「一条莉々華と絵師の間に何があったの?」
そう感じた人、きっと少なくないはずです。
Xでは「イラストが消えてる…」「フォロー外されてる?」といった投稿がじわじわ広まり、戸惑う声が相次ぎました。
でも、本人は「何も知らない」と話しており、原因は不明のまま。
一部では“運営との確執説”まで浮上し、憶測が憶測を呼んでいる状態です。
なぜ突然こんなことが起きたのか?
絵師とのトラブルと言われるものの、その裏側には意外な可能性も――。
この記事では、SNSで噂されるキーワードをもとに、話題の真相にそっと迫っていきます。
引用 : めぎしす
2025年10月初旬、ホロライブファンの間である話題が静かに広がり始めました。
きっかけは、ReGLOSS所属のVTuber・一条莉々華と、彼女のキャラクターデザインを担当したイラストレーター・なかむら氏の間に起きた“異変”です。
なかむら氏がX(旧Twitter)上から莉々華関連のイラストを全削除。
さらに、莉々華のXアカウントのフォローも外されていることが確認され、ファンの間にざわつきが広がりました。
とはいえ、公式な発表は一切なし。
何が起きたのか詳細も分からないまま、10月2日頃から関連投稿が急増。
「どういうこと?」
「何があったの?」
といった困惑の声がX上で相次ぎました。
こうした“突然の動き”に、ファンは大きな不安を感じています。
というのも、莉々華は2023年のデビュー以来、明るく前向きなキャラクターで人気を集めてきたVTuber。
デザインにも強い愛着を持つファンが多く、キャラビジュアルの変化を心配する声も目立ちました。
X上では、こんなリアクションが見られました。
「一条莉々華、イラスト削除ってどういうこと…?怖い」
「またホロライブでトラブル?最近続いてない?」
「ママ(絵師)と仲良かったはずなのに急にって…怖すぎるって」
不安と戸惑い。
けれど、当の本人はどう思っているのか?
そこに注目が集まったのですが──
莉々華は10月2日、自身の配信後のX投稿で、ファンに向けてこう説明しました。
「あ、あと担当イラストレーターさんの件はマジで何もわかりません!
個人的なやりとりはXでのポスト以外一切していません!
ので気にすることも不可能なので皆も気にせずに!!」
この投稿からもわかる通り、莉々華自身は“何も知らない”立場。
つまり、なかむら氏から直接的な連絡は一切ないというわけです。
それどころか、「気にすることも不可能」とまで言い切っており、終始落ち着いた様子。
この対応に、ファンからは共感の声も。
「本人も知らないとか、もはやどうしようもないじゃん…」
「運営か絵師側とのやりとりなんだろうけど、莉々華に矛先向けないでほしい」
確かに、彼女はこれまでも“限界飯”の投稿など、誤解から軽い騒動になったこともあります。
ですが今回の件は、本人の行動ではなく、周囲の動きによる混乱です。
とはいえ、こうした一方的な関係の変化にファンが動揺するのも当然。
一部では、「絵師との関係がこじれた背景には、運営との行き違いがあるのでは?」という新たな説も浮上し始めています。
では、なぜこのような事態になったのか?
なかむら氏は何に不満を感じたのか?
次の見出しでは、絵師との関係が変化したきっかけや背景について、もう少し深く掘り下げていきましょう。
なかむら氏が一条莉々華に関するイラストを削除し、フォローも外した――。
この動きが明らかになって以降、ファンの間では「何があったのか?」という疑問が渦巻いています。
ただ、現時点で公式からの発表や説明は一切なし。
すべてはX(旧Twitter)やウェブ上の投稿をもとに、ファン同士が情報を照らし合わせ、状況を推測している段階です。
では、なぜ「トラブルがあったのでは」と感じる人が多いのか?
そのきっかけとされているのが、なかむら氏のこのポストにある意味深な内容です。
「絵 大切にしてほしいなんて贅沢は言わないから、最低限イメージを損なわないような使い方してほしいね。
お金払ったらどう使ってもいいと思われるの悲しい」
この投稿が、削除のタイミングと重なったこともあり、
「これは一条莉々華の活動に対する不満では?」
と推測する声が相次ぎました。
ただし、直接的な言及はなく、あくまでファンの間での憶測です。
とはいえ、「イメージを損なう使い方」という表現に引っかかった人は多く、
そこから話は莉々華の活動スタイルに注目が集まるように。
Xでは以下のような反応も。
「あの子、ちょっと“えっちなお姉さん”路線だから、ママの意図と違ったのかな…」
「パンチラっぽい演出とか、あれを見て“イメージ違う”って思う気持ちもわかる気がする」
「でも削除は極端すぎない?もう少し説明があっても…」
一条莉々華の持ち味は、軽快なトークやちょっと際どいネタもいとわない自由さ。
そこが“推しポイント”というファンも多い一方で、絵師側から見ると、もしかすると体感的に「思ってたのと違う…」と感じる部分があったのかもしれません。
実際、なかむら氏の依頼規約にはこう明記されています。
「性的、攻撃的、ネガティブな内容ほか、センシティブな表現全般は禁止」
このルールを見れば、センシティブな演出に対して慎重なスタンスであることがわかります。
ただ、その表現がどの範囲にあたるのか、またVTuber側とどこまで擦り合わせがされていたのかは不明です。
また一部では、莉々華の過去の投稿が「AI関連では?」と誤解された可能性も囁かれています。
なかむら氏はAIイラストやAI学習への強い拒否感を持っていることでも知られており「そこも引っかかったのでは?」という声も出ていますが、現時点でAIに関する明確な投稿や証拠は確認されていません。
つまり、いくつかの不一致や方針のズレが重なり、
「これはもう一緒にやっていけない」
と感じた可能性もある、ということです。
ただし、重要なのは――
これはあくまで一部のユーザーの憶測にすぎないという点です。
誰が悪いとも決められず、誰かが一方的に傷つけられたとも断言できません。
でも、「今のままじゃモヤモヤする」というファンの気持ちも、また事実。
「もうちょっと説明があれば納得できるのに…」
「せめてビジュアル変わるとかの事前案内だけでも欲しい」
「いきなりの削除って、やっぱ悲しいよね」
ファンの声は、知りたいではなく納得したい。
その一点に集約されているように感じます。
なかむら氏は「意図せず憶測を招いた」として、先日の投稿を削除しました。
そしていま、もう一つの可能性として浮上しているのが──
なかむら氏の不満は、実は一条莉々華ではなく運営に向けられていたのでは?という説です。
次のパートでは、Xでも一部語られている「運営との確執説」について見ていきましょう。
今回の一件、誰が悪いのか?
そもそも何が原因なのか?
ファンの間ではいろんな推測が飛び交っていますが、その中で一部から出てきたのが、
「なかむら氏が不満を持ったのは、莉々華本人じゃなくて運営だったのでは?」という説です。
あくまでごく一部のファンの間で出ている憶測ですが、注目されつつあるのは事実。
X上でもこんな声がありました。
「センシティブな演出って、演者だけじゃ決められないでしょ」
「ママが怒った相手、実はカバー(ホロライブ運営)だったりして…」
「最近、運営とクリエイターの噛み合ってない話、多すぎじゃない?」
たしかに、一条莉々華自身は今回の件について何もわからないと発言しています。
この言葉から、本人は事情を何も知らされておらず関与していない──むしろ困惑している側であることがわかります。
では、なぜ運営への不満説が出たのか?
その背景にあるのは、VTuber業界全体で起きてきた過去のトラブルかもしれません。
たとえば――
こうした話題が、ここ数年で度々SNSを賑わせてきました。
どれもホロライブ特有の問題というわけではなく、業界全体の構造的な課題といえるでしょう。
今回もその一環として受け取られている、というわけです。
たとえば──
もし絵師が思い描いていたキャラクターイメージが、センシティブな演出や下ネタ方向に使われていたとしたら?
「それ、私の描いたキャラの意図と違うんですけど…」
そう思ってしまうのも、クリエイターとしては自然な反応かもしれません。
ただ、その演出が誰の判断で決められたのか?
VTuber本人なのか、それとも演出スタッフや企画側なのか?
そこは外からは見えない部分です。
そのため、なかむら氏の不満の対象が莉々華本人ではなく、運営側だった可能性も一部で語られているのです。
一方で、これらはすべて確たる証拠があるわけではなく、あくまで憶測の域を出ません。
本人も運営も何も語っていない以上、現時点では何も断言できません。
でも、ファンとしてはこう感じてしまうのも自然です。
「理由が知りたいんじゃない。安心したいんだよ…」
「何も言わずに削除されるのが一番きつい」
「せめてビジュアルが変わるのかどうか、それだけでも早く教えて…」
誰かが悪いとかじゃなく、ただ悲しい。
だからこそ説明が欲しい。
そんな声がXでは多く見られました。
幸いなことに、一条莉々華本人は、普段通り明るい配信を続けています。
でも、だからこそ余計に、彼女がこの件に巻き込まれてしまったことがもどかしい。
最後に改めて、この件を整理します。
一条莉々華と絵師の間に起きたとされるトラブル。
その真相は明かされておらず、一部では運営との確執が原因ではないかとの憶測も広がっています。
しかし今のところ、何が事実で誰が関与していたのかは全く不明。
だからこそ、ファンとしてはただ、今後も安心して推せる環境を願うばかりです。
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