2025年5月5日(月・祝)にラスベガスで開催される
「井上尚弥 vs ラモン・カルデナス戦」に注目が集まっています。
Amazonプライムビデオの配信開始は日本時間で午前8:30からですが、それはあくまでもイベント全体のスタートで、最初は前座試合です。
「じゃあ、井上選手の試合って実際何時頃から始まるの?」
そんな疑問を持つ方は多いはず。
この記事では、試合開始時間の予想だけでなく、スケジュールを立てるうえで知っておきたいポイントや、見逃し対策、視聴準備についてもわかりやすく解説します。
目次
井上尚弥の試合は午前11時頃からが濃厚
結論から言えば、井上尚弥 vs カルデナスのメインイベントは、日本時間の午前11時ごろの開始が濃厚です。
配信自体は午前8:30から始まりますが、これは全体の第1試合(前座試合)から放送がスタートする時間。
井上選手の試合は第5試合目=メインイベントとして組まれており、トリに登場します。
現地ラスベガス時間では午後4:30頃(5月4日)にイベントが開始され、メインイベントはおおよそ午後7:30頃(現地時間)の予定とされています。
これを日本時間に直すと、午前11:00前後〜正午頃になる計算です。
ラスベガスでは、井上選手があちこちで見られるようです!
ラスベガスはどこに行っても怪物・井上尚弥だらけ pic.twitter.com/IllylLXzvl
— おふろ♨️会員 Furo BOXe (@perocyo41) May 1, 2025
なぜ11時ごろになるのか
ボクシングイベントでは、1試合ごとの所要時間によってスケジュールが大きく左右されます。
今回の大会は全5試合が予定されており、メインイベントの前に4試合が行われます。
各試合は最大12ラウンド(約36分)で構成されており、インターバル(各ラウンド間1分)や選手の入退場、判定発表などを含めると、1試合あたりおおよそ30〜40分が目安となります。
すべての試合がフルラウンドになると、2時間以上かかる可能性がありますが、KOやTKOなどで早期決着が続けばメインイベントの開始時間は前倒しされます。
そのため、午前11時ごろがもっとも現実的な予想時間であり、そこから前後30〜60分程度の余裕を見ておくことが理想です。
視聴タイミングは10:30頃からが安心
「リアルタイムで絶対に見たい!」という方にとって、午前10:30には視聴スタンバイしておくのが安心です。
その理由は、万が一、前座試合が早期決着してスムーズに進行した場合、メインイベントが10:30頃に始まる可能性もゼロではないからです。
また、試合当日はアクセスが集中することが予想されるため、Amazonプライムビデオに事前ログインしておくことも大切です。
視聴デバイスの動作確認や、アプリのアップデート、インターネット回線の安定化もあわせて行いましょう。
テレビで視聴する方は、Fire TV Stickなどの設定を事前に済ませておくとスムーズです。
見逃し配信の可能性と視聴方法
どうしてもリアルタイム視聴が難しい方も、ご安心ください。
過去の「Prime Video Boxing」シリーズでは、すべて見逃し配信が提供されてきました。
そのため、今回の井上尚弥戦も高い確率で見逃し視聴が可能と予想されます。
試合終了後に改めて再生できる形式が多いため、当日の予定や生活スタイルに合わせて柔軟に視聴できます。
また、Amazonプライムは30日間の無料体験があり、試合直前に登録しても無料で視聴可能!
「この試合だけ見たい」という方でも、追加料金なしでしっかり楽しめるのは大きな魅力です。
潜在的な「不安」へのアンサー
「でも本当にその時間に見られるの?」
「前座って何分くらいかかるの?」
そういった不安を感じるのは当然です。
ボクシングの進行は読みづらく、確定的な時間は公表されないのが現実です。
だからこそ、“予測時間をもとに行動を決める”という意識が重要になります。
今回の試合は、井上尚弥選手の4団体統一王座の初防衛戦というビッグイベント。
SNSでの盛り上がりや、家族・友人との観戦体験など、特別な時間にしたいと考える人も多いでしょう。
10:30〜13:00の間で試合が始まる可能性があると考え、早めの準備・柔軟な対応を心がけることで、より安心して楽しめます。
確実に楽しむための準備チェックリスト
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午前10:30には視聴環境を整備するのがベスト
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Amazonプライムに事前登録してログイン確認
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大画面派はFire TV StickやスマートTVの動作チェックを
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SNSで試合状況をチェックしたい人は「#井上尚弥」でX検索
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見逃し配信の確認や録画代替策も検討しておくと安心
まとめ