まさかの薬疑惑。
そして、そのきっかけが「文春砲」と聞けば、ただの噂じゃ済みません。
名前が挙がったのは、女優・米倉涼子。
さらに絡んでくるのは、あの新浪剛史。
「なんでこの2人が…?」と首をかしげた人も多いはず。
でも、実は“同じセラピスト”というワードが、2人の線をつないでいました。
その場所は、あの「Ease NY」。
SNSでは「点と点がつながった」と騒然。
芸能と経済、まったく接点がなさそうな2人に、いったい何があったのでしょうか。
米倉涼子に文春砲
国民的女優・米倉涼子に、にわかに信じがたい“薬疑惑”が浮上しました。
そしてこの疑惑をスクープしたのは、皆さんご存じ「週刊文春」。
【独占スクープ②】米倉涼子は「えっ、なにぃー! 何なの!」と叫んだ…「8・20家宅捜索」を実況中継《アルファードから麻薬取締官が飛び出してきた》https://t.co/6Je8yF4qlz#週刊文春
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) October 11, 2025
今回の報道によると、動いていたのは厚生労働省関東信越厚生局麻薬取締部、通称“マトリ”。
ここが本格的に動く時点で、もうただ事じゃないのは明白ですよね。
関係者によれば、最初にマトリへ情報提供があったのは今年2月上旬。
そこから水面下での捜査がスタートし、彼女の自宅から採取された遺留物を鑑定。
それから違法薬物の成分が検出されたそうです。
週刊文春の取材班も6月から米倉の行動をマークし続け、捜査と並行して動いていたとのこと。
いやもう、国家レベルの張り込みとスクープ合戦ですよこれは。
そして運命の8月20日。
捜査が大きく動いたのがこの日です。
その日は最高気温35度を超える真夏日。
ビビッドグリーンのワンピースに身を包んだ米倉は、送迎車で麻布十番のパン屋へ。
その後、整体院などが入る雑居ビルで約1時間を過ごしたとされています。
一見すると、いつもの優雅な休日。
でもその裏で、米倉が暮らす高級マンションの前に停まっていたのは、マトリの車両。
車内には、複数の麻薬取締官が待機。
そして午後6時30分。
犬を2匹連れて帰宅した米倉がマンション前に現れたその瞬間――
グレーのアルファードから取締官たちが一斉に飛び出し、彼女を取り囲んだそうです。
「えっ、なにぃー! 何なの!」
という甲高い叫び声がエントランスに響いた、と現場にいた記者は伝えています。
その後、およそ2時間半にわたり家宅捜索が行われ、複数の取締官が違法薬物および関連器具を押収していったとのこと。
所属事務所には「事実確認」などの問い合わせが送られたそうですが、現時点で回答は一切なし。
SNSでも、
「ドクターXの米倉がまさか…」
「信じたくないけど、文春だからな…」
「まるで脚本家が書いたみたいな展開」
といった声が続出中。
これまで強くてかっこいい女性像を貫いてきた彼女にとって、今回の報道はまさにキャリアを揺るがす大きな打撃です。
米倉涼子の薬疑惑はセラピスト店?
米倉涼子が薬物疑惑で世間の注目を集める中、にわかに浮上してきたのが、ニューヨークにあるマッサージ施設「Ease NY」の存在です。
彼女がこの施設を訪れていたことは、SNSに投稿された画像と本人コメントから明らかになっています。
そこには「NYでもしっかりケアを!いつもお世話になっています」という文言。
単なる一度きりの訪問ではなく、継続的に通っていたことをうかがわせます。
場所はニューヨークの中心、280 Madison Avenueが本店とされています。
グランドセントラル駅から徒歩圏内という好立地にあり、ビジネスマンやセレブ層からの信頼も厚いとされる施設です。
特徴は、日本人セラピストによる独自の施術「Ease Therapy®」。
東洋と西洋の技術を融合させたそのスタイルで、過去には「ニューヨーク ベストマッサージ賞」の候補にも挙がったことがあるそうです。
一見すると、まったく怪しいところはありません。
しかし、注目された理由は別にあります。
SNSで話題となっているのは、この「Ease NY」に、新浪剛史と関わりがあるとされるセラピストが在籍していたという点。
つまり、米倉涼子と新浪剛史が、同じ施設・同じセラピストを通じて繋がっていた可能性があるというのです。
これを受けて、X(旧Twitter)では疑念と驚きの声が広がりました。
米倉涼子、新浪剛史、ニューヨーク
九州、ヤクザ、エステが繋がってしまった。— ea放置民 (@kenjyoshi1) October 9, 2025
さらに最近では、Ease NYのインスタグラムアカウントや公式サイトが削除されているようです。
疑惑が浮上したタイミングで“痕跡を消すような対応”があったと指摘する声もあります。
もちろん、現時点でこの施設やセラピストが、違法な薬物に関わっていたという公式な証拠は出ていません。
しかし、「Ease NYが新浪剛史に薬を送った人物の店」との投稿もある中で、
米倉が定期的にそこへ通っていた事実は、疑惑をより強める材料となっています。
SNSでは現在もこんな声が飛び交っています。
「これ、セラピストが薬物ルートじゃない?」
「もう誰がグレーか分からなくなってきた」
「ドクターXが“セラピーX”だったとは…」
すべてが憶測の域を出ていないとはいえ、共通する“施設”と“人物”が薬物疑惑の核心にいるとすれば、捜査の進展次第では、また新たな真実が明らかになるかもしれません。
次は、このセラピストを通じて浮かび上がった、新浪剛史との接点に迫ります。
新浪剛史と米倉涼子の接点
一見、まったく違う世界に生きる2人――米倉涼子と新浪剛史。
女優と経済人、交わることなどないと思われていました。
ところが今回の薬疑惑で、思わぬ“共通点”が浮かび上がります。
それが、ニューヨークのマッサージ施設「Ease NY」。
表向きは一流セレブ御用達の癒しスポット。
ですが、SNS上ではこの施設が“共通ルート”として注目されているのです。
Xではこんな声も。
「やっぱり“お世話になってます”って書いてたのが気になるんだよね」
確かに、米倉は「NYでもしっかりケアを!いつもお世話になっています」とコメントを添えて写真を投稿していました。
それは“通い慣れた常連”のような印象を与えるもので、SNSでも多くのファンが「まさかこれが伏線だったなんて…」と驚きを隠せない様子です。
さらに注目されているのが、Ease NYに在籍していたとされるセラピストが、新浪剛史への薬物提供を疑われていたことです。
もちろん、これは現時点で確定的な証拠があるわけではありません。
ただ、2人が同じ施設を利用していた可能性が浮上したことで、
「偶然では済まされない」と見る声が急速に広がっています。
そして、家宅捜索前に米倉がEase NYを訪れていた可能性が指摘されています。
これが事実なら、捜査線上での関連性が一気に濃くなりますよね。
一方で、「あくまでケア目的で通っていた可能性もある」と冷静な意見もあります。
しかし、Ease NYを共通項とするこの接点が、今後の捜査や報道にどう影響するのか注目されます。
芸能界と財界――
それぞれのトップに立つ2人が、まさかの“セラピストの糸”で繋がっていたなんて、
驚きます。
そして今、世間が最も気にしているのはこの一点。
米倉涼子は逮捕されるのか?
日本中の人たちが注目しています。


