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永野芽郁がテレビで報道されないのはなぜ?過去の芸能人と違う理由

 

女優・永野芽郁さんと俳優・田中圭さんの不倫疑惑が「週刊文春」で報じられ、ネット上で大きな話題となりました。

さらに、永野芽郁さんが共演する韓国人俳優キム・ムジュンとの交際疑惑も浮上し、“二股不倫”として注目を集めています。

これだけビッグニュースなら、普通なら朝から晩までテレビで取り上げられてもおかしくないですよね?

なのに、ワイドショーや情報番組ではほとんど触れられず、静か〜にスルー状態。

この扱いの違いに、

「なんで?」

「他の芸能人と対応違いすぎ!」

と違和感を覚える人が続出しています。

いったい、なぜ永野芽郁さんのスキャンダルはテレビで取り上げられないのか?

その背景には、大手事務所の力関係、ドラマとCMのしがらみ、そして現代のメディア事情までさまざまな要素が絡んでいるようです。

この記事では、永野芽郁さんをめぐる“テレビ報道スルー問題”について、過去の芸能人スキャンダルとの違いにも触れながら、わかりやすく解説していきます!

 

なぜ永野芽郁はテレビで報道されないのか

永野芽郁さんの不倫疑惑、なぜかテレビではほとんど報じられていません。

あれだけネットがザワついてるのに?って思いますよね。

実はこれ、ちゃんと理由があるんです。

 

まず一つ目。

永野芽郁さんが所属しているのは、あの超大手「スターダストプロモーション」。

北川景子さん、竹内結子さん…誰もが知ってるビッグネームがズラリなあの事務所です。

そんなスターダストは、テレビ局とのパイプもガチガチに太いらしいとの噂。

「圧力かかってるだろ!」

「忖度されまくってるじゃん」

みたいなポスト、めっちゃ見かけますよね。

これはもう、報道規制疑惑が浮かんでも仕方ないレベル。

 

そして二つ目。

今、永野芽郁さんってめちゃくちゃ稼ぎ頭なんです。

TBSの日曜劇場『キャスター』にも出演中だし、なんとCM契約は11社!

スポンサーからしたら、イメージダウンなんて絶対に避けたいはず。

「ドラマの数字に直撃されたら困る!」

って、TBSもピリピリしてるでしょう。

実際、「現時点で出演に変更はない」と公式コメントも出してましたしね。

要するに、今は“嵐が過ぎ去るのを待とう”作戦ってわけです。

 

さらにさらに、三つ目の理由。

時代が変わったんですよ。

テレビのワイドショーよりも、今はネットとSNSが情報拡散の主戦場。

X(旧Twitter)では「永野芽郁」がトレンド1位を獲得する大盛り上がり!

一方でテレビ局はというと…「まだ動くな、様子見だ」って感じ。

視聴者とスポンサーの顔色をうかがいながら、静か~にしている状態です。

ここまで事情を聞くと、「ああ、だからテレビは静かなんだな」って、ちょっと納得しちゃいませんか?

だからといって、みんなが感じてるモヤモヤや違和感が消えるわけじゃないと思うんですよね。

過去には、もっと小さなスキャンダルでも大々的に叩かれてた芸能人もたくさんいましたから…

思わず「対応、違いすぎない??」ってツッコミたくなる、そんな不思議な現象が今、起きているわけです。

※追記

4/29放送のテレビ朝日のグッドモーニングで報道されていました。

永野芽郁と過去の芸能人スキャンダルとの違いは?

過去に起きた芸能人の不倫スキャンダルといえば

  • 広末涼子さん(2023年)
  • ベッキーさん(2016年)
  • 東出昌大さん(2020年)

 

どれも、テレビのワイドショーで連日取り上げられて、大騒ぎになったのを覚えている人も多いはずです。

結果として芸能活動の休止やCM降板なんて、もはやお約束コース。

でも、永野芽郁さんの場合は?

テレビはほぼスルー。

じゃあ、この扱いの差はどこから生まれたのでしょうか?

一番の理由は、事務所の対応の速さと否定のガチっぷりが全然違うんです。

例えば広末さんの場合は、不倫報道が出たあと普通に否定してましたよね。

ところが今回、永野芽郁さんと田中圭さんの事務所は

「田中が永野の家に行った?いやいや、お母さんも一緒にいましたから!」

と説明しています。

テレビ局側も「じゃあ深追いしなくていいか…」となった可能性が高いんです。

 

さらに芸能人のキャラと世間の反応の違い!

永野芽郁さんって、「清純派女優」のイメージ、めっちゃ強いじゃないですか。

ピュア、透明感、天使…みたいな。

このイメージが崩れるとダメージがデカすぎるんです。

もう、アイドルの熱愛報道レベルのショック。

一方、ベッキーさんの場合は「好感度タレント」の裏切り感、そして広末さんは「またか!」感があったからメディアも遠慮なく叩けたわけで。

永野さんの場合は、ファンも「信じたくない!」って擁護モードだから、テレビ局も「うかつに突っ込んで大炎上したらヤバい」って慎重になっている可能性が高いです。

 

そして時代背景の違いも見逃せません。

2010年代ってワイドショー全盛期だったんですよ。

スキャンダルを大々的に報じて、視聴率ウハウハ!みたいな時代。

でも2025年の今、テレビ局はSNSでの炎上リスクやスポンサーの顔色をガチで気にしています。

広末さんのときは2023年でギリギリ、今より攻められたけど永野さんのケースでは

「触らぬ神に祟りなし!」

とばかりに、完全スルー作戦に入っているんです。

めんどくさいことには関わりたくないって、誰だって思うよね。

でもさ、視聴者からしたら「やっぱり報道の扱いに差、ありすぎない?」ってモヤモヤするのも当然。

それが、今ネット上で広がってる違和感の正体ってわけなんです。

 

永野芽郁の不倫疑惑にテレビが触れない理由

永野芽郁さんの不倫疑惑が、なぜテレビでほぼスルーされているのか──

smartFLASHの報道では、永野さんのことには触れてはいけないという通達があったそうです。

「TBS局内で永野さんの記事について“いっさい扱いません”というお達しがありました。つまり、報道でも扱ってはダメ、バラエティでもいっさいイジっていけない。その理由について説明はないですね」(TBS社員)引用 : smartFLASH

 

その“具体的な理由”を整理すると、大きく3つのポイントが浮かび上がってきます。



スポンサーへの配慮

 

永野芽郁さん、実は現在、P&G、PRADA、サントリーなど、超有名企業11社のCMに出演中!

これだけでもう「CM女王」レベル。

だからもしスキャンダルが拡大すれば、CM降板、さらには最大20億円以上とも言われる違約金が発生するリスクがあるわけです。

特にPRADAは、「現在事実確認中です」って公式にコメントしていて、かなりナーバスな雰囲気。

そりゃテレビ局も、「ここで下手に報道して、スポンサー怒らせたら終わる…」って、震えながら静観するしかないですよね。

つまり、「お金 > 正義」ってわけ。

世知辛いけど、これがリアル。

 



ドラマ『キャスター』の存在

 

永野さん、今ちょうどTBSの日曜劇場『キャスター』に出演してるんですけど…このドラマ、テーマが「報道の闇を暴く社会派ドラマ」なんですよね。

リアルでも報道されてないって、皮肉すぎるポストも出回ってます。

引用 : X

しかも彼女が演じているのは、スクープを追いかける熱血ディレクター役。

もう設定と現実のギャップが、えげつないくらいシュール。

もしこのタイミングでスキャンダルがガッツリ報道されたら

  • ドラマの信頼性ガタ落ち
  • 視聴者ドン引き

ってなるのは目に見えてます。

 

TBSもさすがにヤバいと察しているのか、永野さんの出番をちょっとずつ減らすウワサも…。

ただ、今のところ「放送継続」を最優先している模様です。

背に腹は代えられないんでしょうね。

 



事務所とテレビ局の癒着&忖度問題

X(旧Twitter)でも、

「またかよ!」

「フジやジャニーズ問題と同じ構造じゃん!」

って怒りの声が噴出しています。

今後の出演スケジュールや事務所との取引、永野芽郁さんの“稼げるタレント力”──

こういう大人の事情を考えると、テレビ局側も「今ここで燃やすわけにはいかない」って、超慎重になってるわけですね。

 

ちなみに、2025年3月31日からニッポン放送の『永野芽郁のオールナイトニッポンX』をレギュラーで始まったばかりなんですよね。

テレビだけじゃなくラジオ界でもガンガン活躍していくので、今後ますますメディアとの関係は重要になるということ。

要するにテレビ局も事務所も、「今は波風立てたくない」ってこと。

そして視聴者は、そんな大人の事情をうっすら察しつつ、モヤモヤしてるってわけです。

 

konami

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