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はんにゃ川島の離婚はモラハラが原因?無責任すぎて笑えないとの声

 

お笑いコンビ「はんにゃ」の川島章良が、約10年連れ添った妻と離婚。

その報告に、多くの人が「やっぱり…」とざわつきました。

円満とされる別れの一方で、SNSには「モラハラ?」「無責任すぎでは」といったキーワードが並び、今、川島に向けられる目線はかつての“天然キャラ”とは違う冷ややかさを帯びています。

芸人としての顔の裏にあった夫としての姿。

そして、夫婦の間にあったすれ違いの記録――。

何が起きていたのか、誰が悪いのか。

その答えは簡単に出せるものではないけれど、知りたくなるのが人の本音。

この記事では、「笑えない」と感じる人がなぜ増えているのか、

川島の言動や過去の発言、家族の状況などを通して、丁寧に読み解いていきます。

はんにゃ川島が離婚を発表

 

お笑いコンビ「はんにゃ」の川島章良が、妻・菜月さんとの離婚を発表しました。

発表があったのは2025年7月22日。

ちょうど同じ日に、相方・金田哲が結婚を発表しており、タイミングが重なったことで驚きの声が上がりました。

菜月さんは自身のブログとInstagramで離婚を報告。

その直後、川島も公式YouTubeチャンネル「はんにゃ金田SHOW」で離婚を公表しました。

この一連の発信からは、事前に準備された報告と見られています。

夫婦で協議を重ねた末の合意という点も、発表内容からは伝わってきました。

結婚は2015年2月。

 

X

およそ10年間の結婚生活でした。

子どもは長女(2015年生まれ)と長男(2020年生まれ)の2人。

菜月さんはブログで、「何年もかけて話し合いを重ねた結果、2人で決めた」と説明し、

今後は“親として協力していく”と前向きな言葉を綴っていました。

発表のトーンとしては、いわゆる“円満離婚”。

お互いに感謝を述べ、子どもの存在を第一に考える姿勢が見てとれます。

しかしSNSでは、「本当に円満?」「どうしてこのタイミング?」といった疑問の声も一部で上がっており、一部ユーザーの間では、背景を探る投稿も増えつつあります。

 

特に話題になっているのは、これまでの夫婦関係の中でたびたび語られてきた「すれ違い」。

菜月さんは過去に、出産後から川島の言動が厳しくなったと話していたことがあります。

「亭主関白っぽくて、昭和の男って感じだった」

「『俺より稼いでから文句言え』って言われたのはきつかった」

こうした発言は、育児中の母親や共働き世代から共感を呼び、Xでは当時から賛否の声が飛び交っていました。

今回の離婚報告で、そういった過去のエピソードが改めて注目されているのも事実です。

とはいえ、発表ではモラハラという言葉は一切使われておらず、これが離婚の原因かどうかは、公式には明らかにされていません。

離婚そのものは夫婦間の合意とされていますが、SNSでは「金田の結婚と一緒に報告しないでほしかった」との意見や、「この夫婦、前からちょっと心配だったよね…」という投稿も見られます。

離婚の背景について、SNSではさまざまな意見が交わされているようです。

離婚原因はモラハラ疑惑?

 

はんにゃ川島の離婚発表を受けて、Xでは「モラハラが原因だったのでは?」という声が一部で上がっています。

  • 出産後言動がきつくなった
  • 「俺より稼いでから文句を言え」と時代遅れの亭主関白
  • 借金600万を事後報告
  • 怒っておもちゃ箱蹴る
  • ポーチの中からコンドーム

もちろん、夫婦のどちらからもモラハラを示すような公式な発言は出ていません。

離婚についても、菜月さんは「時間をかけて話し合い、2人で出した結論」と説明しており、発表内容はあくまで“円満離婚”というものでした。

それでも、一部の人が「違和感」を抱いているのには理由があります。

というのも、過去に菜月さんが語っていた川島との関係性の中に、気になる発言やエピソードがいくつか存在していたからです。

たとえば、2023年のインタビューでは、「離婚を2度考えた」とも明かしていました。

中でも注目を集めたのは、「俺より稼いでから文句を言え」という発言。

これに対し、Xではこんなポストもありました。

モラハラが日頃からあったのではないかと指摘する声。

また、2024年以降に投稿された菜月さんのブログでも、川島の言動に関する複数のエピソードが紹介されています。

その中には、子どものおもちゃ箱を蹴ったという記述や、菜月さんが信頼を揺るがされたと感じた出来事なども含まれていました。

さらに話題となったのが、川島が番組の罰ゲームで抱えた600万円の借金の件。

これは2021年のeスポーツ企画で、サイコロの出目×100万円というルールで発生したものでした。

菜月さんのブログによれば、この借金については「事後報告だった」とのこと。

Xでは「罰ゲームで借金は無責任」「家族に相談せず決めるってどうなの?」という投稿が目立ちました。

このような経緯もあり、SNSでは「離婚の背景にはモラハラ的な要素があったのでは」と考える人もいます。

 

とはいえ、これらの発言や出来事がそのまま“モラハラ”に該当するかは慎重に見なければなりません。

また、これが離婚の直接的な原因かどうかについても、公式には一切明言されていません。

夫婦関係は他人には見えない部分が多く、断片的な情報だけで結論づけることは難しいものです。

 

それでも、菜月さんの過去の発信からは、夫婦間で価値観や役割分担についてのズレがあった可能性がうかがえます。

一部のユーザーからは

「川島は仕事では明るく振る舞ってるけど、家庭内では別人だったのかも」

「菜月さん、ずっと我慢してきたんじゃない?」

という意見も寄せられています。

このように、モラハラとまではいかなくても、すれ違いや言動のギャップが積み重なっていたことは否定できないでしょう。

 

なお、これらのエピソードが離婚の直接的な原因とは、現時点では公式に明らかにされていません。

ただ、SNS上でこのような議論が生まれている背景には、夫婦の間に“信頼のズレ”があったのではないか、という想像があるのかもしれません。

無責任との声もある中、背景にはさまざまな要因が考えられそうです。

川島の無責任エピソード

 

X

実は、はんにゃ川島の離婚報道を受けて、ある目撃談がXで注目を集めています。

数年前、あるフードコートで川島夫妻を見かけたという投稿です。

当時、周囲にいた人によれば「小さい子どもを連れた家族とは思えないほど、夫婦の会話も協力もなく、川島さんはずっとスマホを見ていた」とのこと。

しかも、その日の菜月さんのブログには「家族で楽しくお出かけ」的な投稿が上がっていたそうで、現場で見た光景との“ギャップ”に驚いたといいます。

たしかに、SNSの投稿と実際の空気がまるで違うことってありますよね。

このエピソードにも、「その時点でもうすれ違ってたんじゃ…」と反応してしまいます。

芸人として“明るい家庭”を見せてきた川島夫妻ですが、その裏では少しずつ何かが崩れていたのかもしれません。

見た目にはわからない、けれど確かに感じる違和感。

それは、あのフードコートの一角でも、静かに漂っていたようです。

 

菜月さんの過去のブログには、家庭内での出来事として、長男が難病を抱えていたことや、長女の育児に追われていたこと、そしてその中で川島の育児参加が十分ではなかったと感じたという内容が綴られていました。

たとえば、2021年には川島が長女を叱ったことがきっかけで、その後の家族写真から川島の姿が除かれたというエピソードも紹介されています。

また、第一子を自宅のトイレで出産した際に、川島を頼ることができなかったという体験も書かれており、Xでは「その場にいなかったのか」と驚きや疑問の声も上がりました。

一方で、2022年には「家事や育児をシェアできるようになった」と菜月さんが語っており、川島も家庭に対する協力姿勢を見せていた時期があったようです。

さらに、2024年には川島が自身のYouTubeで、がん闘病時に菜月さんの支えが大きかったと話しており、夫婦の間には感謝の気持ちや絆も存在していたと受け取れる場面もありました。

しかし、菜月さんのブログの一部では、川島の言葉と行動にギャップを感じていたことがうかがえる記述もありました。

SNSでも、「表では感謝を口にしても、家庭内の行動が伴っていないように見えた」との指摘があり、川島の家庭でのふるまいについて信頼に疑問を持つ声も見られます。

 

これらの出来事をふまえ、SNSでは「無責任だったのでは」と感じる人も一定数いるようです。

芸人として明るいキャラクターで知られる川島ですが、そのイメージと家庭での姿にギャップを感じた人も少なくありません。

とはいえ、これらすべてが離婚の原因であると断定することはできません。

離婚の詳細な理由については、当事者の間でのみ共有されている情報であり、外部が推測するには限界があります。

それでも、今回の離婚報道に対して、SNSでは「モラハラだったの?」「無責任すぎて引いた」といった反応もあり、「正直、笑えない」という感想をもつ人も出てきています。

はんにゃ川島の離婚は、公式には“円満”とされていますが、これまでの家庭でのふるまいや価値観の違いが、すれ違いを生んでいた可能性は否定できません。

芸人の離婚にありがちな「ネタになるような話」ではなく、多くの人にとって他人事ではない家庭内の問題が、ここにはあったように思えます。

konami

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