2025年4月21日、衝撃的なニュースが飛び込んできました。
あの国民的番組『ダウンタウンDX』が、なんと32年の歴史に幕を下ろすことが正式に発表されたのです。
松本人志さんの活動休止と浜田雅功さんの体調不良による長期休養。
ネット上では
「復帰はもう無理かも」
「ついにコンビ解散!?」
「芸能界からフェードアウトする流れじゃ…」
と、不安と動揺の声が噴出し、惜しむ声が止まりません。
多くのファンがショックを隠しきれない様子です。
ダウンタウンは本当にこのままテレビの世界から姿を消してしまうのでしょうか?
ダウンタウンの2人、松本人志さんと浜田雅功さん、いまや“芸能界のレジェンド”とも言えるこのコンビの動向が、2025年に入ってから一気に見えなくなってきています。
中でも世間に衝撃を与えたのが、2025年6月26日をもって終了が決まった『ダウンタウンDX』。
令和キッズからバブル世代まで、幅広く刺さる番組でしたよね。
ファンの頭をよぎったのは、
「このままダウンタウンって、消えるんじゃない?」
松本さんは活動休止中、浜田さんは体調不良で休養中。
しかもタイミングが被り気味なので、不安にもなると思います。
ここまで来ると気になるのは「ダウンタウンとしての復活」つまりコンビでの再始動があるのかどうかって話。
希望を込めたXのポストも目立ちますよ。
「最終回に2人揃ってほしい」
「今年の夏、復活あるかも?」なんて声もチラホラ。
一方で、「もうこのままフェードアウトする気じゃ…」というちょっと寂しい予想も出てきています。
確かに、地上波での復活となるとハードルは高そうなんですよね。
そして、もうひとつ気になるのは番組事情。
『水曜日のダウンタウン』や『ガキの使い』など、代役MCで継続してるけど「なんか違う」と思ってる人、多くないですか?
やっぱり“ダウンタウンありき”だったんだなあと、あらためて痛感する人もいるでしょう。
吉本興業も、番組を完全に切ることなく代役MCで継続させているあたり、「まだ諦めてませんよ」という意地と期待がにじみ出てますよね。
まとめると今すぐに「復活だー!」とは言えないものの、「もう絶望」って言い切るのも早いのかもしれません。
芸能界って、水面下で動いてることがめちゃくちゃ多いですから。
2025年の夏あたり、何かしらのサプライズがあるかもしれません。
Xで見かけたあるポストのひと言が、妙に刺さりました。
「テレビじゃなくてもいい。2人の掛け合いがまた見たいだけ」
ほんと、それ。
地上波とかYouTubeとか関係ないんですよ。
あの空気感さえ戻ってきてくれれば…というわけで、私たちは信じて待つのみ!ですね。
「ダウンタウン、もうこのまま消えてしまうんじゃないの?」
「自然消滅とかマジ勘弁」
「最後に一発だけでも漫才してから終わってよ!」
こうした声がXで渦巻いています。
みんな、なんだかんだ“解散”という2文字が頭から離れないんですよね。
そりゃ、何十年も見てきたあの2人が、何も言わずに姿を消すなんて耐えられません。
でも、ここで声を大にして言いたい。
正式な“解散発表”なんて、出てませんから!
しかも、よくよく掘り下げていくと解散どころか、逆に“まだやる気あるやん”という材料もたっぷりあるんです。
たとえば、松本さん。
2024年12月、松本さんは新プラットフォーム「ダウンタウンチャンネル(仮)」を2025年春に立ち上げる構想を話していました。
これは課金型の配信サービスで、テレビの制約なく笑いを届ける計画ですが、具体的な進捗は未発表。
「新しいプラットフォームで一発目は浜田とやりたい」とまで宣言。
これってもう、“今のうちに伏線貼っとくよ”ってレベルじゃないですか。
浜田さんだって、「最後は漫才で締めたい」ってずっと前から言っています。
なんなら「難波花月で舞台立ちたい」とまで語ってたし…関西の人間からしたら、それってもう“帰ってくる宣言”と同義。
吉本興業もそれを分かってるのか、『水曜日のダウンタウン』や『ガキ使』を代役MCでしぶとく継続中です。
番組の“場”をキープしてるあたり、「まだ2人の居場所はあるよ」と言わんばかりではないですか。
一方で、「いやいや、それでも最近の動き見たらさすがに怪しいでしょ…?」という声も無視はできません。
ネットでは「松本さんの裁判に浜田さんが距離を置いてる」なんて憶測も出てきてます。
でも、過去に「10年間、死ぬほど仲悪かった」と笑って暴露してたぐらいですからね、ダウンタウンって。
今さらちょっとギクシャクしたくらいで解散するコンビじゃないんですよ。
そういうのを乗り越えた人たちなんです。
つまり2人での活動、完全に視野に入ってると思うんですよね。
もはや地上波にこだわる時代じゃないのかもしれません。
ただ、ネックは浜田さんの体調。
静養は必要ですし、回復には時間がかかるかもしれません。
でも、そこはもう“待つしかない”!
浜ちゃんが戻ってくれば、2人の活動も動き出す。
逆に言えば、そこが今の最大のポイントかもしれません。
とはいえ、これまで何度も危機を乗り越えてきたダウンタウンです。
1980年代には島田紳助さんが「ダウンタウンの漫才を見て引退を決めた」と語るほど、あの2人の影響力は桁違い。
そして、2022年には吉本110周年イベントで31年ぶりに漫才を披露。
あの時、松本さんが言った「やっぱ漫才ってええなぁ」は、ファンの心にもズドンと響いたんですよね。
総じて言うなら、ダウンタウンはまだ終わってない。
解散の“け”すら公式には出ていませんし、むしろ「新しい形で続けよう」としてる段階。
もちろん、地上波の冠番組が減っていけば「もうテレビで見れないのか…」という寂しさはあるかもしれません。
でも、Xで誰かが言ってましたよ。
「テレビじゃなくても、2人の笑いがまた見られればそれでいい」って。
今は“沈黙の時間”かもしれないけど、その先にはまた、あの2人の独特な間とツッコミと笑い声が戻ってくると信じてる人が、ちゃんといます。
「解散?」なんて心配してたのが、笑い話になる日がくるかもしれませんね。
「このままフェードアウトするんじゃ…」
『ダウンタウンDX』が6月で終了ときたら、そりゃファンも焦りますよね。
本当に“完全なフェードアウト”ってあるんでしょうか?
結論から言うと――その可能性は限りなく低いです。
でもフェードアウトのリスクだって、ゼロじゃないと思います。
まず、松本さんの復帰は地上波に限れば正直キツいです。
疑惑報道の件がクリアじゃないままで、テレビ局側も「視聴者の反応を見て判断します」と腰が重いんですよね。
2025年3月の改編説明会でも「復帰は白紙」ってハッキリ言ってましたし、これはなかなか厳しいです。
浜田さんに関しても、実はレギュラー番組9本のうち一部が「終了検討中」という話も…
『ごぶごぶ』や『浜ちゃんが!』は代役が立てにくく、今後どうなるか不透明。
あの番組たちが消えることになったら、それはもう“フェードアウト感”が強まるのは避けられません。
それに、浜田さんがこの1~2年頑張りすぎてたのも気になりますよね。
松本さんが不在の間、1人でコンビの看板を守り続けたプレッシャーとスケジュール。
そりゃ「勤続疲労が限界だったのでは?」と噂されても不思議じゃありません。
あともうひとつ、時代の流れ。
若者のテレビ離れが進む中、千鳥やかまいたちといった新世代が台頭中。
「ポスト・ダウンタウン時代」なんて言葉も業界では出てきててちょっと寂しいけど、現実なんですよね。
だからこそ松本さんの「ダウンタウンチャンネル(仮)」は期待しかありません。
月額制で、見たい人が見たいタイミングで、好きなだけ笑える。
これってファンが求めてたやつじゃないですか?
Xでは
「絶対加入する」
「今どきは地上波より配信が正解」
といった声があがっています。
テレビの外で、ダウンタウンはまだまだ勝負できるんです。
ファンの声も実にストレートで
「ダウンタウンDXが終わっても、2人の漫才があるなら救われる」
「テレビより生の笑いが見たい」
業界からも
「松本は地上波無理でも、配信や舞台はOKでしょ」
「浜田さえ元気になれば、夏に動きがある」
といった前向きな意見が多く出ていて、完全消滅にはほど遠い。
要するに“消えるかどうか”より、“どこで再会するか”なんです。
テレビの中じゃないかもしれない。
でも、スマホの中や、なんば花月の舞台の上で、あの2人がまた「ほな行こか」と笑いながら並んでる姿。
そんな未来が、すぐそこにあるかもしれません。
ダウンタウンの物語は、まだ終わってませんよ。
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