ドジャースのスーパースター、ムーキー・ベッツが日本開幕シリーズを欠場!
それだけでも衝撃なのに、「7キロ近い激ヤセ」がさらに話題を呼んでいます。
公式発表では「胃腸炎のような症状」とのことですが……
体重がそんなに減るほどの胃腸炎って、一体どんなレベルなんでしょうか?
しかも、回復が遅い。
メディアの説明も球団のコメントも、なんだか曖昧。
これはもう
- 「本当にただの胃腸炎なのか?」
- 「もっと重大な病気が隠されているのでは?」
と疑いたくなるのも無理はありません。
そんな声がファンの間でも飛び交っているというわけで、今回はベッツの体調不良の原因は本当に胃腸炎なのか?を徹底検証してみました!
報道の隙間や矛盾を探りながら、真相に迫っていきたいと思います。
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ベッツの体調不良は重大な病気が理由?

引用 : MLB.jp
デーブ・ロバーツ監督の公式発表では
- 「胃腸炎のようなもの」
- 「脱水症状が関係」
と、なんともフワッとした説明のみ。
いやいや、ちょっと待ってくださいよ。
体重が7キロ(約15ポンド)も減る胃腸炎って、一体どれだけヤバいウイルスなんですか!?
普通の胃腸炎なら、せいぜい2〜3キロ落ちて、数日で回復するのが一般的。
それなのに、ベッツは3月10日頃に体調を崩してから1週間以上経っても復帰のメドさえたっていないんですよね。
さらに球団は、
「うーん、もうアメリカ帰っちゃう?」
と早期帰国を検討するレベルの深刻さ。
え?
「軽い胃腸炎」って言ってたじゃないですか。。
その「軽い」ってのは、どこ情報ですか?
ここまでくると、
「これ、本当にただの胃腸炎なのか?」
と、ファンの誰もが疑いたくなります。
そして、さらに怪しさを増すのがメディアの報道。
ロバーツ監督は「原因は分からない」と言いながらも、
「でもまぁ、本拠地開幕戦(3月27日)には間に合うと思うよ!」と楽観モード。
いやいやいやいや。。
体重7キロも落ちて、脱水症状も続いてるのに、
「とりあえず安静にしてたら大丈夫っしょ!」
みたいなノリで済ませていいんですか?
しかも、ここで一番気になるのが
「なんで精密検査とか、病名の発表がないの?」
ドジャースみたいな超巨大球団が、MVP級のスター選手の健康状態をここまで適当に扱うなんて、
「隠してることがあるんじゃないの?」
と思われても仕方ないですよね。
もし、球団が何かを公表できない理由があるとしたら考えられるのは、こんな病気。
- 内分泌系疾患(甲状腺機能亢進症や副腎不全)
- 悪性腫瘍(スキルス胃がんなど)
- 神経系疾患(ALSなど)
どれも急激な体重減少や全身のだるさを引き起こす可能性がある病気。
もし本当にこのあたりが関係しているなら、球団が「ちょっと発表しにくいな…」と考えるのも納得です。
でも、だからといってファンが知るべき情報まで伏せられていいのか!?
ベッツの本当の病状は、どこまで深刻なんでしょうか。
このまま球団の公式発表だけを信じていて大丈夫なのか、疑問が残ります。
激やせの原因は病気?

引用 : https://the-ans.jp/news/516364/
「7キロ近い激ヤセ」
これこそ今回の騒動の核心です!
報道では「脱水症状」が強調されていますが、体重の7〜10%以上の水分を失うと、医学的には「重度脱水」と分類され、下手すれば命に関わるレベル!
ベッツの体重はおよそ81キロ(178ポンド)とされているので
7キロ減=約8.6%の減少
これはマズいと言わざるを得ないのでは。。
でも、ここで大きな疑問が。
「脱水だけでここまで痩せて、しかも回復しないって、さすがに異常では?」
普通、胃腸炎で一時的に水分を失っても、点滴や休息で数日で回復するのが当たり前と言われています。
なのに、ベッツは来日後も練習中に座り込む姿が目撃され、給水を頻繁に求めていたとの報道も。
これ、単なる脱水の範囲を超えてませんか?
この持続性を考えると、「実は別の病気が隠れているんじゃないか?」と思わざるを得ません。
「体調不良」という謎のワード
ここで注目すべきは、球団もメディアも「病気」という言葉を避けていること。
体調不良って、めちゃくちゃ曖昧な表現ですよね?
例えば、東スポWEB(3月17日)の記事では、ロバーツ監督が
「尋常ではないジェスチャーでスタッフを呼び寄せ、給水を指示した」
と報じられています。
引用 : 東スポWEB
それ、相当ヤバい状況じゃないですか?
それなのに、「胃腸炎のようなもの」で片付けられるのは、どう考えても腑に落ちません。
もし本当に重病の疑いがあるなら、球団がファンやスポンサーへの影響を恐れて、情報をコントロールする可能性は十分あります。
実際、過去にはMLB選手が重病を隠してプレーしていたケースも。
例えば、元ヤンキースのルー・ゲーリッグのALS(筋萎縮性側索硬化症)。
引用 : スポニチアネックス
彼の場合、病気の発表はかなり後になってからでした。
ベッツのケースも、何か隠されている可能性があるのかもしれません。
「胃腸炎」では済まない可能性も?
では、もしベッツが本当に「ただの胃腸炎じゃない」としたら、どんな病気が考えられるのでしょうか?
甲状腺機能亢進症
急激な体重減少や疲労感を引き起こし、初期は「ストレス」や「胃腸炎」と誤診されがち。
スキルス胃がん
急速な体重減少&食欲不振が特徴。
若くて健康なアスリートでも発症するケースがあるのが怖い。
ウイルス性疾患(例:EBV感染症)
長引く倦怠感や体重減少の原因に。
「ただの風邪かな?」と思っているうちに悪化することも。
自己免疫疾患
慢性的な体力低下や消耗症状を引き起こし、長期間の体調不良につながる可能性アリ!
どれも「胃腸炎」とは全然違う病気で、放置していいわけがありません。
にもかかわらず、球団は「様子を見ている」と悠長な態度。

今回のベッツの激ヤセと体調不良、単なる胃腸炎とは考えにくいポイントが山ほどあると思うんですよね。
ベッツの体調不良の真相

引用 : @livedoornews