2025年の大阪・関西万博が迫る中、会場に設置される「2億円の仮設トイレ」がネットで大炎上してます
いやいや、2億円て!
ウォシュレットどころか、未来のトイレでも搭載されてんの?
ネット上では、
- 「仮設トイレに2億とか、どう考えても中抜き確定やろ!」
- 「外国みたいに利用料金取るんちゃうん?」
- 「逆にどんなトイレなのか見てみたいわww」
と、総ツッコミ状態。
しかし、設計を手掛けた建築家は
「いや、ちゃんとした理由があるんです!」
と真っ向反論。
「理念が伝わっていない」と主張し、2億円の使い道を説明していますが、正直、「理解したけど納得できない」というのが私の意見です。
さて、皆さんはどう思うかなということで、今回は「建築家の言い分」や「批判の声」についてわかりやすくまとめました!
結局、この2億円トイレ、
- 税金の中抜きなのか?
- 正当な建築費なのか?
気になる真相をあなたの目でチェックしてみてください。
万博2億円トイレに批判が殺到

引用 : @mariyatomokoのxより
中抜き疑惑の真相

「どうせ業者がウハウハなんやろ?」
X(旧Twitter)では、万博の「2億円トイレ」に対して「中抜き確定!」と疑う声が止まりません。
でも、実はこのトイレ…
入札を3回もやってるんです。
- 1回目 → 「高すぎる!やり直し!」
- 2回目 → 「まだ高い!もっと下げて!」
- 3回目 → 「よし!1億5300万円まで下がった!」
いや、 めっちゃ値切られてるやん。
もし裏でこっそりお金が抜かれてるなら、こんな風に3回も値下げされることはありえないという意見もあります。
むしろ、ゴリゴリに値引き交渉された2億円だったわけってこと。
でも、それが伝わっていないからこそ、
「税金の無駄!中抜きだ!」
と批判が爆発してしまったんです。
引用 : @Yamano41875554のxより
結局、この騒動の本当の問題は「2億円が高いかどうか」じゃないと思うんですよ。
国民が納得できる説明がなかったことにあるのではないでしょうか。
これはトイレだけの問題じゃなくて万博全体にも言えること。
「未来への投資」なら、もっとその意義を分かりやすく伝える努力が必要だったのでは?
結局、今回の炎上は「情報の伝え方のミス」が最大の原因だったのかもしれませんね。
2億円トイレの建築家は誰?
さて、大阪・関西万博で大炎上中の「2億円トイレ」。
「これは誰が設計したん?」
と気になってる人も多いでしょう。
名前が出ているのは、名古屋を拠点に活動する米澤隆(よねざわたかし)准教授。
引用 : YouTube
大同大学で建築を教える一級建築士なんだそうです。
引用 : YouTube
「おお、ちゃんとした先生が関わってるんや!」と思いきや、実は若手建築家も関与しているとのこと。
ただし、そちらは具体的な名前は明かされていないんですよね。
「そこ言わんのかい!」
とツッコミたくなります。
一部の報道によると、関西地方出身の若手建築家3名が設計に関与しているらしいです。
「じゃあ他の3人は?」という疑問は残るものの、どうやら複数の建築家がタッグを組んで、このトイレを設計したということのようです。
それで2億円?
と思いきや、解体費込みで2億円なんだそうです。
引用 : YouTube
米澤隆准教授は、TBSの取材でこう語っています。
- 「資源循環がテーマ」
積み木のように組み立て・解体でき、万博後は公園などで再利用可能 - 「明るい雰囲気を意識」
オレンジや水色を使い、来場者が楽しい気持ちになれるデザインを目指した
万博会場内にトイレは計40か所!
8か所が若手建築家によるトイレでデザイナーズトイレ。
米澤隆准教授が手掛けるのは、会場内でも最大規模の便器60個が入るトイレを担当するそうです。
税金の使い方に国民の怒りが止まらない

引用 : @MitsuyoshiOのxより