東京都が、なんと21年間も消費税を“申告していなかった”かもしれない――
その疑惑をひとりで追及し続けているのが、公認会計士でもある都議のさとうさおりさんです。
しかも問題の額は、累計1000億円規模の収入に対する未申告。
いまSNSでは、彼女のアカウントがロックされたことで「言論封鎖では?」とざわつき、
XやYouTubeでは都政の裏側に注目が集まっています。
見えない圧力と税金の闇――
あなたの財布にも、きっと関係ある話だと思います。
「え? まさか東京都が税金を払ってなかったの!?」
そんな声が、いまSNSでバンバン広がっています。
しかもただの町の話じゃなくて、日本の首都・東京の話です。
そして金額もハンパじゃない。
なんと、これまでの収入が累計1000億円規模で、そこにかかる消費税(約100億円規模)が未納だったっていうからびっくり。
信じがたいかもしれませんが、これはただのウワサでも陰謀論でもありません。
きっかけは、都議会議員のさとうさおりがYouTubeで公開した1本の動画。
この暴露から火がつき、いまではX(旧Twitter)やYouTubeで「都政の闇」としてどんどん広がっています。
で、問題の核心は――
「都営住宅などの特別会計で、消費税を20年以上も申告してなかった」という話。
たとえばふつうの会社やお店が、税金をほったらかしてたらどうなるか。
税務署が速攻でやってきて、「脱税です!」ってなる話ですよね。
でも東京都は……?
なんと21年間も申告してなかった。
で、それに対する説明がコレ。
「制度がよくわからなかったんです」
「記録がちゃんとしてなかったんで…」
「なので古い分(21年中の大部分)は時効で払わなくてOKです!直近分だけ1億数千万円を追納して終わりました」
たとえばコンビニでふつうに10%の消費税を払ってるわたしたち。
でもそのお金が、実はちゃんと国に戻ってなかったとしたら?
それが20年以上も続いていたとしたら??
「あの消費税って何に使われてたの?」
「まじめに払ってた私たちって、もしかして損してた?」
そんなモヤモヤが、いま静かに、でも確実に広がっています。
しかもこの話、東京都が自分から明かしたわけじゃありません。
実は国税庁からの問い合わせでようやく発覚。
つまり、都は「自分たちからは一言も説明してなかった」ってこと。
そのあと、産経新聞などが続々と報道。
「税理士法人が1年前に指摘してたのに、都は放置してた」
「会計資料もぜんぜん公開してない」
などなど、出てくる出てくる、“新しい闇”。
そして――
10月25日現在、決算特別委員会でも、税務申告の書類は閲覧NG。
さとう議員はサブアカウントでこうつぶやいています。
「これはもう、公権力を使った公民権停止の調査じゃないのか?」
本アカウントは、いまだにロックされたまま。
しかも、文春からの“圧迫的な取材”も止まらず、SNSでは「言論封鎖か?」という声がさらにヒートアップ中です。
ここまで来ると、ただの“税金の問題”じゃないですよね。
むしろ、「都政って誰のもの?」
「情報って誰がコントロールしてるの?」って話にまで、広がってきています。
気づいた人から、すこしずつ声をあげはじめています。
この“税金未納問題”――もはや、見て見ぬふりはできません。
引用 : YouTube
ほんとに、こんな話が現実にあるの?
東京都がず〜っとナイショにしてきた「お金の流れ」に、いま注目が集まっています。
問題のカギを握るのが、「特別会計」とよばれるお財布。
都営住宅の家賃や、土地の売却益など、いわゆる“行政のもうひとつの財布”です。
ここには、毎年50億円ちかくの収入が入っていて、過去21年間積みあがると、累計で約1000億円にもなるという話。
ところが、これにかかるはずの消費税の申告がず〜っとされてなかったといいます。
さとうさおり都議は、これを「意図的な隠蔽では?」と真っ向から追及中。
東京都の説明はというと…
「制度をよく理解してませんでした」
「記録がちゃんと残ってなくて…」
「だから、ほとんどは時効で払わなくてOK!追納したのはここ最近のぶんだけです」
というもの。
で、実際に納められたのは直近分だけで約1億3000万円分。
この中には、加算税600万円と延滞税1000万円も含まれています。
これ、ちょっと都合よすぎないですか?
「記録が残ってないから払えませんでした〜」なんて、ふつうの会社や個人だったら通用しませんよね。
なんなら追徴課税や脱税扱いされててもおかしくない。
しかもこの問題、議会のなかでもちゃんと議論されてないんです。
さとう議員が税務申告書類を見せてと言っても、都側は「非公開」。
「いや、それって逆にヤバくない?」と感じた方、正解です。
答弁のなかでは、「この年は何億の利益がありました」と数字を出してるのに、じゃあ帳簿あるんじゃないの?って、またツッコミが入りそうな展開です。
こういったお金の流れをチェックするのが、監査委員の役目のはず。
でも、そこもなぜかスルーされていた模様。
さとう議員は「もう都だけではダメ。外部監査や第三者調査が必要」と訴えています。
そして、こういう“カネの流れ”に切り込む政治家が出てくると――
なぜか不思議と、メディアやSNSで“別の騒動”が巻き起こりますよね。
はい、今回も例に漏れず。
10月17日から、さとう議員のX本アカウントが突然ロック。
それだけでなく、週刊文春が“経歴詐称”ネタで突撃取材。
その背後に「都からの圧力があるのでは?」という声も噴き出しています。
それでも彼女はサブアカウントで暴露を続け、10月26日現在、「21年無申告で1億超追納」がXトレンド入り。
「ほんとうのことを言ったら口をふさがれる社会でいいのか」
「もう応援するしかない」――そんな声がSNSにあふれ、都民だけでなく全国から注目が集まっています。
いま、都政の“暗い部屋”のカーテンが少しずつ開きはじめました。
その先に何が見えるのか。
それを見届けるのは、わたしたち市民かもしれません。
都政の“税金未申告疑惑”を暴いたその直後、ネットの世界で異変が起きました。
約28万人がフォローしていた、さとうさおりのメインアカウントが突然ロックされたのです。
これは偶然?それとも――?
きっかけは、週刊文春からの「経歴詐称」取材。
それに対してさとう議員は、Xに記者の名前と電話番号を投稿し、「脅迫的だ」と反論しました。
すると、その投稿が“プライバシー違反”とされ、アカウントが使えなくなったのです。
この展開に、SNSではすぐにざわめきが。
「え、なんで今このタイミング?」
「都の不正を暴いたから狙われたの?」
「これはもう、言論封殺じゃないか」
まさに“闇が深い”という言葉がピッタリの状況です。
でも、さとう議員は止まりませんでした。
すぐに「怒りのサブ垢」と名づけた新しいアカウントを開設。
10月中旬の開設から、あっという間にフォロワーは11万人超え。
以前よりもさらに熱量の高い投稿で、都政の「おかしな話」をどんどん暴露しています。
たとえば――
「1000億円規模の特別会計収入が、21年間未申告だった」
「都庁はその資料を議員にも見せず、非公開にしている」
そんな投稿がバズりまくっています。
そしてさらに驚くのはその後の動き。
10月25日の決算特別委員会。
ここでも、彼女には質問の機会が与えられませんでした。
しかも、税務申告に関する書類の閲覧まで拒否されてしまったのです。
「なんで議員なのに情報を見せてもらえないの?」
「都庁って、そんなに閉ざされてるの?」
都民の声、納税者のモヤモヤは募るばかりです。
その一方で、文春は取材の手を緩めず、「選挙前に経歴を隠していた」との疑惑を報道準備中とされています。
でもさとう議員は「選挙前から公表済みです」と真っ向反論。
言った言わないの水かけ論よりも、なぜ今この問題が表面化したのか。
なぜSNSやメディアでの発信が、次々と“止められる”のか。
このタイミングで制限されたアカウント。
その背景にあるものが「都合の悪い真実への圧力」だとしたら――。
そんな憶測も、ネット上では日増しに強まっています。
実際、10月26日現在もロックは解除されていません。
その間にも、サブアカウントのフォロワーは11万人を突破。
ハッシュタグ「#さとうさおり」はXで連日トレンド入り。
「文春報復か?」「公権力による抑圧では?」という投稿が数万件を超えています。
そしてYouTubeでの緊急ライブ配信は、再生回数がすでに100万回を突破。
議論の熱と混雑ぶりは、今まさにピークを迎えています。
こうした事態が起きているというだけで、問題の深刻さが伝わってきますよね。
これは単なる“アカウント停止”の話じゃありません。
わたしたちが払っている税金の行方、そしてそれを正そうとした人がどう扱われているのかという話です。
東京都の1000億円隠蔽疑惑。
その真相を知るためには、情報を閉ざすほうではなく、開こうとする側に目を向ける必要があります。
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