今日は「インスタが壊れた!」って騒いでる人向けの話なんですけど、まあ落ち着いてください。
「不正なログインをブロックしました」ってインスタから急に通知が来て、慌ててパスワード変更したのに、今度は「フィードをリフレッシュできませんでした」って出て何も見れない…みたいな状況の人、結構いるんですよね。
で、この時点で「やばい!乗っ取られた!」って思う人多いんですけど、ちょっと待ってください。
実はこれ、あなたが思ってるほど珍しい話じゃないんですよ。
目次
まず、この状況を整理しましょう。
ログインはできるんですよね?でも
…って状態。
これ、実は「アカウントが半分凍結されてる」みたいな状況なんです。
インスタ側が「このアカウント、ちょっと怪しくない?」って思って、様子見してる状態ですね。
要するに、あなたのアカウントは「保護観察中」みたいな感じです。
まあ、現実の保護観察よりは軽いですけど(笑)
インスタのシステムって、結構神経質なんですよ。
以下みたいなことがあると、すぐ「怪しい!」って判定します。
特に今回みたいに「不正ログイン警告」→「パス変更」って流れだと、インスタ側は
「まだ本人かどうか分からないから、とりあえず機能止めとこう」
って判断するわけです。
実際、こんな理由でダメだった人もいるみたいですよ。
これ、システム的には合理的なんですけど、ユーザーからしたら「は?」って感じですよね。
よく「時間が経てば直る」って言う人いますけど、これ半分正解で半分間違いです。
確かに、インスタは定期的に自動チェックして、問題なければ制限解除することもあります。
でも、それがいつかは誰にも分からない。
1日かもしれないし、1ヶ月かもしれない。
それに、システムが間違って「こいつはずっと怪しい」って判定し続けることもあるんですよ。
そうなると、放置してても永遠に直らない。
つまり、「待つ」という選択肢もありますけど、リスクもあるってことです。
✅まず確認したいポイント
乗っ取りの可能性をチェックしましょう!
ログイン後、プロフィールの「名前」や「紹介文」「メールアドレス」「電話番号」が変わっていないか確認
→ 変更されていたら乗っ取りの可能性大
まず、本当にインスタ側の問題なのか確認しましょう。
これで直るなら、単なる端末の問題だったってことです。
まあ、そんな簡単な話じゃないことが多いですけど(笑)
端末変えても無理だった場合、これは間違いなくインスタ側の制限です。
ここで大事なのが「インスタに泣きつく」こと。
で、ここで重要なのが「丁寧に状況を説明する」こと。
「直して!」じゃなくて、「こういう経緯でこうなりました。調査お願いします」って感じで。
インスタのサポートも人間なので、態度悪い人の対応は後回しにしますからね。
数日から1週間で復活することもありますが、それでもダメなら
これ、結構重要です。
放置した旧アカウントが変な使われ方することもありますから。
「ログインできてるから大丈夫」って思ってる人、多いんですけど、これ完全に間違いです。
ログインできるけど機能しない状態って、むしろ「異常事態」なんですよ。
普通のエラーなら、ログイン自体できないはずですから。
この状態で何もしないと
なんてことになりかねません。
だから「何もできないけどログインできる」今こそ、サポートに連絡するべきなんです。
インスタの不正アクセス警告からの「見れない」状態、これは確かに焦りますよね。
でも、パニックになっても何も解決しません。
重要なのは
まあ、インスタのシステムって完璧じゃないんで、こういうトラブルはある程度仕方ないんですよ。
大事なのは、トラブルが起きた時にどう対応するかです。
冷静に、一つずつやるべきことをやっていけば、大抵の問題は解決します。
少なくとも、パニックになって変なことするよりは、ずっとマシな結果になりますからね。
以上、「インスタが半分壊れた時の対処法」でした。
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