人気Vtuber「湊あくあ」などのキャラクターデザインを担当し、長年にわたりファンから支持を集めていたイラストレーター・がおう氏。
その素顔や性別は長らく非公開とされ、“謎めいた存在”として注目されていましたが、2025年6月29日深夜コレコレ氏の暴露配信をきっかけに、本人の口から衝撃的な事実が明かされました。
SNSでは「男性だったのか」「妻子がいるなんて…」と驚きの声が広がり、ネットユーザーたちは一斉にその素性に注目。
さらに、イラスト界での立場や家庭とのギャップが物議を醸しています。
この記事では、がおうぱっぱの性別、活動歴、そして結婚相手や子供に関する情報まで、現在明らかになっている事実を整理しながら解説していきます。
顔バレしたがおうぱっぱの素顔と性別
「がおうパッパって男だったの!?」
X(旧Twitter)では驚きと混乱の声が一気に広がりました。
もともと、がおう氏の性別は公開されていなかったんです。
プロフィールにも書かれていないし、声出し配信や顔出しもナシ。
それゆえに、ファンの間では「女性だと思ってた」「あの繊細なイラストは女性っぽい感性」といった“イメージ”がひとり歩きしていたわけです。
しかも、湊あくあさんからは“がおうパッパ”と親しげに呼ばれていたこともあり、
「パッパって言ってるけど、女性って可能性もあるよね?」なんて声もチラホラ。
ところが2025年6月29日深夜。
あのコレコレ氏の配信で事態が一変します。
暴露配信の最中、本人がまさかの電話出演。
視聴者も一斉に「本人出てくるんかい!」とツッコんだことでしょう。
そして、コレコレ氏からの「女性のつもりで活動してたんですか?」という質問に対して、
がおう氏はこう答えました。
「そういうつもりはないけど、性別を隠していただけです」

この瞬間、Xは大騒ぎに。
「いや別にいいけど…でも…うん…驚いた」と、感情が大渋滞。
ちなみに、本人いわく「イラストで評価されたいから、性別を伏せていた」とのこと。
なるほど、それはプロ意識かもしれません。
でも、ファンからすれば「ずっと女性だと思って推してたのに!」と動揺するのも当然ですよね。
それにしても、性別がわかっただけでここまで盛り上がるとは…。
現在ネットに出てる写真が本物かどうかはグレー。
公式には明言されていません。
湊あくあの絵師としての経歴と活動内容
「あの“湊あくあ”のイラストって、この人だったの…?」
今回の一件で、初めてがおう氏の存在を知った人も少なくないかもしれません。
ですが、Vtuber界隈ではすでに知られた実力派イラストレーター。
その繊細で透明感ある絵柄に惹かれて、彼のファンになった人も多いはずです。
とくに注目すべきは、ホロライブ所属の人気Vtuber・湊あくあのキャラクターデザインを手がけた人物であるという点。
通称“がおうパッパ”と呼ばれ、ファンからも、そしてあくあ本人からも親しまれていました。
ちなみにこの“パッパ”という呼び名、Vtuber界では「キャラクターデザインを担当した人」を親しみを込めてそう呼ぶ文化があるんです。
いわば、推しの“ビジュアルの生みの親”。
そのため、がおう氏に対しても「ありがとう!」「絵が尊い!」といった称賛の声がXではよく見られていました。
しかし、コレコレ氏の暴露配信を境に、その印象が大きく揺らいだのも事実です。
プライベートな部分――性別や既婚であることなどが突然明らかになり、「まさか“がおうパッパ”に、こんな一面があったとは…」と戸惑うファンが続出。
なかには「ショックで推し活に支障が出そう」「作品を見る目が変わってしまった」という声まで。
一方で、「絵は変わらず好き」「キャラに罪はない」という冷静な意見もあり、反応は真っ二つです。
このように、今回の暴露で“パッパ”のプライベートな顔が明かされたことは、Vtuberという“二次元の世界”にとって、少なからぬ衝撃を与えた出来事でした。
ファンの中には、「フィクションと現実は分けて考えるべき」という声もありますが、
推しに対する“信頼”や“理想”が揺らいだことは否定できません。
結果として、Xでは「もう作品を素直に楽しめない…」と呟く人もいれば、
「でも、推しのビジュアルを作ってくれたのはこの人だから感謝はしてる」と、葛藤する声も。
立場や価値観によって、今回の件が与えた影響はそれぞれ違っているようです。
結婚した嫁は誰?子供は?
「既婚者だったの?」
Xではそんな驚きの投稿が一気に流れました。
性別の公開に続き、明かされたもう一つの事実――それが「結婚している」という告白です。
しかも、それが発覚したのは、例の暴露配信の中での出来事でした。
コレコレ氏の配信で結婚について問われると、がおう氏は「本当です」と認めました。
これにより、多くの視聴者が驚きと戸惑いを隠せなかったようです。
活動中、がおう氏は性別や家庭に関する情報を一切公にしていませんでした。
SNSやPixivFANBOXにも、家族に関する投稿は皆無。
そのため、ファンの多くが「てっきり独身だと思っていた」と感じていたようです。
芸能人やクリエイターが“家庭を持っていないように見せる”ことで人気を保つケースは少なくありません。
がおう氏も、そうした距離感を保ちつつ創作に専念していたのかもしれません。
気になる奥さんの情報についてですが、ネット上では現時点で明確な手がかりはありません。
本人も詳細を語っておらず、顔写真や名前などの情報も一切公開されていません。
つまり、あくまで「既婚者である」という一点のみが本人の口から明かされたにすぎません。
とはいえ、その一点が与えたインパクトは決して小さくありませんでした。

Xでは「家庭を持つ人物としての責任を問う声」や「家族への影響を心配する声」など、
倫理的な視点からの議論が広がっています。
とくに、配信中で告発された内容と絡めて語られる場面も多く、
「家庭を持ちながらそういったことを…?」
という複雑な感情を持ったファンも多数。
今回の件は、既婚であることが問題なのではなく、「知らなかった」というギャップが一気に明らかになったことで、多くのファンの“信頼バランス”にズレを生んだという側面があります。
未成年との関係疑惑
2025年6月29日深夜、コレコレ氏の生配信にて、事態は一気に動き出しました。
電話出演したのは、現在17歳だという女性。
彼女は、「14歳のときと最近17歳になってから、がおう氏と関係を持った」と証言しました。
この発言により、配信を見ていた視聴者やXユーザーたちは大きな衝撃を受け、「未成年との関係なのか?」「本当なのか?」と混乱する声が広がっていきます。
さらに、彼女は「他の未成年との関係を匂わせる発言もあった」と述べ、疑惑は一層深まることに。
また、同人誌の内容について「自分の体験と関連している可能性がある」と語り、実在の出来事をもとに創作が行われていたのではという憶測も飛び交いました。
こうした証言を受けて、がおう氏も配信に通話で登場。
本人は「それは事実です」と認め、反省の意を示す発言をしています。
これにより、単なる告発ではなく“本人が事実と認めた行為”として、ネット上での受け止め方は一変しました。
一方で、現時点で被害届の提出や警察の捜査に関する情報は確認されていません。
つまり法的には何も進展していない状況であり、告発内容に関しては引き続き注意深く見守る必要があります。
また、配信では情報漏洩の問題も取り上げられました。
告発者は、がおう氏がホロライブ関連の内部情報を口外していたとの疑惑を提起。
これには、関係するVtuberのプライベートや運営事情、アニメ関連の企画内容なども含まれていたとしています。
本人も情報漏洩の疑惑を明確に否定しなかったことで、信頼性への疑念がさらに高まりました。
この一連の告白と認めた発言は、イラストレーターとしての信用だけでなく、Vtuber業界全体の信頼にも大きな打撃を与える形となりました。
Xでは以下のような反応が目立ちました。
【悲報】ロリコン絵師、現実でも未成年とやってて終了
Vtuber #湊あくあ #結城さくな を担当する人気絵師
“がおう”@umaiyo_puyoman、
14歳、15歳、17歳との性行為を暴露され、謝罪
その相手との実録エロ同人も描いてた模様
しかもこの絵師は妻子持ちのくせに彼女多数
究極に気持ち悪いです!未成年淫行 pic.twitter.com/LX5cKVJp78— 藍染ガレソの悲報(兼業投資家 (@aigare01) June 30, 2025
がおう先生!
キモい未成年淫行ロリコンやろうとは思うけどこれからもがおう先生のイラストは好きだで!!
やったことがキモいってだけで!— 二次元在住の魔王 (@TNTNAmazon) June 30, 2025
しっかしなあ、脱税に続き未成年淫行か。有名絵描きども大概にしとけや
— ぽぺちゃんぺ (@popeekaki02) June 30, 2025
とはいえ、本人が一部事実を認めたことによって、事態はすでに“社会的な問題”として扱われ始めています。
ファンの間でも、倫理や信頼といったテーマでの議論が続いており、今後の展開が注視されています。