つけて行ったら、残ってた」
という声もちらほら。
逆に、TSUTAYA・ドンキ・イオン系は終了報告が多いです。
地域差はあるものの、効率重視なら後回しの方がいいかもしれません。
穴場を探すときの基本戦略
- 電話確認をする(効率が段違い)
- ポスターがなくても諦めない(声かけ大事)
- 公式サイトで対象店舗を事前にチェック
また、1人1枚ルールなので、複数店舗を回る場合は注意が必要です。
店舗によってはチェックが緩い場合もありますが、ルール上は厳格です。
「行ける人」にはまだチャンスあり
もちろん、予定や地域によって難しい人もいます。
でも、今の段階で「まだ動ける人」には、まだ本当にチャンスがあります。
実際、Xには今日もこんな投稿が。
「人の少ない地方店舗、まだ残ってた!まさかの成功!」
あなたにも、そんな“逆転ホームラン”があるかもしれません。
次の見出しでは、さらに確実性を上げる方法や、今後の動き方を深掘りしていきます。
色違いミラコラを確実に手に入れるコツ
ここまで読んで、「じゃあ結局、どうすればいいの?」と思っているあなた。
大丈夫、ここからが“本当の勝負所”です。
色違いミラコラをゲットするには、ただ店舗に行くだけじゃ足りません。
成功する人には、ちょっとした“動き方のコツ”があるんです。

コツ①:必ず店員に確認を
「店にポスターなかったから諦めた…」
そんな声、Xでもよく見かけます。
でも実際は、ポスターがなくても在庫がある場合があります。
逆に、ポスターが出ていてもすでに終了していた、ということも。
つまり、ポスターの有無は在庫の目安にはなりません。
だからこそ、「在庫ありますか?」と店員に聞く。
このひと手間で、運命が変わるかもしれません。
「あの用紙、奥に残っている場合もあります。」
実際にこういうパターン、多いです。
コツ②:電話で在庫確認する人が勝つ
一番効率がいいのは、事前に電話すること。
「今、色違いミライドン・コライドンのシリアルコードって在庫ありますか?」
この一言で、ムダ足を防げます。
「面倒くさい」と思う気持ち、わかります。
でも、30分かけてハズレ店舗に行くより、1分の電話で当たりを引く方がスマートですよね。
Xでも、
「電話して“あります”って言われて即ダッシュしたら間に合った!」
という人、多いです。
コツ③:1店舗目でダメでも諦めない
最初の1店舗で「終了しました」と言われて心折れた人、ちょっと待って。
複数店舗回ったら残ってた、という報告もあります。
とくに地方のGEOや、郊外の家電量販店での“奇跡の遭遇”は今も起きています。
もちろん、交通費や時間の問題もありますが、
「まだ欲しい気持ちがあるなら、少しだけ動いてみる価値はある」と言い切っていいでしょう。
コツ④:公式情報は定期的にチェック
今後、配布状況がどう変化するかは誰にもわかりません。
だからこそ、ポケモン公式X(@Pokemon_cojp)などをチェックしておくことは重要です。
現時点では再配布の具体的な発表はありませんが、
公式が再配布を行う可能性に備える意味でも、情報収集は欠かせません。
「ネット配布にしてほしい」という声も増えており、状況次第では動きがあるかもしれません。
色違いミラコラ配布は終了したのか?
最後にもう一度、この記事のタイトルに立ち返ります。
色違いミラコラの配布は、公式には“まだ終了していない”。
でも、多くの店舗で在庫切れが進んでおり、入手難度は日に日に上がっている――それが現実です。
そして、今からでも動く価値があるかどうか。
それはあなたの行動次第です。
この記事を読んで「やっぱり欲しい」と思ったなら、今日、今から電話一本かけてみてください。
ポケセンや地方のGEO、まだ希望はあります。
色違いミライドンとコライドン――通称“ミラコラ”。
この特別な配布、どうか見逃さないでください。