龍谷大学の公募推薦入試を終えたあと、情報が少なすぎて不安になった人も多いかもしれません。
公式の発表はまだ先、でも早く結果の手ごたえをつかみたい。
そんな時期に気になるのが、解答速報や自己採点、そして合格ラインの目安。
この記事では、「公募推薦」「解答速報」「自己採点」といったキーワードを軸に、検索では見つけづらい判断のヒントや使える情報源をまとめています。
先に結論を言うと、「大学の公式からは解答速報は出ません」。
これ、地味に知られてないんですよね。
試験が終わってホッとしたのもつかの間、「あれ?正解ってどこかで見れるの?」と検索した人、多いはずです。
でもどれだけ探しても、龍谷大学の公式サイトには解答速報は載ってません。
これにはちゃんと理由があります。
今回の「公募推薦入試〔2教科型〕」は、点数だけじゃなく、調査書や面接もふくめて総合的に判定される方式なんです。
そのため、マーク式の正解だけを先に出してしまうと、フェアじゃないという大学側の考えなんですね。
「公平性を保つための非公開」ってこと。
とはいえ、今この瞬間にも「誰かが答え出してくれてないかな…」とスマホを握ってる受験生、全国にたくさんいます。
大丈夫、非公式の解答速報は今日中にいくつか出てきます。
たとえば、X(旧Twitter)や受験BBSには、
「英語の大問1、問3は ‘wonder’ で合ってた?」みたいなスレッドがもう立っていて、今日(11/23)もBBSリンクがXでシェアされ、感想もどんどん増えてます。
中でも頼れるのが「daigaku-nyushi.com」。
このサイトでは、すでに今日の英語自己採点分布(100〜91点が8%)などが出ています。
アンケートに答えると、全体の難易度や自分の位置まで見えてきます。
この情報、ほんとありがたいですよね。
他にも、河合塾の「大学入試解答速報」ページには、明日には解答例と分析コメントが出る予定。
そして「逆転コーチング」というLINEアカウントでは、試験当日夜に全文解説が流れてくるというスピード感。
画像付きで届くので、正誤チェックもラクです。
でも、ちょっとだけ注意。
これらはあくまで「予想」や「受験生の自己申告」による速報です。
配点や解釈がずれることもあるので、「自己責任で参考に」が基本。
ただそれでも、まったく情報がないより、気持ちはグッと落ち着きますよね。
実際に「速報で70点くらいだったから、少し安心して発表日を待てた」という人は多いです。
そして、今日のdaigaku-nyushi.comの速報を見ても、70〜80%が合格の目安として例年通りのラインになりそうです。
つまり今の段階でも「自分の位置」を把握することはできる、ということ。
試験を終えたその日こそ、気が抜けそうで不安が広がる瞬間。
でも、こうした情報を正しく使えば、「振り返り」と「次の一歩」の材料になります。
次は、どこをどう見て自己採点すればいいのか、具体的なやり方や注意点を紹介していきます。
合格ラインの目安は、英語で70点〜80点前後を取れていればチャンスあり(過去傾向から)といわれています。
ただしこれは、あくまで「学力検査だけを見た場合」の話。
龍谷大学の公募推薦は、英語・国語(または数学・理科)の得点にくわえて、調査書と面接の評価もふくめて総合的に判定されるしくみです。
つまり、「点数が高ければ即合格」という単純な話ではありません。
とはいえ、自己採点の結果が気になるのは人情というもの。
今年(2025年度)の英語は、例年通り長文読解が2題、会話文、整序英作文という構成でした。
X(旧Twitter)では「長文が去年より難しかった」「整序英作文に時間が吸われた」という声が、試験直後から続々と投稿されています。
読み終える前に時間切れ…なんてこと、けっこう多かったようです。
では、みんなはどれくらい得点できているのか?
速報サイト「daigaku-nyushi.com」では、今日(11/23)すでに自己採点の得点分布が公開されていて、ざっくり見るとこんな感じです(2日目分速報ベース、1日目も類似傾向)
つまり、70点以上あれば、累積で上位30〜40%に入っている計算になります。
これは、例年の合格者得点帯ともだいたい一致します。
ただしここで注意したいのは、評定平均(いわゆる内申点)や面接の印象が加点要素になるという点。
高校での成績が「4.3」以上ある人は、50点満点の調査書評価で高得点を得やすく「3.5」前後の人は、面接や志望理由書で差をつける必要があります(調査書換算:50点満点中、評定4.0以上が目安)。
今年は出願数が昨年を超えている学部も多く、競争はさらに激化中。
倍率は学部によっては1.5〜2倍前後となり、ちょっとした差が合否を左右する可能性もあります。
「70点あったのに落ちた…」という体験談の背景には、こうした調査書や面接の得点差があるケースがほとんど。
逆に言えば、「自己採点では60点台だったけど受かった!」という人も毎年います。
だから大事なのは、数字だけを見て落ち込むのではなく、自分の強みと弱みを整理しておくこと。
たとえば、
面接では、志望理由を自分の言葉で伝えられたか?
高校生活で何を頑張ってきたか、しっかり説明できたか?
こういったポイントも、しっかり見られています。
いま心がザワザワしている人も、「英語でこの点取れた、自分なりにはがんばった」「面接もちゃんと受け答えできた」と思えるなら、それは立派な“前進”です。
さあ、次はそんな合格の可能性をもっと確かめるために、民間の速報サイトや掲示板をどう使えばいいのか?その賢い活用法をご紹介します。
合格発表までの時間って、ほんとうに長く感じますよね。
結果が出るのは2025年12月12日(金)で、Web上で受験番号を使って照会できます。
それまでのあいだ、何をして過ごすかで気持ちの落ち着き方も変わってきます。
そんなときに役立つのが、民間サイトや掲示板、SNSなどの“非公式な情報源”です。
たとえば、「daigaku-nyushi.com」。
ここでは受験生たちの自己採点結果をもとにした点数分布や、難易度のアンケートなどが見られます。
「自分の点数ってどのへんなんだろう?」という不安を、数字で確認できるだけでも、ずいぶん落ち着くものです。
それでもまだ落ち着かない、というあなたには、「受験BBS」がおすすめ。
今日もすでに「2025/11/23公募推薦 英語スレ」が立ち上がっていて、試験直後の感想投稿や難易度アンケートがにぎわっています。
「第1問の選択肢、迷った…」
「整序英作文ムズすぎ」
みたいな等身大の声が飛び交っていて、“ひとりじゃない感”を味わえる場所でもあります。
さらに、X(旧Twitter)でも情報は盛りだくさん。
「#龍谷大学解答速報」「#公募推薦 英語」などのハッシュタグを検索してみると、試験終了直後から「英語おわりー」「難化だった!」といった投稿がどんどん上がってきています。
個人塾の講師や予備校の関係者が、速報や解説画像を投稿していることもあるので、見逃せません。
情報が早いぶん、全体像がつかめやすいのがSNSの強みです。
なかにはLINEで速報を送ってくれるサービスもあります。
たとえば「逆転コーチング」。
アカウントに登録して、「龍谷大学公募11/23英語」と打ち込むと、解説画像がLINEで届くというしくみです(ただし、年度対応を事前に確認するのが安全です)。
ただし、どれも「非公式な速報」なので、正確さに限界があることを忘れずに。
あくまで参考程度に見るのがコツです。
でも、こうした情報をうまく使うことで、ただモヤモヤ過ごすだけの時間が、“振り返り”と“準備”の時間に変わるのは確かです。
合格発表までの数週間は、短いようで長いもの。
そのあいだ、「自分の立ち位置」や「どこが弱かったのか」を知っておくだけでも、次の選択肢が見えてきます。
龍谷大学の公募推薦入試では、公式の解答速報は出ません。
でも、民間サイトや掲示板を活用すれば、十分な自己採点や傾向分析ができる時代です。
正確な情報と、冷静な視点を持ちながら、最後まで自分の可能性を信じて、合格発表の日を迎えましょう。
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