2025年3月24日放送の「今日好き」卒業編2025で、MCの井上咲楽さんが語った言葉が視聴者の間で大きな注目を集めています。
“そのちゃん”こと平松想乃さんへのコメントをきっかけに、
「そのちゃんの過去の恋愛とは?」
「何があったの?」
とSNSでも話題になっています。
今回は、井上さんの言葉の背景にある“そのちゃんの恋愛の真相”を探ってみました。
そのちゃんの過去の恋愛とは?
そのちゃんの過去の恋愛とは、パタヤ編での公開恋愛のことではないでしょうか。
本当に彼女の心に深い痕を残したのは、まつはる(松田陽斗)くんとの恋だったと思われます。
2023年5月に放送された「今日好き パタヤ編」でそのちゃんは、松田陽斗(まつはる)くんとカップル成立。
引用 : モデルプレス
そのまつとして話題を集めましたが、交際報告からわずか2ヶ月、6月24日にSNSで破局を発表。
「お互いの考えにズレが生まれた」という理由でした。
なんとも切ない言葉ですよね。
公開恋愛ってね、うまくいってる時は「2倍楽しい♪」なんですよ。
でも別れた瞬間に、それが「2倍つらい…」に変わるんですわ。
好きだった人との別れとみんなに見られてたということで、メンタルはズタボロ。
恋愛なのに、なぜか心理戦みたいになってるんです。
しかも、そのちゃんとまつはるくんは付き合って2ヶ月で破局って…
記念日すら迎えてへんやん、て時期ですからね。
「来月どこ行く? ディズニー?それとも原宿?」
とか言ってる頃に、終わるんですよ。
早い早い!
しかもこれが普通の恋ならまだしも、全国民が「そのまつお似合い!」って見てた中で始まり、「あれ…?」ってなりながら見送る形で終わったわけです。
もうこれはね、感情のジェットコースターに乗せられて、降り口どこにも見つからんまま、永遠にグルグルしてるやつです。
どのタイミングで「次の恋、行こか」って言えばいいか分からんやつ。
恋愛って、本来もっと自由でいいはずなのにね。
井上さんの言葉に隠された真相
井上咲楽さんが言った
「過去の恋愛で傷ついて来た。それを払拭するためにもう一度参加した。よく頑張った」
っていうこの言葉、もう涙腺にジワッとくる名セリフですよね。
そのちゃんにとってまつはるくんとの恋は、人生2回目の本気の恋だったはず。
初恋は小5で付き合って小6で振られてるから、ほぼこのパタヤ編が「初のリアルな恋愛」と言っても過言じゃないと思うんですよね。
そんな彼女にとって、短期間の破局でも心のダメージはとんでもなかったはずです。
井上さんの「傷ついてきた」という一言には、そうした背景には
応援されて、期待されて、でもうまくいかなくて…
その中で自分を信じられなくなってたかもしれないそのちゃんの気持ち。
それを汲み取った優しすぎる理解が込められてるわけです。
そして「それを払拭するためにもう一度参加した」って言葉。
これは、「怖いけど、もう一回ちゃんと恋をしてみたい」っていう、恋する自分へのリベンジですよね。
これって簡単じゃないんですよね。
恋って一度うまくいかないと、「もういいかな…」ってなるじゃないですか。
でも、そのちゃんは違ったんです。
ちゃんと向き合いにきたんですよ、自分の気持ちと。
井上さんの「よく頑張った」は、ただの慰めじゃなくて、
立ち上がったその背中が、めっちゃかっこよかったで!
っていう全力の賞賛だったと思います。
そのちゃんの恋愛歴
そのちゃんの恋愛歴がこちらです。
エピソード | 詳細 |
---|---|
小学5年生の恋愛 | 付き合ったが、6年生で振られる。 |
「今日好き パタヤ編」 | 2023年5月放送開始、松田陽斗とカップル成立。2023年6月24日破局。理由:お互いの考えにズレ。 |
卒業編参加の動機 | 過去の傷を払拭し、新たな恋愛に挑戦。 |
そのちゃんの恋愛で最初に語られるのは、小学5年生の頃の初恋。
この時期って、「好き」って気持ちが急に芽生えるんですよね。
でも、6年生でお別れ…
とはいえ、初めての恋の終わりって、案外ずーっと心に残るものです。
でね、井上咲楽さんが「過去の恋愛で傷ついてきた」と言ってた件。
これがその初恋を指してるかって言われると…おそらく違うと思うんですよね。
ただ、無関係でもない気がするんですよ。
だって、恋愛って経験の積み重ねじゃないですか。
一度フラれたら、ちょっと臆病になるし、次の恋にも慎重になる。
そういう「心のクセ」みたいなもの、誰にだってあると思うんです。
そのちゃんの恋愛歴を見ると、
- 告白された人数が3人
- 実際に付き合ったのは1人
「え、なんでそんなに告られてんのに1人だけなの!?」
って思う人もいるかもしれませんが、これはつまり、「誰とでも付き合うわけじゃないよ」ってこと。
ちゃんと気持ちが動いた時だけ、進む。
そのちゃんは、そんなタイプなんでしょう。
軽く恋して軽く別れる、みたいなスタイルとは真逆なんですよね。
だからこそ、パタヤ編で成立した恋が終わった時のダメージも大きかったと想像します。
「またうまくいかないのかな」
「自分のどこが悪かったんだろう」
そんなふうに、自信を失いかけていたかもしれません。
とはいえ、それでも彼女は恋を諦めず卒業編で、もう一度チャレンジする道を選んだんです。
そのちゃんにとっての“最初の好き”と“最初のさよなら”は、恋に真剣に向き合う姿勢をつくる、大事なきっかけだったのかもしれません。