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二階堂ふみとカズレーザーの馴れ初めは?いつから交際してた?

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芸能界でもひときわ異彩を放つカップル――二階堂ふみとカズレーザーの結婚は、まさに衝撃のニュースでした。

「えっ、この2人が!?」と、SNSは一気に騒然。

中でも多かったのが、「いつから付き合ってたの?」「馴れ初めってどこ?」という声。

驚きと同時に、誰もがその裏側を知りたくなったのも納得です。

さらに注目を集めたのが、カズレーザーが過去にバイセクシャルを公言していた事実

それだけに「なぜ異性と結婚?」「あの発言はウソだったの?」と、複雑な声も少なくありません。

でも実は2人の間には、時間をかけて育まれた“深い絆”と“相性の良さ”があったのです。

本記事では、そんな2人の馴れ初めのきっかけから、バイセクシャルという背景を踏まえた“心のつながり”や“相性の真実”まで、じっくり紐解いていきます。

二階堂ふみとカズレーザーの馴れ初めは?

 

二階堂ふみ カズレーザー 馴れ初め バイセクシャル

X

まさかの組み合わせに、芸能界もSNSも一時騒然。

X(旧Twitter)では「え、付き合ってたの!?」「バイセクシャルなのに?驚きすぎる」といった反応があふれ、完全ノーマークの電撃婚に驚いた人が多数。

けれど実は、この2人――けっこう前から“伏線”はあったんです。

 

初めての出会いは、2017年10月1日放送の日本テレビ系特番

『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり日テレ系人気番組No.1決定戦』。

この番組内で、二階堂ふみがなんと堂々の「公開告白」。

「カズ様とお会いしたかったんです」

「お顔がカッコイイなって」

そんな発言に、スタジオもザワザワ。

Xでは「ふみちゃんマジ照れしとるやんw」「ガチでタイプなんだな…」とファンの共感が続出しました。

これに対してカズレーザーも「このあとご飯行きましょうよ」と返し、ノリながらも笑顔で応じていました。

もちろん、番組的な盛り上げという見方もありますが――

その空気、明らかに“リアル”だったんですよね。

実際、二階堂ふみは2016年の『火曜サプライズ』でも「カズレーザーがタイプ」と公言。

しかも、画像検索までして惚れ込んでいたとのエピソードも。

いわば、かなりの“ガチ勢”。

この段階ですでに一方的な好意はスタートしていた可能性が高いです。

 

そして「顔がタイプです」と語る彼女にカズレーザーも、まんざらでもない様子。

キューピットと綾野剛ではないかと言われています。

一方で、他の芸能人カップルにありがちな“SNSでの匂わせ”はほとんど見られず。

むしろ、ここまでバレなかったのが不思議なくらいの極秘ぶりです。

お互いが多忙なこともあり、接触の機会が表に出にくかったのかもしれません。

 

そしてなにより、二階堂ふみの一途さと、カズレーザーの独特な恋愛観。

それが少しずつ距離を近づけていった結果、数年後の「結婚発表」につながったと見るのが自然でしょう。

共演→好意→交際へと、じわじわと関係を深めていった2人。

まさに「リアル恋愛ドラマ」が芸能界で現実になった瞬間です。

いつから交際してた?

 

「いつから付き合ってたの!?」

このニュースを聞いた誰もが、まずそこが気になると思うんですよね。

だって、あれだけ目立つカズレーザーと人気女優の二階堂ふみ。

しかも、お互いバラエティ番組でもよく見かける存在。

なのに、今まで交際報道ゼロ。

スクープも目撃情報もなかったって…どういうこと!?

 

まず前提として、二人は2017年10月に放送された『DASHでイッテQ!行列のできるしゃべくり日テレ系人気番組No.1決定戦』で共演しています。

ただし、その時点で交際が始まっていたわけではなさそうです。

そして2018年頃には、二階堂ふみと俳優・成田凌の熱愛報道が出ていたこともあり、当時は別の交際関係にあったとみられています。

ですが、それ以降――ピタリと恋愛報道が止まります。

これは偶然か、それとも…。

交際スタートについて本人たちは公表していませんが、2025年現在までの情報を総合すると、交際開始は2019年以降と推測されます。

ちょうど、成田凌との関係が終息したと見られるタイミングとも重なりますね。

とはいえ、それ以降も表立った“交際の気配”はまるでなし。

まさに“水面下で静かに育まれた恋”だったと言えます。

 

番組での好意発言はあったものの、交際を示すような私生活の共有やアイテムの一致などは確認されておらず、それゆえ「極秘交際のプロ」とまで言われる始末。

一部では「ずっと付き合ってたの?」という声もありますが、実際には

“長年付き合っていた”というより、共演を通じて時間をかけて信頼関係を築いていったと見る方が自然です。

どちらかといえば、じっくりと温めた“熟成型の恋愛”。

長い片想いを経て、相手を知り、距離を縮め、静かに交際へ。

そして、誰にも気づかれずに結婚までたどり着く――

まさに、「見せない愛」こそ本物だったという証明かもしれませんね。

カズレーザーのバイセクシャル発言はウソ?

 

カズレーザー バイセクシャル ウソ?

X

カズレーザーと二階堂ふみの結婚が発表されると、SNSではある声が飛び交いました。

「カズレーザーってバイじゃなかったの?」

Xではそんな疑問や戸惑いのポストが多数見られました。

ですが、結論から言います。

カズレーザーのバイセクシャル発言は“ウソ”ではありません。

むしろ、芸能界の中でもかなり早い段階で、自分のセクシュアリティをオープンにしてきた人物のひとりです。

 

彼がバイセクシャルであることを初めてカミングアウトしたのは、2015年頃のCBCテレビ『本能Z』。

以降も、2016年の『メレンゲの気持ち』や2017年の『しゃべくり007』など、複数のテレビ番組で公言しています。

2017年放送の『しゃべくり007』では、なんと過去に「女性7人、男性6人と交際したことがある」と明かしました。

さらに「夏は女性に惹かれて、冬は男性に惹かれやすい」と、ユーモアを交えつつ自分の恋愛傾向を語っていたのも印象的。

好みのタイプとしては、男性なら京本政樹や及川光博、女性なら天海祐希など、端正で中性的な美しさのある人を挙げています。

こうした一貫した発言を振り返れば、バイセクシャルであることは間違いなく“本人の真実”。

 

それでも今回、「バイなのに女性と結婚?」という声が出てしまったのはなぜでしょうか?

背景には、バイセクシャルというセクシュアリティに対する、まだまだ根強い誤解があるのかもしれません。

具体的には――

「バイセクシャル=同性愛」と決めつけられる誤解や、「異性と結婚した時点で、もうバイじゃないんじゃないか」といった見方です。

でも、これは完全な間違い。

バイセクシャルとは、性別に関係なく“人”として惹かれる感情を持てるセクシュアリティ。

同性も異性も恋愛対象になる可能性があり、その時々で好きになる人の性別が変わることもあります。

 

今回、カズレーザーが選んだのは、「性別」ではなく「人間として惹かれた相手」

つまり――

深く惹かれた相手が「二階堂ふみ」だったということです。

実際、二人の結婚コメントにはこう綴られています。

「如何せん二人共に個性やこだわりが強いもので、時には衝突し時には落ち込むこともありましょうが、最後は笑って前を向ける、そんなゆるく朗らかな家庭を築いていきたいと思います。」

そこに“話題作り”や“偽り”は一切見えません。

SNSでも、理解を示す声は確かに多くありました。

大事なのは“好きになった人が誰か”ということ。

それ以上でも、それ以下でもありません。

恋愛に正解もテンプレもない。

キャラや世間の期待で決まるものでもない。

むしろ、今回の結婚は「性別を超えた人間同士のつながり」の証。

そして、“自由な愛のかたち”がもっと認められる世の中へと進んでいく第一歩なのかもしれません。

二階堂ふみとカズレーザーの相性は?

 

二階堂ふみ カズレーザー 馴れ初め 相性

X

「この2人って相性どうなの?」

結婚発表を見て、そう思った人、けっこう多いのではないでしょうか。

女優と芸人。

ミステリアスとユーモア全開。

一見、正反対に見える2人の組み合わせ。

でも――中身を掘っていくと、実は「めちゃくちゃ噛み合ってる」可能性が高いんです。

 

まずは基本の星座相性から見てみましょう。

二階堂ふみは【おとめ座】

真面目で几帳面、繊細で気配り上手。

完璧主義の職人気質タイプです。

一方、カズレーザーは【かに座】

情に厚くて、家族や仲間を何より大切にする。

包容力のある癒し系。

この2つの星座、性格的にはとてもフィットする組み合わせ。

おとめ座の繊細さと、かに座の優しさ。

考えすぎてしまうおとめ座を、かに座がそっと包み込んでくれる関係です。

相性診断は【★★★★☆(4/5)】

 

次に、より深い部分を知るために九星気学の本命星をチェック。

  • 二階堂ふみ:六白金星(1994年9月21日)
  • カズレーザー:七赤金星(1984年7月4日)

どちらも【金】の属性。

つまり、「金×金」。

この組み合わせは、互いに高め合う【相生】の関係とされています。

相性診断は、こちらも【★★★★☆(4/5)】

 

■ 六白金星(二階堂ふみ)

責任感が強く、誠実で努力家。

理想が高く、白黒ハッキリしたがる真面目タイプ。

 

■ 七赤金星(カズ)

社交的でユーモアにあふれ、人を惹きつける魅力派。

華やかさの裏に繊細さを持ち、楽しさや美意識を重視するタイプ。

 

この2人が組むと、「真面目さ × 明るさ」のバランスが絶妙。

二階堂ふみの堅実さを、カズレーザーが軽やかに和らげる。

カズレーザーの自由な発想を、二階堂ふみが地に足をつけて支える。

一見、正反対。

でも“だからこそハマる”関係性なのです。

ただし――注意点も。

どちらも意見を曲げにくく、プライドが高め。

時に意見がぶつかることもあるでしょう。

でも、それもお互いの芯がしっかりしてる証拠。

「ぶつかるけど壊れない」そんな信頼関係が築ける組み合わせでもあります。

 

結論から言えば――かなり相性は良いです。

星座も本命星も、どちらも【★★★★☆】。

性格のベースにある価値観や気質が、驚くほどマッチしています。

しかも、お互いが“自分と違う部分”を魅力として感じられるタイプ。

たとえば、

「自分にはない自由さに憧れる」

「自分にはない几帳面さに安心する」

そんな感情が、お互いに作用しているのかもしれません。

そして何より、「尊重し合える関係性」がベースにあることが、この2人の強み。

「いつから交際してたの?」と驚かれるカップルですが――

星座や九星気学から見ても、二人の心の相性は抜群だったのかもしれませんね。