新国立競技場のQ&Aまとめ!席からステージやモニターは見える?

 

新国立競技場でのコンサートやイベントを心待ちにしているあなた!

「自分の席からステージやモニターはちゃんと見える?」

「トロッコは近くに来る?」

といった疑問を解消すべく、この記事では座席位置や視界のリアルをQ&A形式で徹底解説します。

 

Snow Man 新国立競技場ライブ 座席・ゲート案内

 

新国立競技場は、こんな感じ↓

 

X

 

✅ E1ゲート

位置:北サイドスタンドまたはバックスタンドの2階席(上段、301~358ブロック)

席の特徴:ステージからは遠く、モニター頼り。演出全体は見渡しやすい。

最寄り駅:外苑前駅(東京メトロ銀座線)、国立競技場駅(都営大江戸線)

 

✅ E4ゲート

位置:北サイドスタンドの1階席(下段、101~146ブロック)

席の特徴:アリーナより高くトロッコは遠めだが、モニターは見やすい。

最寄り駅:外苑前駅、国立競技場駅

 

✅ 4ゲート(数字)

位置:アリーナ席(地下通路経由)

席の特徴:ステージやトロッコに近い可能性が高く、良席の可能性あり。前方ブロックや通路側だと見やすい。

最寄り駅:外苑前駅、国立競技場駅(青山門・外苑門からアクセス)

 

4ゲートと5ゲートは地下通路から入るみたいです!

 

 

✅ 5ゲート

位置:アリーナ席(地下通路経由)、ステージ向かって上手側

席の特徴:トロッコやモニターが比較的近いが、ブロック後方だと見づらいことも。

最寄り駅:外苑前駅、国立競技場駅

 

✅ Gゲート

位置:バックスタンドの1階席(101~146ブロック)または2階席(301~358ブロック)

席の特徴:ステージから距離はあるが、正面のためモニターの視認性は良好。

最寄り駅:外苑前駅、国立競技場駅

 

✅ A1ゲート

位置:北サイドスタンドまたはバックスタンドの2階席(301~358ブロック)

席の特徴:アリーナ席の可能性はほぼなし。全体を見渡せる位置。

最寄り駅:千駄ヶ谷駅(JR中央・総武線)

注意事項

 

水筒・600ml以下のペットボトル持込OKです。

ビンや缶・601ml以上のペットボトルは、入場ゲートで紙コップに移して入場。

望遠レンズ付双眼鏡等大きな機材は持込できません。

傘はスタンド内で使用できないので、カッパやポンチョを利用しましょう。

コインロッカーはないので、大型の荷物を預けることはできないです。

 

Xには、Adoのライブに行った人がアリーナではお茶やスポーツドリンクも没収されるとツイートしていました。

Adoのライブでは水以外、食べ物もダメだったみたいですね。

 

 

スタンド・アリーナ間の移動について

 

アリーナとスタンドの行き来は不可。

スタンド内(1階⇔2階)も原則移動不可。

コンコースでの合流も時間帯・状況によって制限される可能性が高い。

 

ゲート別 最寄り駅まとめ

 

ゲート 最寄り駅

4・5・E1・E4・G 外苑前駅、国立競技場駅(外苑門・青山門から)

A1 千駄ヶ谷駅(千駄ヶ谷門から)

☔ 雨天時の注意点

スタンド1階前列・2階後列は屋根がかかっていない場合あり

雨天時はカッパなどの雨具を推奨(傘は使用不可)

 

19、20日はJRが工事のため、一部運休となります。

経路によっては影響を受けますので、事前の確認をお忘れなく!

 

 

国立競技場E4ゲートはどのあたりの席?

まずE4ゲートのポジションですが、国立競技場の南サイドスタンドに位置します。

 

X

アクセスするのは、スタンド席の2階(201〜208ブロック)か3階(301〜308ブロック)。

つまりですね、

  • 2階 → 中段くらい。ステージまでの距離はざっくり60〜90m

  • 3階 → 最上段で、距離は100〜120m以上

これはもう「観覧車からステージを眺める」くらいの遠さです(ちょっと言い過ぎかもだけど、でもそのくらいイメージしておいて損はない)。

 

アリーナ席はナシ!行けるのはスタンドだけ!

「あれ?じゃあアリーナ席のチャンスは?」と期待する方もいるかもですが…残念!

E4ゲートはスタンド専用です。

アリーナ席は、GATE1・4・5などから入る別ルート。

なので、E4ゲート=上からライブを見下ろすポジションと理解しておきましょう。

斜め後方や背面からステージを眺める席です。

E4ゲート席から見るステージ、まず言っておきます。

「真正面ドーン!」は無理です

なぜなら、一般的なライブのステージはメインスタンド側(Dゲート付近)に設置されるから。

ただし、アーティストによってはピッチ中央にステージを設置するケースもあります。

E4ゲート側からだと、アーティストの背中とか横顔しか見えないことも多いんです。

「せめて表情を…!」って思っても、肉眼ではきつい。

その代わり、360度ステージなら、ちょっと希望アリ

中央配置だから、全方向からの演出が見やすくなります。

とはいえ、距離感は変わらないので、あくまで「雰囲気で楽しむ」モードが基本です!

 

E4からステージはどれくらい見える?

ライブのステージがピッチ中央の360度仕様だった場合は、背面どころかどこからでもある程度は見える神構造になります。

とはいえ…距離感は変わらず。

距離はおおよそ60〜120m前後。

遠いけれど、演出の規模や照明の迫力はしっかり届く距離です。

アーティストの顔は判別できず、全体のフォーメーションや照明を“俯瞰して味わう”タイプの席です。

 

じゃあ、2階と3階、どっちがマシかというと…

  • 2階(201〜208ブロック):距離はそこそこ。前列(1〜10列目)ならまだ視界は開けてます。特にブロック中央寄りであれば、ステージ構成によっては意外と満足度が高いケースもあります。

  • 3階(301〜308ブロック):これはもう、演出を上から俯瞰する感じ。ステージは豆粒サイズ、アーティストは点です。小学生のときの図工の時間、点描画したでしょ?あれ。

E4トロッコは?

 

さて、お次はファンの夢、トロッコ

「ワンチャン近くに来るのでは!?」

と希望を持ちたい気持ち、めっちゃわかります。

私もそうでした。

が、現実はなかなかシビア。

トロッコはアリーナ外周や1層目スタンドの通路沿い(100番台ブロックの前方)を移動することが多いです。

E4ゲート=2層目・3層目=高い場所なんですよね。

つまり、トロッコは見えにくいポジション

 

たとえば2層目の前列なら、「あれ?今通った?え?あれ?いた!?」くらいのチラ見えチャンスはある。

でも、ルート次第ではそれすらもなし。

逆に言うと、見えたらラッキーの宝くじ感覚でいきましょう。

3層目?

うーん、ぶっちゃけ…ほぼ見えない。

遠すぎて双眼鏡がなければ視認はかなり難しく、トロッコの存在自体に気づかないこともあるかもしれません。

8倍以上の双眼鏡を使えば、トロッコの位置やアーティストの動きが見える場合もあると思います。

それでも「あの人誰?」ってなる可能性大です(笑)

 

E4からモニターは見える?

正直、E4ゲートの座席って、モニターが命です。

モニターは主にピッチの左右サイドやステージ付近に設置され、演出に合わせて配置が変わることもあります。

2階・3階からでも、十分視認可能!ってのは本当にありがたい。

  • 2階:表情もパフォーマンスも比較的クリアに見えます。モニターの角度と自分の席が噛み合えば、かなりの満足度。

  • 3階:遠いには遠いけど、モニター自体は見える。でも距離があるため、細かい文字や表情はやや不鮮明。双眼鏡があると格段に見やすくなります。双眼鏡があれば、「おっ、読めた!」って感じです。

モニターと音響のズレは少なく、大規模会場としては珍しくクオリティが高いと好評。

音と映像がぴったり合ってて没入感は◎。

Xでも「遠かったけどモニターと音響が最高だった!」というレビュー、多かったです。

 

E4ゲートの“コンサートあるある”を知っておこう!

  1. ステージは見えにくい→表情や動きはモニター頼み。でも雰囲気はしっかり味わえます。

  2. トロッコは基本見えない→期待するだけメンタル削られるので注意。

  3. モニターと双眼鏡が鍵→このふたつがあればライブはもっと楽しくなる。

  4. 早めの入場でモニターの角度をチェック!→これ地味に大事。席着いたらまず確認!

 

G1ゲートはどこの座席?

G1ゲートが対応するのはCブロックやFブロックの可能性が高いと思います。

ピンと来ない人のためにざっくり言うと…

  • Cブロック:ステージど正面、中央寄りの“当たりエリア”。1〜5列目とかだともう、アーティストの汗も飛んできそうなレベル(たぶん飛ばないけど)。

  • Fブロック:ステージの横とか後方あたり。とはいえ、アリーナ内ではまだまだ近い!サイドからのアングルが新鮮だったりする席。

一方で、「スタンド席の最前列だったらどうしよう…」って不安になる人もいるかもですが、ご安心を。

G1ゲートはスタンド席には対応していません!

スタンドへのアクセスはAゲートとかDゲート、Eゲートに割り振られてるので、

G1ゲートは、多くのケースでアリーナ席(C・Fブロックなど)に対応していますが、イベントによって異なる場合もあります。

つまり、G1=アリーナへのチケットを握っている人専用ゲート。

それだけでちょっとテンション上がりますよね。

 

G1ゲートで入るアリーナ席からステージはどんな風に見える?

ここからは実際の視界をイメージしてみましょう。

まず、コンサートによってステージの場所は違いますが、多くはメインスタンド側(Dゲート側)に設置されることが多め。

この場合…

  • Cブロック1〜5列目:距離で言うと約10〜15m。これはもう「肉眼で目が合った(気がする)」ゾーン。

  • Cブロック5〜10列目:ちょっと距離は増すけど、それでも15〜25m圏内。表情も動きもバッチリです。

  • Fブロック:ステージ配置により20〜35m程度が目安。

それでも、「あ、今のウインク、自分に向けてじゃない?」くらいの妄想は余裕でできる距離感です(重要)。

 

しかも最近は、ステージが中央(360度型)になっているライブも増えてきてますよね。



360度ステージでは、ステージの中心にいる時間が長いため、どのブロックでも比較的均等に見やすい構成になることが多いです。

Cブロック1〜5列目=最強、Fブロックでも満足度◎という声が多かったんです。

 

そしてアリーナ席最大の醍醐味といえば……トロッコ!

来ました、みんな大好きトロッコ演出。

近くをアーティストが通るだけでテンション爆上げですよね。

  • Cブロックの前列:トロッコが5〜10mほど先を通る場合もあり、ファンサを受けやすい距離感です(※接触はできません)。

  • Fブロック:ルートによりますが、側面を通ることも多く、目の前を推しが通過していく神展開もあります。

Xでは

「神トロッコ」

「近すぎて固まった」

などなど、歓喜のポストが多数報告されているポイントです。

 

「でも、もし後ろの方の列だったら…」という人、安心してください。

ちゃんと大型モニターが設置されてます。

アリーナ席はステージとの高さがないぶん、演出の全体像や別アングルはモニターが補助してくれるんです。

  • Cブロック:ステージが近すぎてモニター見る余裕ないかも。嬉しい悲鳴。

  • Fブロック:モニターは演出チェックに便利。角度によって若干見えにくいときもあるけど、映像と音のシンクロ度は高評価。

G1ゲートで入った席がどうなのか?ポイントをまとめておきます!

  • ステージとの距離感:Cブロック1〜5列目は神域。10列目以降やFブロックでも、アーティストの全体的な動きは肉眼で把握可能。表情はモニター併用がおすすめ。

  • トロッコとの距離:C前列なら“ファンサチャンス圏内”、Fでも近く通る可能性アリ。

  • モニターの補完力:遠くても安心。演出や表情が追えるので、後列でも満足度高い。

  • 雰囲気:アリーナ席は観客の熱がダイレクトに伝わる場所。ジャンプする音、歓声、ライトの波——体全体で“ライブそのもの”を浴びられる席です。



G1ゲートのチケットを握ってる人、アリーナ前方席の可能性が高くて、かなりのアタリかも

もちろん「Cブロック1列目」なんて夢みたいな席は競争率高め。

だけど5〜10列目でも「一生の記憶に残る席」になる可能性は大!

最前列じゃなくても楽しめるし、もし最前列だったら…もう、それは奇跡級の神席。

しっかり味わってください!

 

Xでは「Cブロックでアーティストの目線感じた(気がする)」など、熱い報告が多数あります。

チケットにG1ゲートと書いてあったら、まずはガッツポーズ!

あとは、推しの笑顔とファンサを浴びるだけです。

ライブ当日までに、双眼鏡(8倍以上)・モバイルバッテリー・心の準備、全部整えておいてくださいね!

 

A1ゲート入場ということはアリーナ席?

 

X

まず、結論からいきますね。

A1ゲートはスタンド席専用です。

アリーナ席ではありません。

「アリーナの奇跡よ来い!」

と願っていた方、ごめんなさい。

A1ゲートは北サイドスタンドの1階を中心に、バックスタンド側のブロックにも割り当てられることがあります。

つまり、ステージの真横か、後方寄りの位置に座る可能性が高いポジション。

ステージ正面のドセンター…ではありません。

でもね、それでも悪くないんですよ。

理由をちゃんと説明しますね。

 

まず、A1ゲートがつながっている座席エリアをざっくり分けるとこうなります↓

  • 1階(101~130ブロック):ピッチに近くて臨場感抜群。例えるなら、「映画館の前から2列目」。首はちょっと疲れるけど、音と熱気はすごい。

  • 2階(201~230ブロック):中段でバランス型。全体も見えるし、音もキレイに届く。いわば「特等席のちょい後ろ」ポジション。

  • 3階(301~330ブロック):最上層で俯瞰系。空からライブを見下ろす気分。でもそのぶん、照明の美しさとかステージ演出はしっかり見える。

このうち最も割り当てられる確率が高いのは、1階(101~130ブロック)

具体的には、101~115が北サイドスタンド寄り、116~130がバックスタンド寄りとされていて、どちらもピッチにけっこう近い!

「じゃあ、ステージからの距離は?」ってところも気になりますよね。

これがライブのステージ設置場所によってちょっと変わりますが…

  • ステージがメインスタンド側に設置された場合:A1ゲート側の1層席からはおおよそ30〜50m前後になることが多いです。

  • ステージがピッチ中央(360度型)にある場合:どの方向からでも均等に演出が見えるよう設計されており、A1ゲート側でも“当たり席”になるケースがあります。

距離感でいうと

20m=体育館の端から端

50m=プール1レーン分くらいの距離感

なので、双眼鏡なしでも肉眼で表情がわかる可能性アリです。

つまり、ステージ近くはめちゃ近く、遠くても全体は見えるイメージです。

 

補足ポイント

双眼鏡を持っていくと細かい演出まで楽しめます。

アリーナはフラットなため、身長が低い方は通路側や前方が見やすいです。

入場はチケット記載のゲートからしかできないため、事前に確認を!

もしさらに詳細なブロック予想やステージ構成が知りたい場合は、X(旧Twitter)や会場設営の画像を参考にするのがオススメです!

 

【よくあるQ&A】

 

X

❓「E1ゲートから入るのですが、どの辺りの席ですか?」
→ 北サイドスタンドまたはバックスタンドの2階席(300番台)です。
ステージからは遠く、モニター中心での鑑賞になりますが、演出全体は見やすいです。

 

❓「4ゲートってどこから入る?良席?トロッコやモニター近い?」
→ アリーナ席専用ゲート(外苑門または青山門の地下通路経由)です。

前方ブロック(A・Eなど) → ステージやトロッコが近く、良席の可能性あり。

後方ブロック(Gなど) → 周囲の人で視界が遮られる可能性あり。
モニターはどの位置からでも見やすいです。
身長が低い方は前方または通路側の席がおすすめです。

 

❓「5ゲートはどこ?どの席?最寄駅は?」
→ **アリーナ席用ゲート(地下通路経由)、北側(上手側)です。
前方ブロック(A・Hなど)はトロッコやステージが近く見やすいですが、後方は視界注意。
最寄駅は外苑前駅(銀座線)または国立競技場駅(大江戸線)です。

 

❓「Gゲートの着席ブロックってどのあたり?」
→ バックスタンドの1階(100番台)または2階席(300番台)です。
ステージからは遠くなりますが、正面のモニターが見やすいです。
※トロッコは外周ルート通過時に見える可能性ありです。

 

❓「E1ゲートってどの辺?」
→ 北サイドスタンドまたはバックスタンドの2階席(300番台)です。
ステージは遠くなりますが、全体の演出が見渡せます。
最寄駅は外苑前駅(銀座線)または国立競技場駅(大江戸線)です。

 

❓「4ゲートってアルファベットではどこ?」
→ 4ゲートは数字表記で、アリーナ席専用の入口です。
アルファベットゲート(例:E1・Gなど)とは別なのでご注意ください。

 

❓「E4ゲートの席ってどのあたり?」
→ 北サイドスタンドの1階席(100番台)です。
ステージやトロッコはアリーナより遠くなりますが、モニターは見やすいです。

 

❓「A1ゲート入場って、アリーナ席の可能性ありますか?」
→ 北サイドスタンドまたはバックスタンドの2階席(300番台)になることが多く、
アリーナ席の可能性はほぼありません。
最寄駅は千駄ヶ谷駅(JR総武線)または国立競技場駅(大江戸線)です。

 

❓「スタンド内で1階と2階の行き来できますか?中で友達と会える?」
→ スタンド1階と2階の移動は不可です。
コンコースでの合流も制限されるため、友達とは会場外での事前合流をおすすめします。

 

❓「E4ゲートからだとステージやトロッコ見える?」
→ 北サイドスタンドの1階席(100番台)です。
ステージやトロッコはアリーナより遠いですが、外周を回る演出があればトロッコが見える可能性あり。
モニターは見やすいです。

 

❓「ゲートで大体の席は分かりますか?アリーナの可能性高いゲートは?」
→ はい、ある程度分かります。

アリーナ席:4・5・1ゲート(確定)

スタンド席:E1・E4・G・A1ゲート(確定)
チケットに書かれているゲート表記を確認してみてください。

 

❓「A4ゲートって何階席になる可能性が高いですか?」

→A4ゲートはアリーナ席である可能性が70~80%です。

スタンド席の1階より低い位置にあり、ステージに最も近いエリア。

 

konami

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