ドラマ PR

良いこと悪いことの犯人は誰?ネットの考察と真犯人の予想まとめ

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

 

土曜ドラマ『良いこと悪いこと』が話数を重ねるごとに、犯人は誰なのかという考察合戦が白熱しています。

特に第5話終了時点では、伏線があまりにも多く、誰が真犯人でもおかしくない展開に…。

ネット上では

「東雲が黒幕では?」

「今國の正体が博士?」

「ターボーの自作自演説?」

など、多様な考察が飛び交っており、物語の深層に迫るヒントも続々と浮かび上がっています。

本記事では、注目の登場人物たちに寄せられた“怪しい行動”や“謎の伏線”を総ざらいし、犯人候補に挙がっている人物とその動機を徹底的に分析。

さらに、ネットで話題の「忘れられた7人目」「ドの子」説や、黒幕の正体に迫る意外な視点も紹介していきます。

 

「良いこと悪いこと」犯人は誰?

 

土曜よるのドラマ『良い子悪い子』が、いよいよ終盤戦にさしかかってきましたね。

このドラマ、いじめをテーマにした重たい空気がありながらも、サスペンスとしての完成度がものすごく高くて、毎週見ながら考察せずにはいられない…そんな人も多いはずです。

 

とくに「犯人はだれ?」という部分に関しては、5話までの時点でかなりの情報と伏線が出そろっていて、ネットでは“犯人特定バトル”が巻き起こっています。

物語の中心にいるのは、高木将――通称「王様」。

その王様をふくめた6人の仲良しグループが、小学校時代にタイムカプセルに入れた“卒業アルバム”を大人になって発見したことから事件がはじまります。

ところが、アルバムの中にはふしぎな点がひとつ。

6人全員の顔写真が、まっくろに塗りつぶされていたんです。まるで「おまえたちを消してやる」とでも言うような不気味さ…。

そこからは、まるでその警告どおりに、6人のメンバーたちが次々と不審な死をとげていきます。

ちなみに、その死に方にも共通点があるんです。

たとえば、武田(あだ名:貧ちゃん)は「宇宙飛行士になりたい」と夢を語っていた少年。

でも、大人になった彼は謎の転落死をとげました。

また、桜井(カンタロー)は「消防車に乗りたい」と言っていたのに、のちに火災に巻きこまれて焼死。

これは偶然なんかじゃなく、完全に“夢をなぞった殺し方”ですよね。

ネットでは「替え歌の歌詞とリンクしてる」なんて説まで飛び出していて、犯人は相当計画的だという見方が広がっています。

 

ただの殺人事件では終わらないのがこのドラマの怖いところ。

「7人目の存在」という、さらにややこしい謎が加わってくるんです。

6人のグループだったはずなのに、実は「博士」と呼ばれていた7人目がいたらしいんです。

でもだれもその子の名前も顔も覚えていない。

というか、卒業アルバムにすら写っていないんです。

まるで最初から“存在していなかったかのように”消されている――これが多くの視聴者の考察心をかき立てました。

 

でも最新話では、この博士が実在したことが明らかになりました。

なんと、彼は卒業後すぐに海外に養子に出されていたため、誰の記憶にも残っていなかったという衝撃の事実。

しかもこの博士の死が、すべての復讐劇の起点だった可能性が高まってきています。

 

そして今、「一番怪しい」と言われているのが、主人公・猿橋園子の同僚、東雲晴香です。

第5話では、東雲が「博士の生存を知っていた」と発言したうえ、なんと園子のスマホに盗聴器をしかけていたことまで発覚!

これにはネットも大騒ぎ。

「もう犯人確定でしょ」「あいつしかいない」といった声があふれ返っています。

 

ちなみに副校長である大谷先生も、過去の担任という立場から、なにかしら事件に関わっていそう。

電話で「もうやめましょう…」とつぶやいていたシーンでは、犯人に協力させられている可能性が示唆されていました。

おそらく家族か、自分の秘密を握られているのでしょう。

また、編集長や他の大人たちも何かを知っていそうな描写がチラホラ。

とくに編集長が、やたら記事にしたがらない様子が不自然で、視聴者からは「東雲とグルなんじゃ?」という声も上がっています。

 

いま『良い子悪い子』は、最終話を目前にして、かなりの盛り上がりを見せています。

犯人が東雲なのか、それともまだ出ていない“黒幕”がいるのか――。

どちらにせよ、このドラマがただのいじめサスペンスではなく、「良い子」「悪い子」というあいまいな境界線を描き出す深いテーマ性を持っていることは間違いありません。

 

東雲が黒幕説と“ドの子”の正体

 

いま、視聴者のあいだで急浮上しているのが――東雲晴香(しののめ はるか)黒幕説です。

ただのクール系同僚かと思いきや、「じつは過去にいじめられていた“ドの子”なんじゃないか?」という声がネット上でじわじわ広がっています。

 

そもそも“ドの子”とは何かというと、第5話までの時点で話題になったのはカラオケシーン。

6人の元同級生のひとり、山ちゃん(山本)が替え歌をうたっているとき、妙に引っかかるワードがありました。

「“ド”の子が~追いかけて~♪」

……え?“ドの子”ってだれ?

と、視聴者がザワついたのはこの一言。

この“ドの子”というのが、猿橋園子が転校してくる前にいじめられていた別の人物、つまり東雲だったのではないか?という考察が、いま急速に注目されているんです。

たしかに言われてみれば、東雲は園子に対してどこかよそよそしいし、妙にピリついた空気を出している場面も多い。

そして何より、園子が注目されるたびに、どこか冷たい目をしているようにも見えるんですよね。

 

たとえば――

園子が「美人すぎる記者」として取材されると、なぜか話をそらしたがったり、ストーカーまがいの新人記者に“わざと”園子の過去を探らせているようなふしもあったり。

もし東雲が“ドの子”だったとしたら、園子が転校してきたことで、自分がいじめのターゲットじゃなくなったという背景があるかもしれません。

 

でもその後、園子はチヤホヤされる側にまわって、“成功者”のような立場に。

それを見て、心の奥にあった複雑な感情がふつふつとわいてきた……と考えると、動機としてはじゅうぶん筋が通ります。

さらにネットでは、博士の正体と東雲の関係性にも注目が集まっています。

 

博士といえば、“誰も名前を覚えていない同級生”として話題になった存在。

卒業アルバムにも名前が載っておらず、存在すら忘れられていた人物――それが博士です。

この博士と東雲が、過去に「唯一の味方と被害者」の関係だったとしたらどうでしょうか?

 

もし博士がかつて東雲の数少ない味方だったなら――。

「いじめグループ」とされる園子たち6人を、東雲が狙う理由がいっきに現実味を帯びてきます。

もちろん、第5話の時点では東雲が犯人だと断定できる材料は出ていません。

でも、“最も怪しい人”のポジションには、しっかりと食い込んできているのが事実です。

 

視聴者の間でも「東雲が犯人なんじゃ?」という声は日に日に増えており、伏線の回収が進むごとに「いよいよ確信に近づいてきた」という雰囲気が出てきました。

とはいえ、ここまで怪しいと逆に“ミスリード”の可能性もあるのがこのドラマの怖いところ。

いったい真実はどこにあるのか。

そして“ドの子”の正体はほんとうに東雲なのか。

 

――すべては、これからの展開次第。

次回の放送で、また新たな伏線が明かされることを期待せずにはいられません。

 

博士という謎の存在

 

第5話の時点でもまだ、名前も顔も不明のままで、アルバムにも載っていないという“影の同級生”です。

視聴者のあいだではずっと、「ほんとうに実在したの?」とザワつく声が絶えず、ネットでは「7人目の仲間=博士説」や、「そもそもいなかった説」まで、いろんな推測が飛びかっています。

 

そんな中、少しずつ信ぴょう性を増してきているのが――「博士は、いまも生きているんじゃないか?」という説

実はこの“生存説”、第5話の放送後に急浮上してきたばかりなんです。

なぜなら、第5話ラストでのあるちょっとした描写が、視聴者の間でプチ炎上しているから。

 

そのシーンとは――

東雲(しののめ)が、園子のスマホをじっと3秒間、無言で見つめるという、なんとも意味深な場面。

たったそれだけ?と思うかもしれませんが、ネットではこんな声が続出中です。

「これ、絶対スマホに盗聴器しかけてるやつでしょ…」

「東雲、顔こわっ……絶対なんかある」

「無言で3秒スマホ見つめる女=黒幕の法則、発動きたな」

 

この「スマホ見つめ事件」によって、いまやSNSでは「東雲=怪しすぎる」「次の黒幕候補」と大注目されています。

考察クラスタの間では、「この人が博士の正体を知ってるんじゃ…?」と話題になっているんです。

 

もちろん、博士の正体はいまだ完全に不明。

遺体も出てきていないし、本名も出ていない。

死んだのかどうかすら、一切わかっていません。

でも――

これだけ“意味深なシーン”がちりばめられているなら、「博士はまだどこかで生きていて、すべての事件を裏で見ている…」なんて展開も、ありえるのかもしれません。

 

果たして、博士は何者なのか。

そして東雲は、ほんとうにただの同僚なのか。

次回の第6話では、このあたりの“静かに動いている闇”が、ついに動き出しそうな予感です。

 

東雲に共犯者がいる?ネットで疑われている3人の人物

第5話のラストで東雲が見せた「スマホ3秒ガン見」事件のせいで、にわかに広がりはじめたのが――

「東雲ってひとりで動いてるんじゃなくて、共犯者がいるんじゃ…?」という説です。

確かに、いままでの事件をふり返ってみても、どこか“複数人の連携っぽさ”を感じるところがチラホラあるんですよね。

 

たとえば、“あえて見つかるように置かれた遺留品”や“誰かの行動を先回りしていたような仕掛け”など。

あれを1人でやるのはちょっとムリあるかも?と感じている視聴者も多いようです。

じゃあ、東雲とタッグを組んでるかもしれない人物って誰なのでしょうか。

実際のSNSでは、いまこの3人の名前があがりまくっています。

◆第1位:大谷先生(元担任)
第5話でのあの名(迷?)セリフ「もうやめましょう…」が、今とにかく話題!
どこかに電話してたけど、誰と話してたのか不明なまま終了。
このシーンが「完全に脅されてる」「共犯確定やろ」と言われまくってます。

 

◆第2位:編集長(園子と東雲の上司)
記者でありながら、なぜか記事を何度も止める謎ムーブ。
東雲と近い距離にいるのもあって、「グルじゃなかったら逆におかしい」という声も。

 

◆第3位:ストーカー新人・田中
園子のスケジュールを妙に知っていたり、偶然とは思えない登場タイミングに「こいつ東雲のスパイなんじゃ?」と疑惑が急上昇中!

 

これらの人物に共通してるのは、「ちょっとした違和感がずっと続いてること」

はっきり黒!とまではいかないけど、不自然すぎる行動や反応がチラついてるんですよね。

 

みんなの声はこんな感じです。

「次回、絶対大谷先生が泣きながらなんかバラすって!」

「共犯というより、むしろ一番弱み握られてそうで怖い…」

 

第5話終了時点で、“いちばん疑われてるのは犯人じゃなくて大人”という、なんとも皮肉な展開になってきました。

果たして、東雲はほんとうに単独で動いてるのか。

そして、大谷先生が背負っている“なにか”とは一体何なのでしょうか。

次回の放送で、そのあたりに進展がありそうな予感です。

 

なぜ博士だけ“いなかったこと”にされたのか?

 

さて、第5話を見終わったあと、多くの視聴者がこう思ったはず。

「博士って、ほんとうにいたの?それとも作られた存在?」

いまネットでアツく盛り上がっているのが、この“博士の正体”をめぐる大論争です。

とくに今回は、あの卒業アルバムのページがやぶれていた3秒カットが話題をかっさらいました!

いま最も有力とされている考察は、ずばりこの3つです。

 

① 博士=生きてる転校生説
卒業アルバムに載っていないのは、卒業前に転校していたから。
つまり「いなかった」のではなく、「途中でいなくなった」だけ。
だからみんなの記憶が曖昧なのも無理はないかもしれません。

 

② 博士=園子の弟説
「園子が転校してきたタイミング」と「博士がいなくなったタイミング」がぴったり合ってる説。
もしこれが本当なら、博士は実は家族だった…なんて裏設定があるのかもしれません!

 

③ 博士=新人記者・田中説
ストーカーっぽい行動が目立ってる田中くん。
妙に園子のことを知っているし、行動パターンが不自然すぎて、
「博士が変装して戻ってきた?」なんて声まで出てきています。

もちろん、まだ「決定打」はありません。

ただ、第5話の途中――大谷先生が電話で「もうやめましょう…」とつぶやくあの不穏なシーンで、

「やっぱり博士のこと、なにか知ってるでしょ…」

という声が一気に加速しました。

 

今のところ先生は「関係ないふり」をしてますが、その“知ってるのに黙ってる感”が逆にあやしくて、ネットでも「先生、共犯なんじゃ?」と話題になっています。

 

いま、SNSではとにかく博士に関する考察が大盛りあがり!

「アルバム破ったの誰!?」

「博士って、ほんとは園子なんじゃないの?」

「あれだけみんな博士を覚えてないの、不自然すぎ!」

などなど、Xでは連日“博士祭り”状態です。

 

次回、第6話ではついに――

あの破れたアルバムページの真相が語られるのか。

はたまた、博士と関係する新キャラが出てくるのか。

どちらにせよ、絶対に見逃せない回になることまちがいなしです!

 

まとめ

 

ここまで登場人物たちの怪しげな行動や、ネットでざわついている伏線を整理してきましたが、けっきょく今のところ誰が犯人に近いのか?

現時点でネットが最も注目している“容疑者”たちを、最新の反応をもとにまとめてみました。

 

まず、注目すべきは被害者たちの「将来の夢」と死に方がリンクしている点です。

  • 武田敏生(貧ちゃん):「空を飛ぶ」夢 → 高所から転落死
  • 桜井幹太(カンタロー):「消防士」 → 火災による焼死

このあたりから、犯人が過去の卒業文集などを元に犯行に及んでいるという説が濃厚になってきています。

では、今いちばん怪しまれているのは誰なのか。

ネットの声を総合すると、第5話終了時点での疑惑ランキングはこうなります!

 

第1位:大谷先生(元担任)
第5話中盤、「もうやめましょう…」と誰かに電話していたシーンがとにかく怖すぎる!
YouTubeの切り抜き動画は再生数100万超え。
「泣きそうな声」「完全に脅されてる」と、視聴者がざわつきまくりです。

 

第2位:東雲晴香(記者仲間)
園子のスマホをじーっと見つめる“3秒間”が話題に。
Xでは「盗聴器フラグきた!」「ぜったい怪しい」と大騒ぎ。
まだ本人から明確な発言はないけれど、視聴者の疑惑が急上昇中です。

 

第3位:編集長(上司)
事件の取材をなぜかやたら止める不自然な行動が注目の的に。
「東雲とグルじゃないの?」「知ってるのに隠してる感じがする」と言われ放題です。

 

第4位:博士(7人目の子ども)
存在を誰も覚えていない謎の同級生。
卒業アルバムのページがビリっと破れていたカットがTikTokで90万再生超。
「実は生きてるのでは?」「記憶からも存在からも消された子」説がじわじわ広がっています。

ネットでは「次回ぜったい泣きながら何か告白するでしょ…」と予想する声があとを絶ちません。

 

一方、東雲も不気味な沈黙と意味深な動きが続いており、“表には出ないけど、ウラでは何かを知っている”雰囲気がプンプンします。

まだ第5話。

真犯人を断定するには少し早いですが、視聴者の目はこのふたりに集中していることは間違いありません。