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【嵐2026ラストライブ】ファンクラブに入ってないとチケット取れない?過去のチケットの価格は?

嵐 ファンクラブ チケットとれない
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「嵐2026ラストライブのチケット、ファンクラブに入ってないと本当に無理なの?」

そんな疑問が、いまSNSや検索でじわじわと広がっています。

嵐の活動再開が期待される中、ファンの注目はやはり“チケットをどう入手するか”という一点に集中。

特に、ファンクラブに入っていない人にとっては、その壁がどれだけ高いのか気になるところですよね。

しかも今回は“ラストライブ”という特別な舞台。

今までのチケット価格がどう推移してきたのか、転売リスクはどれほどか、そして非会員に残された可能性は…?

情報があふれる今だからこそ、確かなデータと過去の事例に基づいた整理が必要です。

この記事では、そんな気になる疑問の答えを、わかりやすく、かつ最新情報を交えてお届けします。

嵐ラストライブはファンクラブに入ってないと取れない?

 

嵐 ファンクラブ チケット取れない

X

「ファンクラブ入ってないけど、チケット取れる可能性ってあるの?」

そんな不安の声が、X(旧Twitter)を中心に広がっています。

でも…結論から言うと、可能性は非常に低いのが現実です。

嵐のライブといえば、これまでもファンクラブ優先販売が基本ルールでした。

そして、2026年のラストライブも、過去の傾向からファンクラブ会員向けの抽選販売が中心と予想されます。

では、非会員はどうすればいいのでしょうか?

「じゃあ、一般販売ってあるの?」

という声も多いですが、過去に一般販売が行われた例はあるものの、2026年については未定。

仮に実施されたとしても、販売枚数はごくわずかで文字通りの争奪戦になるでしょう。

実際、「数十秒で完売して申し込み画面すら開けなかった…」という報告も珍しくありません。

「ファンクラブに入ってなくても、復活当選や制作開放席って狙えるの?」

と期待する方もいるかもしれません。

これらは、公演直前にキャンセルが出た座席や機材配置で空いた席を再募集する枠。

主にファンクラブ会員向けの措置ですが、非会員向けに開放される場合もあります。

ただし、その確率は極めて低く、“奇跡的な当選”と言っても過言ではありません。

加えて、嵐の公演では本人確認の徹底ぶりでも知られています。

会場によっては、「チケット名義」と「身分証」が一致しないと入場できない場合があり、

この厳しさに引っかかってしまい、入場を断られたファンも実際に存在します。

つまり――

ファンクラブに入っていないとチケット入手は非常に難しく、もし転売チケットを使った場合、入場できないリスクも高いということです。

とはいえ、「どうしても行きたい…!」という想いがあるなら、まだ間に合います。

今は、ファンクラブへの新規入会や再入会を検討する人が急増中。

過去に退会してしまった人でも、「ラストライブだけは…」と動き出しているようです。

“ラストチャンスを逃さないための一歩”として、今のうちの行動がカギになりそうですね。

ラストライブの転売チケットはいくらになる?

「正直、取れなかったらメルカリとかで探せばいいんじゃない?」

そんな声、X(旧Twitter)でもちらほら見かけます。

でも、ちょっと落ち着いて。

嵐のラストライブのチケット、その価格、普通じゃないんです。

たとえば――

2018年の「5×20」ツアーでは、定価9,000円のチケットがフリマアプリで68万円で出品された例がXで話題になりました。

驚きですよね。

「68万あったらハワイ旅行行けるわ!」なんてツッコミも多数。

この価格は実際に取引されたかどうかは不明ですが、それほど“プレミア”とされていたのは確かです。

 

さらに、2014年の「ARASHI BLAST in Hawaii」では、渡航費込みのツアーパッケージが50万円以上で販売された例も報告されています。

現地開催+限定公演という条件が重なったとはいえ、ファンの熱量が価格に表れていたことは間違いありません。

そして今、2026年のラストライブを前に、Xではすでにざわつきが始まっています。

「30万円でも買うかも」

「最悪50万出してでも行きたい」

そんな価格予想の声が、ちらほら出始めているんです。

確かに、人生に一度きりの“ラストステージ”。

「お金に糸目はつけない!」という気持ち、わかります。

でも――ちょっと立ち止まってください。

嵐の公演では、本人確認が実施される場合があります。

チケットに記載された名義と、持参した身分証の一致が求められるケースもあり、2026年のラストライブでも実施される可能性は十分にあります。

つまり、どれだけ高額で手に入れても、会場で“入場NG”になるリスクがあるということ。

実際に、

「目の前まで来たのに入れなかった…」

「宿も交通費も全部ムダになった…」

そんな体験談がXには山ほどあります。

さらに――

2019年に施行された「不正転売禁止法」により、興行主の許可なく定価以上でチケットを転売すると、法律違反になるリスクも。

もちろん、買う側が知らずに関わってしまってもアウトになる可能性があるんです。

「じゃあどうしたらいいの?」と途方に暮れる人もいるかもしれません。

でも、ここで諦めるのはまだ早い。

ファンクラブ会員なら復活当選や制作開放席を狙うのも一つの手だと思うんですよね。

非会員にとっては可能性が低いかもしれませんが、正規ルートでの販売情報を見逃さないことが、まずは第一歩です。

「行けるかどうか、わからない」

その不安と向き合いながらも、“堂々と入場できる安心感”と、“自分で勝ち取った誇り”は、何にも代えがたいはずです。

嵐の最後の舞台。

大切なその一日を、安心して笑顔で迎えるために――

焦らず、でも確実に、今できる準備を進めておきたいですね。

嵐の過去のチケット価格まとめ

「ところで…嵐のライブチケットって、もともといくらだったの?」

そんな素朴な疑問、持っている方も多いのではないでしょうか。

チケット争奪戦やプレミア価格ばかりが話題になりがちですが、実際の定価ベースの価格感を知っておくことも大事ですよね。

ということで、今回は嵐のライブチケット価格の“リアル”な推移を振り返ってみます。

 

公演名 開催年 定価(FC/一般) 転売価格相場(最高値) 備考
ARASHI Anniversary Tour 5×20 2018 9,000円 / 9,500円 68万円 20周年記念ツアー。チケ流で68万円の出品も。
嵐のワクワク学校 2018 2018 約5,000円 10万円以上 教育イベント。定価の約20倍で転売。
ARASHI LIVE TOUR 2017-2018「untitled」 2017 9,000円 / 9,500円 30万円以上 デジチケ導入前。高額転売が多数。
ARASHI BLAST in Hawaii 2014 約15,000円 50万円以上 ハワイ開催。渡航費込みで高額取引多発。
ARASHI LIVE TOUR 2013「LOVE」 2013 8,000円 / 8,500円 20万円以上 一般販売分が高騰。本人確認なし時代。

 

まずは2000年代後半。

この頃は今より少し価格も控えめでした。

2009年の「ARASHI Anniversary Tour 5×10」では、定価が約7,000円だったとXで報告されています。

当時から嵐の人気は高かったものの、チケット代は比較的手頃だった印象です。

そして2010年代に入ると、価格は徐々に上昇傾向に。

2016年の「Are You Happy?」や、2018〜2019年に行われた「5×20」アニバーサリーツアーでは、ファンクラブ会員向けの定価が約9,000円、一般発売がある場合は9,500円でした。

演出、セット、衣装、パフォーマンス――

どれも“ドーム規模のトップアイドル”にふさわしい内容で、

「このボリュームでこの値段は安すぎ!」という声も多かったです。

次にアリーナツアー。

2015年の「Japonism」などが代表的ですが、このときも定価は約9,000円が相場

会場が小さめだからといって、価格が大きく変動することはなかったようです。

2020年になると、コロナ禍の影響でライブそのものが難しくなりました。

そんな中で実施されたのが「アラフェス 2020 at 国立競技場」。

これは無観客でのオンライン配信という形で開催され、チケット価格はファンクラブ会員で4,800円、一般で5,800円(税込)

ライブというより、自宅で嵐の特別なパフォーマンスを楽しむ感覚だったかもしれませんね。

そして現在進行中の「ARASHI FILM CONCERT TOUR 2024-2025」は、映画館でライブ映像を楽しめるというスタイル。

こちらはチケット1,800円(税込)と、非常にお手頃な価格設定です。

ライブ本編ではないものの、「嵐の一体感」を映画館で味わえる特別な体験になっています。

さて、気になるのは…2026年ラストライブのチケットはいくらになるのか?という点ですよね。

現時点では正式な価格は発表されていません。

しかしXでは、

「10,000円前後では?」

「ラストだから12,000円〜15,000円もあるかも」

といった予想や憶測がすでに飛び交っています。

たしかに、20年超の歴史に幕を下ろす大切なライブ。

これまでの集大成という意味でも、ある程度の価格設定は予想されます。

ちなみに、過去の例では定価9,000円のチケットが数十万円で転売されたケースも。

それだけ“嵐のステージ”には、金額を超えた価値があるということですね。

 

ただし、繰り返しになりますがチケットは正規ルートで入手することが何よりも大切です。

そのためには、ファンクラブへの入会が現実的な第一歩。

というわけで、ここで総括。

【嵐2026ラストライブ】は、ファンクラブに入ってないとチケットが取れない?

そして、チケットはいくらになるのか?

――この2つの疑問。

答えは、「ファンクラブ加入がほぼ必須」であり、「価格は1万円前後が妥当な見通し」。

ぜひ今のうちから準備を始めて、後悔のないよう動き出してみてくださいね。