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大阪万博が反対される理由は『税金でカジノのインフラ整備』する隠れ蓑だから

大阪・関西万博が反対される本当の理由
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2025年開催の大阪・関西万博。

華やかな未来を描く一大イベントとして注目を集めていますが、その裏で多くの反対の声が上がっているのをご存じでしょうか?

なぜ、ここまで反発が広がっているのか。

  • 「誰も万博なんて望んでない」
  • 「税金の無駄遣いはやめて」
  • 「イベントとしてつまらなさそう…」

もしそんな風に思ってる人は勘違いしてます。

大阪万博が反対される本当の理由は「万博そのもの」ではなく、その“後ろにある意図”にあるからです。

 

実はこの大阪万博、会場整備に使われる税金の使い道や、万博後の未来像に疑問を抱く人が反対しているんですね。

この記事では、そういった大阪万博が反対される本当の理由について、できるだけわかりやすく解説していきます。

知らなかった大阪万博の“もう一つの顔”、ぜひ確かめてみてください。

大阪万博が反対される本当の理由

 

大阪・関西万博、聞こえは華やかです。

  • 「未来の技術」
  • 「国際交流」
  • 「日本の魅力発信」

──まるで夢のような響きですよね。

大阪・関西万博

でも、その裏側にはある“本音”が隠れています。

それは、

「これ、カジノを作るための布石じゃないか?」

という疑念です。

実際、万博が開催される夢洲(ゆめしま)は、2030年にはIR(統合型リゾート)──つまりカジノを含む巨大施設に生まれ変わる予定

もう既に「カジノ前提」でスケジュールが組まれているとも言われています。

 

じゃあ、万博って何のためにやるの?

  • チケットは思ったほど売れていません。
  • 海外パビリオンも参加国が減少傾向。

「これ、本当に盛り上がってるの?」

と首をかしげる人も少なくありません。

それでもなぜ強行するのか──。

その答えこそが、カジノへの“前座”というわけです。

一見キラキラしたイベントに見えて、実は“別の意図”がある。

そんな風に感じてしまう人が増えているのが、反対が止まらない最大の理由なのです。

 

ただ、そうは言っても

「カジノもユニバみたいで楽しそうやんか!」

そう思う人もいるでしょう。

深夜にドンキに行っちゃう層なんかは、カジノええやん、と。

しかし、それは目くらましなのです。

 

大阪から外国人に乗っ取られる未来

カジノができれば観光客が集まる──これはもう『既定路線』です。

特に中国人観光客が大多数を占めると予想されています。

なぜか?

中国人にはすでに“10年有効のビザ”が発行されていて、大阪との親和性が高いからです。

大阪の台所と言われた黒門市場。

ごった返すの商店街の中で石を投げれば、ほぼ外国人に当たるくらい外国人だらけ。

今ではすっかり地元の人に嫌われるくらい黒門市場はインバウンド商売をしており、中国語を話せるバイトは時給が高いという話もあるくらいです。

 

この10年有効のビザのおかげで、中国人が観光で来て、仕事を見つけ、定住していく流れが今後加速していくと考えられます。

実際、西成地区では「チャイナタウン化」が進行中。

現地では中国語の看板が並び、街並みが変化しています。

 

そして、土地の購入。

日本の土地がどんどん外国人に買われています

余談ですが、日本人が中国の土地を買うことはできません。

なのに、中国外資がバンバン日本の土地を買っている現実。

この“一方通行のルール”に対して、違和感を覚えませんか?

実際、短期の観光ならまだしも、文化や土地を変えてしまうほどの影響力を今の中国人は持ってしまっている。

京都だってそう。

いまや外国人だらけで、風情ある京都は消えつつあります。

「日本人の暮らしや街の景観が、徐々に外国人(中国人)仕様に変わっていく」

これは、我々日本人にとって深刻な問題なんです。

 

そんな大阪で、万博のあとにカジノが建設される。

そして、10年ビザを持った中国人がさらに押し寄せてくる。

もう説明はいらないでしょう。

カジノと万博が引き起こすのは、ただの経済効果ではありません。

その裏で、日本人が大切に築いてきた文化が壊されていくという大きなデメリットが隠されています。

徐々に治安は悪化し、やがて日本は中国に侵略されてしまうのです。

 

すでにそういう事例もあります。

北方領土は国際上日本の領土になってますが、択捉島、国後島、色丹島、歯舞島、いずれもロシア人の方が人口が圧倒的に多い。

これ、日本の島と言えますかね?

外国人による乗っ取りは、すでに起きていることなのです。

岩屋外務大臣は、日本の財産が奪われるというリスクがあるにも関わらず、中国人に10年の観光ビザを発行した。

本当に日本のことを考えたら、こんなおかしな話はあり得ないのです。

税金を使ったカジノ用インフラ整備

大阪・関西万博には

  • 持続可能開発(SDGs)への貢献
  • 先端技術や社会システムの展示
  • 日本経済の活性化
  • 大阪・関西の文化や生命科学の発展
  • 若いクリエイターへの発信機会

といったメリットがあるそうです。

大阪維新の吉村知事は「日本の技術を世界に知ってもらう最高の機会」と言っていました。

そのために、万博に向けた道路や地下鉄が整備される。

聞こえは「国際イベントだから当然の対応」ですよね。

ただ、そのインフラは万博のためでもあり「カジノのため」でもあるのです。

 

実際、夢洲ではすでに土地がIR事業者に渡されています。

工事も着々と進行中。

つまり、万博の後を見越して「カジノありき」で整備が進められている状態。

言ってみれば、「名目は万博、実体はカジノ準備」なんです。

もし「カジノを作るために税金を使います」とハッキリ言ったらどうなるでしょう?

当然、

  • 「依存症の問題」
  • 「治安の悪化」
  • 「青少年への影響」

など不安の声が噴出するはず。

でも「万博のためなら仕方ないか」と思わせてしまうのが、この構図の巧妙なところ。

SNSでは「これって税金でカジノを作ってるだけじゃん」と不満が爆発しています。

言い換えれば、“万博”という便利な看板の裏で、莫大な税金が本来と違う用途に使われているのでは?という議論が充分になされていない。

誰のための整備か。

どこに向かっているのか。

その不透明さこそが、反対派の怒りに火をつけているんです。

結局のところ、「万博はカジノの隠れ蓑である」と見抜いた人が大阪万博に反対している。

ちょっと乱暴な言い方をすると、すべては中国人を誘致するための事業に見えてしまう。

これが大阪万博反対の『本当の理由』だということですね。