劇場版『鬼滅の刃』無限城編の第一章が話題沸騰中の今、「第二章はいつ公開されるの？」と気になっている人も多いはずです。
鬼滅の刃無限城第一章！
2時間半超えなんだが(笑)濃いなぁ。
やっぱ作画いいわ〜。漫画では泣かなくても映像化で泣く(｡º̩̩́⌓º̩̩̀).゜
普通につーっと涙が出るやつw
二章いつや！！ pic.twitter.com/Zz4BIgIyHF— レッドテイル (@RedTailkuro) July 18, 2025
しかも今回の映画は、いよいよストーリーが終盤に差しかかる重要パート。
第二章の動向次第で、作品全体の印象が大きく変わるかもしれません。
特に、上弦の鬼たちとの激闘や、柱たちの本格参戦が描かれるとされるこの章。
公開日だけでなく、そのタイミングに意味がある…と感じている方もいるのではないでしょうか。
この記事では、そんな「無限城編 第二章」の公開時期の予想や、注目される見どころの展開について、ファン視点で丁寧に読み解いていきます。
第二章の公開日はいつ？
「鬼滅の刃・無限城編 第二章って、いつ観られるの？」
この疑問、ファンなら一度は頭をよぎっているはずです。
まず大事なことをお伝えすると、2025年7月時点では、公式から公開日の発表はされていません。
SNSでも「早く日付出して〜！」という声が毎日のように飛び交っている状況です。
ですが、まったく予想できないわけではありません。
ヒントになるのは、ufotableの過去シリーズの公開ペースです。
たとえば、
- 「無限列車編」（映画：2020年10月） → 「遊郭編」（TV：2021年12月）＝約1年2ヶ月
- 「刀鍛冶の里編」（TV：2023年4月） → 「柱稽古編」（TV：2024年5月）＝約1年1ヶ月
といった具合に、1年〜1年半のペースで新作（劇場版やTVシリーズ）が登場しているのがこれまでの流れ。
2025年7月18日に公開された劇場版「無限城編 第一章・猗窩座再来」
これを起点にすると、第二章は2026年7月〜8月ごろが有力な予想として浮上しているんです。
X（旧Twitter）でも
「ufotableだから1年くらい空けるはず」
「クオリティ重視なら2026夏でも全然待てる！」
といった“共感爆発ポスト”が多く、ファンもかなり冷静に見守っている様子。
ただ、もうひとつの有力な時期が2026年12月。
冬休みや年末商戦を狙った戦略なら、その可能性も十分考えられます。
実際、「無限列車編」も秋公開ながら年末にかけて興行を爆発させていましたよね。
この時期の公開は、劇場的にもビジネス的にもアリというわけです。
じゃあ、その“本命”がわかるのはいつ？
という話になりますが、こちらもヒントはあります。
過去のパターンを見ると、ティザー映像や正式な公開日の発表は、公開の約4〜6ヶ月前に出る傾向があります。
つまり、2026年1〜3月ごろに来るんじゃないかと予想されています。
「…ってことは、あと半年ちょっと!?」
そうなんです。
情報解禁は、意外とすぐそこかもしれません。
もちろん、制作状況によっては2027年以降にずれ込む可能性もゼロではありません。
でも、第一章の反響や興行収入（※公開4日で73億円突破）を考えると、制作体制も本気モードに突入しているはず。
ファンとしては、焦らず、じっくり待ちながら、ティザーや告知の「その日」に備えたいですね。
無限城編の公開時期を予想
「で、結局いつ観られるの？」
この疑問、今や鬼滅ファンの共通口癖かもしれません。
とはいえ、ただ待っているだけではもったいない。
ここでは、無限城編 第二章の公開時期について、過去作の傾向や制作状況から予想してみましょう。
まず最初に注目したいのが、制作スタジオのufotable。
この会社、とにかくクオリティが尋常じゃない。
「作画バグってる」
「背景美術がアニメの域を超えてる」
なんてXでも毎シリーズ、絶賛と驚きの声が飛び交います。
それだけに、時間がかかるのはむしろ当然。
どのタイミングで公開されるかを考えるには、まず制作ペースを押さえておきたいところです。
参考になるのは、2025年7月に公開された劇場版「猗窩座再来」。
この前作の準備期間を考えると、TVアニメ「柱稽古編」（2024年5月放送）から約1年2ヶ月が経過しています。
この流れを見る限り、ufotableはTVシリーズと映画を一部リソースを共有しつつ、並行して進めている可能性があると考えられます。
SNSでも
「TVアニメ終わったばっかりなのに映画もう出してくるのやばい」
「ufotable、ほんと働き方が異次元すぎる」
と、驚きと敬意が入り混じった声がちらほら。
これらを踏まえると、第二章の公開は“2026年夏（7〜8月）”がもっとも有力なタイミングといえそうです。
というのも、夏休みシーズンは劇場アニメにとって最大の勝負時期。
学生やファミリー層が動きやすく、公開時期としては王道です。
加えて、冬の年末年始シーズン（2026年12月）も選択肢の一つ。
過去に「無限列車編」が2020年10月に公開され、そこから年末にかけて記録的大ヒットを達成した実績があります。
そのため、Xでも
「年末に童磨観られたら、泣いて年越すわ」
「寒い時期に鬼滅の戦闘シーン観たら、身震いするでしょ」
なんて期待の声も増えてきています。
一方で、2027年以降にずれ込む可能性も一部で指摘されているのが現状です。
「さすがに次の章は戦闘ボリュームが桁違い」
「黒死牟の作画に1年じゃ足りない説」
なんて、制作リソースの面から冷静に見ているファンの声もあります。
では、公開日を“確定”できるのはいつか？
これまでの流れを見れば、その兆しはティザーやビジュアルの解禁タイミングに隠れています。
ufotable作品では、本公開の約4〜6ヶ月前に最初の情報が解禁されることが多いです。
そのパターンでいくと2026年1〜3月あたりに、ティザー映像や第2章のタイトルビジュアルなどが公開される可能性があると言えるでしょう。
というわけで、今からXの公式アカウント（@kimetsu_off）をフォローしておくのは必須。
どんな小さな動きも見逃さないように、通知オンにしておきましょう。
続いては、気になる第二章の“中身”＝ストーリーの見どころに迫っていきます！
引用 : 楽天
第二章の見どころは？
公開日や時期の予想も気になるけど、やっぱり一番気になるのは、映画第二章で何が描かれるのか？というところ。
これについてはまだ公式発表はありませんが、ファンの間で強く期待されている展開があります。
そのひとつが、上弦の弐・童磨との戦い。
カナヲと伊之助が中心となって、凶悪な力を持つ童磨に立ち向かうあのエピソード。
原作18巻〜19巻にあたる部分で、感情を揺さぶるシーンが次々と展開されます。
Xではすでに
「童磨戦、劇場で観たら嗚咽レベルだろ…」
「カナヲのあの目の描写、ufotableがどう料理するのか想像するだけで震える」
と、期待というより“覚悟”を語るポストが多く見られます。
戦闘だけでなく、カナヲの内面や過去との対峙、そして伊之助の想定外な活躍など、ドラマとしても非常に厚みのある展開です。
さらに注目したいのが、上弦の壱・黒死牟の登場。
アニメや原作でその存在が匂わされた時点で、もう“ラスボス感”が半端なかったこの男。
第二章で本格的に姿を現すのでは？と噂されているのです。
彼と戦うのは、時透無一郎、悲鳴嶼行冥、不死川実弥、そして玄弥。
このメンバーを見ただけで、もう「覚悟完了」の人も多いはず。
SNSでも
「この顔ぶれだけで“泣ける予告編”作れるだろ」
「黒死牟vs柱って聞くだけで鳥肌」
という声が連日上がっており、まさに期待の塊。
そして、忘れてはならないのがufotableの演出力。
ただバトルを描くだけじゃなく、静と動、光と影の使い方が絶妙すぎるんです。
「たぶん、どこかであの“無音演出”くるはず…」
観客が息を呑んで、劇場が一瞬シーンとする“あの瞬間”。
期待せずにはいられません。
しかもufotableは、原作をただなぞるだけじゃない。
過去にも「煉獄vs猗窩座」や「遊郭編」の戦闘で見せたように、オリジナル演出を自然に織り交ぜてくるのが魅力です。
Xでも
「童磨の氷技、1000％盛られてくる」
「黒死牟の剣技、CGでどうなるか想像つかん」
と、映像の完成度に対する妄想がどんどん広がっている状態です。
また、黒死牟戦では、それぞれのキャラの“過去”や“業”にも焦点が当たります。
玄弥と実弥の兄弟関係、無一郎のルーツ、悲鳴嶼の信念──
それぞれが自分の命と覚悟をぶつける、まさに“魂の戦い”になることでしょう。
さらに、舞台が“無限城”という異空間であることもポイント。
構造も時間もバラバラの中で、キャラたちが別々の場面で激闘する群像劇が繰り広げられます。
これまでの鬼滅アニメの中でも、最もスケールが大きく、濃密な章になる可能性が高いのです。
総じて、第二章の見どころは
- 童磨との決着、その感情の爆発
- 黒死牟の圧倒的な存在感と柱たちとの死闘
- ufotableによる“原作＋α”の映像化演出
- キャラクターそれぞれの葛藤と覚悟
- 群像劇としての構成力と演出美
とにかく、情報が出ていない今この瞬間でさえ、すでに語り尽くせないほどの熱量があるんです。
というわけで2026年夏。
その瞬間が現実になるまで、ファンの心はすでに“無限城”の中に入りかけているのかもしれませんね。
